極限のパフォーマンス
無限の可能性
HP Z8 Fury G5 Workstation デスクトップPC
ハイパフォーマンスのデスクトップワークステーションにまったく新しいモデルが加わり、最も複雑なVR制作、VFXを軽々とこなすことが可能なハイエンドワークステーションに求められるパフォーマンスを余すところなく凝縮
オンラインストアはこちらHP Z8 Fury G5
ハイパフォーマンスの基準を再定義
シングルCPUで最大56コア※1を搭載可能。革新的なシングルソケットテクノロジーにより、極限のパフォーマンスを実現。さらに最大4基のハイエンドGPUを搭載可能にし、究極のパワーを解き放つ
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1基のインテル® Xeon® W9プロセッサーで最大56コアを提供※1
シングルソケットのインテル® Xeon® W9プロセッサー、インテル vPro®の管理機能とセキュリティ、信頼性向上用のECCメモリを利用して、プロフェッショナルが扱う極限のワークロードを駆動します※2
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ハイエンドGPUを最大4基搭載可能※3
ZデスクトップPCで初めて、GPUとして最大4基のNVIDIA RTX™ 6000 Adaを搭載可能
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最大2 TBのDDR5を搭載できる超高速メモリ構成※4
最大2 TBのDDR5メモリを使用して多量のメモリを消費するワークロード全体を駆動し、レンダリング、シミュレーション、バーチャルプロダクション、ディープラーニングにおいて高速なパフォーマンスを発揮します
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最大112 TB※4
正面からアクセスでき、外部LEDや電子メール通知でステータス情報が示される4基のホットスワップ対応NVMeデバイスを含め、さまざまなデバイスによってストレージを準備できます※5
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最大2250Wの連結電源として、または冗長電源として使用可能※6
冗長電源を使用して、重要なワークフローの際に稼働状態を維持できます。または、必要時に連結電源に切り替えて2台の電源ユニットを結合し、2250W(1125W×2)の電力を供給できます
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ISV 認定済み
お使いのアプリケーションで最大パフォーマンスが得られるという専門家の認定を受けています
極めて優れた拡張性
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4基のNVMeフロントベイ
正面からアクセスでき、外部LEDや電子メール通知でステータス情報を示す機能を備えた4基のホットスワップ対応NVMeデバイスにより、容易に拡張できます※7
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8つのPCIeスロット
最新のGen 5まで対応する8つのPCIeスロットで、最大級のパフォーマンスが必要なワークフローをサポートします
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ツールレスのアクセス
コンポーネントを簡単に最新のものにできます。内部へのアクセスにツールは不要で、M.2ドライブや3.5インチSATAデバイスのような重要コンポーネントを追加する際にツールは必要ありません
冷却性と静音性を維持する
設計を実現
集中を乱す騒音なしに最大パフォーマンスまでデスクトップワークステーションを駆使できます
- スマートファン制御
- スロットリングを起こさない
パフォーマンス - 3Dベーパーチャンバー 冷却
スマートファン制御
スマートファン制御では、20個を超える温度センサーを使用してリアルタイムにファン速度が調整され、システムの静音性はささやきレベルに保たれます。厳密に配置された通気孔とダクトによってエアフローと熱除去が効率化されています
一般的な冷却エアフローの経路を表示するために、一部を削除しています
構成により、表示されている画像と異なる場合があります
スロットリングを起こさないパフォーマンス
サーマルテクノロジーにより、プロセッサーとグラフィックスカードの冷却は一貫して維持されるため、スロットリングを起こすことなく最大パフォーマンスでの動作が可能です
スロットリングを起こさないパフォーマンス:
イノベーションの背後にあるもの(英語)
3Dベーパーチャンバー 冷却
プロセッサーを効率的に冷却し、最大パフォーマンス時であっても低い音響レベルを実現するために、ベーパーチャンバーには少量の液体が入れられており、システムの許容損失と温度に関する要件に合わせて正確に調整されています。センサーと独自のアルゴリズムを使用してファンとベーパーによる冷却を最適化しています。これは、ポンプ、配管、熱交換器を使用する従来の液冷式より信頼性の高い方法です
一部の高出力CPU用ヒートシンクに採用
一般的な冷却エアフローの経路を表示するために、一部を削除しています
構成により、表示されている画像と異なる場合があります
冗長電源で信頼性を確保
2台構成の電源ユニットは、連結して2250W (1125W×2)供給することも、一方のユニットをフェールセーフの冗長バックアップとして使用することもできます。プロジェクト途中でのPCの故障について心配する必要はありません※6
生産性最大化のために
必要なすべてのポートを装備
スタンダードI/Oモジュール装着時の画像
- 正面側
- 背面側
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 電源ボタン
- オーディオジャック
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フロントI/Oモジュール:
- プレミアムI/Oモジュール装着時(※海外製品のみ)
USB3.1 Gen2 Type-C™×2
USB3.1 Gen1 Type-A ×2(1つはチャージングポート) - スタンダードI/Oモジュール装着時
USB3.1 Gen1 Type-A ×4
- プレミアムI/Oモジュール装着時(※海外製品のみ)
- メディアカードリーダー(オプション)×1(※海外製品のみ)
- オプティカルベイ(5.25インチ)(CRUキャリアM.2×4/HDD×2)(海外生産品のみ)
- ドライブベイロック(海外生産品のみ)
- スリムラインオプティカルベイ(オプション)
- アルミ製ハンドル
- 1a
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 1a
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90%効率を実現したツール不要のプレミアム電源ユニット:
- ハーフハイト x 2 - 1125Wの冗長構成または2250Wの連結構成
- 10GbEオプションポート x 2
- 1GbE イーサーネット標準ポート x 2
- USB 3 Type-A x 6(信号速度5 Gbps)
- オーディオライン
- 電源コネクタ
- 電源ボタン
- リアハンドル
ワークフローに応じた
ワークステーション
HPの画期的テクノロジーを基盤とする特徴
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セキュリティ
包括的なセキュリティ
ワークステーションに組み込まれた世界最先端のHP Wolf Security for Businessにより、結果の追求に集中できます。PCはOSの下、中、上の各層で保護されます※8
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信頼性
頼れる信頼性
耐久性を発揮する設計のワークステーションで安心を得てください。Z8 Furyは、36万時間の厳しいテストである軍用規格のテストを受けています。また、業界最先端のプロフェッショナル向けソフトウェアの認定を受けていて、最大級のワークロードを実行するために作られています※9
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ライフサイクル
ITライフサイクルを最大化
IT管理の簡素化を念頭に設計されたZ8 Furyデスクトップワークステーションは、エントリクラスのワークステーションよりもライフサイクルが長い3年の寿命を想定して作られています。将来を織り込んで計画し、デバイスの適合性を毎年再確認する必要をなくすことで、多くの時間と予算の節約となります
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サステナビリティ
人々にとって良い選択は地球にとって良い選択
TCO CertifiedとENERGY STAR®の認定を受け、EPEAT®に登録されているZ by HPのポートフォリオが、私たちが共有する未来を守る助けとなる理由をご確認ください
その他の機能
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Windows
オペレーティングシステムとしてWindows 11 Proの選択が可能で、お客様固有のユーザーニーズをサポートします
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高速データ転送
高速データ転送用のThunderbolt™ 4テクノロジー、転送速度が最大20GbpsのUSB3.2 SuperSpeed Type-C®コネクタ2個(オプション)、2ポートの10 GbEネットワーク接続を提供※10
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HP Anyware
フィルム編集やデータ視覚化においても高い応答性と画像品質を提供するリモートアクセスソフトウェアであるHP Anywareを使用すれば、どのデバイスからでもお使いのZワークステーションのパワーにアクセスできます※11
ディスプレイおよびオプション製品
主要ソフトウェアベンダーとの
密接なパートナーシップ
ISVパートナーとは、HPのワークステーションでの動作確認がされているソフトウェア群を指します。業界トップリーダーのOSベンダー、ソフトウェア・ベンダー、グラフィックス・ベンダーとの強力なパートナーシップのもと、HPはワークステーション専任エンジニアの手による設計と開発、徹底した検証を経て製品を世に送り出しています
詳しくはこちら標準保証
サポート
コールバック予約や簡単に修理依頼ができる
「HP LIVEサポートナビ」
HP LIVEサポートナビは、HP製品のサポート総合ポータルです。
チャットや電話サポートの連絡先、よくある質問(FAQ)を掲載。
また、簡単に修理依頼できるWebフォームの利用やコールバック予約も可能です
オプションサービス(有償)
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突然のトラブルに充実のサポートで備える
標準保証では補いきれないトラブルなどに備えて、個別のサポートを追加できるサービス、それが「HP Care Pack」です。標準保証の延長から拡張保守、ヘルプデスクなど、サポート種類も豊富。お客様の利用状況に合わせて選択でき、より大きな安心を提供します
詳しくはこちら -
専用窓口、専任担当者でスピーディーに問題を解決
「HP Care Pack プライオリティアカウントサービス」は、 専用コール窓口にて障害受付を実施。あらかじめお客様から 提供された情報をもとに対応 するため、スムーズで迅速な 問題解決が可能です
詳しくはこちら -
製品の回収からデータ消去、新規導入を支援
「HP デバイスリフレッシュ」は、不要になった法人のお客様のパソコンを、HPが責任をもって買取させていただくサービスです。HPは、安全かつ法と環境規制に準拠した形で廃棄を実行し、お客様の新たなパソコン導入を支援いたします
詳しくはこちら -
端末の潜在的な問題を事前に検出し把握
会社の外にデバイスが持ち出される状況であっても、正しい場所で使われているか、また意図したセキュリティポリシーが守られているかを確認する必要があります。「HP TechPulse プロアクティブ管理」は、企業内の端末の稼働状況を把握できるソリューションです
詳しくはこちら
高い処理能力と安定性を担保するワークステーションを組み込み用途に活用
HPのワークステーションは、OEM・組み込み用途として多数の使用実績があります。高い信頼性と高性能なプラットフォームは、医療機器、制御システム、検査装置、映像編集、計測装置、監視映像、デジタルサイネージなどのシステムに組み込まれ、国内外で活躍しています。ワークステーションはPCと比較して製品ライフサイクルが長く、東京工場でのカスタマイズでWindows 10 IoT Enterpriseを搭載することにより、OSアップデートによる検証の手間を省き長期にわたって安定した組み込み製品としてご使用いただくことが可能です
詳しくはこちら免責事項
ここに記載されている情報は、予告なしに変更されることがあります。HP製品およびサービスに対する保証は、当該製品およびサービスに付随する特定の保証規定に明記されているものに限られます。ここに記載のいかなる内容も、当該保証に新たな保証を追加するものではありません。HPは、ここに含まれる技術的または編集上の誤りや漏れについて、いかなる責任も負わないものとします。
- 日本生産品は最大36コアとなります。マルチコアは、特定のソフトウェア製品のパフォーマンス向上を意図して設計されています。すべてのお客様やソフトウェアアプリケーションが、このテクノロジーの使用による恩恵を受けられるとは限りません。パフォーマンスとクロック周波数は、アプリケーションワークロードと、お使いのハードウェアおよびソフトウェアの構成に応じて変化します。インテルによる番号付け、ブランディング、名前付けは、パフォーマンスの高さの測定値を表わしているわけではありません。
- インテルvPro® Enterpriseテクノロジーは、インテル® Xeon® W-3400およびインテル® Xeon® W-2400プロセッサーでのみご利用いただけます。インテルvPro®を利用するには、Windows 10 Pro 64ビット以上、vProがサポートされているプロセッサー、vPro対応チップセット、vPro対応の有線LANやWi-Fi 6E WLAN、およびTPM 2.0が必要です。一部の機能については、実行するために追加のサードパーティー製ソフトウェアが必要です。vPro EssentialsおよびEnterpriseの機能は変化します。http://intel.com/vpro を参照してください。ECC(Error Correction Code)メモリを搭載すると、データ信頼性の向上が可能です。ECCメモリは、インテル® Xeon®プロセッサーオプション選択時にのみ使用できます。
- NVIDIA RTX™ 6000 Ada GPUは購入時に選択いただくオプション製品として販売されます。
- ご購入時に選択いただくオプション機能です。2 TBメモリは海外生産品。日本生産品は512GBメモリとなります。112 TBの構成にするには、AMO品、海外生産品の組み合わが必要です。ストレージドライブの場合、GB = 10億バイト、TB = 1兆バイトです。実際のフォーマット済み容量は少なくなります。システムリカバリソフトウェア用に最大35 GBが予約されています。
- 正面からアクセスできるNVMeベイの構成は、海外生産品となります。正面からアクセスできる2基のNVMeベイを取り付けるには、5.25インチ用のベイキャリアが1つ必要です。
- 冗長電源や連結電源を利用するには、ハードウェアの購入時に1125Wの電源ユニットを2台構成にする必要があります。
- NVMeベイの構成は、 海外生産品となります。
- HP Wolf Security for Businessには、Windows 10または11 Pro以上が必要です。HP Wolf Security for BusinessはさまざまなHPセキュリティ機能を備えており、HP Pro、Elite、およびワークステーション製品で利用できます。搭載されているセキュリティ機能については、製品の詳細を参照してください。
- テストは、米国国防総省(DoD)の契約要件や軍事用途に対する適合性を実証することを目的としたものではありません。テスト結果は、これらのテスト条件下での将来の性能を保証するものではありません。事故による損害については、オプションのHP Accidental Damage Protection Care Packが必要です。
- Thunderbolt™ 4テクノロジーは海外生産品のみ。SuperSpeed USB 20GbpsはThunderbolt™ 4と共に使用できません。
- ネットワークアクセスが必要です。HP Anywareのソフトウェアとライセンスは、1年または3年のサブスクリプションを通して提供されます。サブスクリプション期間後は更新が必要です。HP Anywareサブスクリプションは、使用されるPCoIP同時接続数に基づきます(ソフトウェアではなくホスト接続の数に対して支払いが発生します)。最小注文数量は5です。限られた期間、HP Anyware ProfessionalサブスクリプションにはZCentral Remote BoostとZCentral Connectに対するアクセスとサポートも含まれます。このサブスクリプションは、HP販売代理店よりご購入いただけます。または、hp.com/Anywareにて販売担当者にご連絡ください。ZCentral Remote Boost Senderには、オペレーティングシステムとしてWindows 10または11、RHEL/CentOS(7または8)、UBUNTU 18.04または20.04 LTSのいずれかが必要です。macOS(10.14以降)オペレーティングシステムとThinPro 7.2は、受信側でのみサポートされます。ZCentral Connectには、Windows(10または11)またはWindows Server(2016または2019)オペレーティングシステム、Microsoft Active Directory、特定機能のためのインテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーが必要です。システム要件と、HP AnywareおよびAnyware Managerのインストールについては、https://docs.teradici.com/find/product/hp-anyware にある管理者向けガイドを参照してください。