2023.08.02

【インタビュー】画像処理速度4.5倍を実現!AI開発を支える「HP Z4 G5」ワークステーション

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昨今のAI技術の発達やDX推進により、製造現場をはじめとした様々な場所でAIの導入が進んでいます。

しかし、オンプレミスでの導入を検討する場合、AIを動作させるワークステーションには高いスペックが求められるため、「AIを導入したいがどのようなものを用いればよいか」お悩みの方も多いのではないでしょうか。

今回は、株式会社日本HP(以下、日本HP)のワークステーションを外観検査AI「gLupe」に活用している、株式会社システム計画研究所(以下、ISP)の事例をご紹介します。

ISP社のIVA事業ユニット事業マネージャ井上 忠治氏、同サブマネージャの谷貝麻純氏、および日本HPのバリュービジネス部小俣 裕二氏にお話を伺いました。

※本記事は2023年6月29日にAIsmileyにて掲載されたものです

画像1枚から使える外観検査AI「gLupe」を支える日本HP製ワークステーション

―― 改めて、貴社の提供している「gLupe」についてお聞かせ下さい。

株式会社システム計画研究所 IVA事業ユニット事業サブマネージャ 谷貝 麻純氏

―― 谷貝氏

gLupeは、外観検査AIで、製造現場を中心に導入されています。

特徴は、画像一枚から学習できることと、それに伴い少量多品種の場合にも対応できることが挙げられます。

また、簡易検証を当社にて行うことで、費用を抑え導入までのスケジュールの効率化を実現しています。

わずか1枚の画像で、かつ安価に導入できる点は魅力的ですね。以前と比較し、なにかお客様の反応に変化はございましたか。

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gLupeで検査を行っている様子

―― 谷貝氏

最近は中小規模の企業様からも、「省人化したい」、「人の判断によるばらつきをなくしたい」といったご相談が増えております。対象ワークも多様化しています。

また、外観検査AIは期間ごとにライセンス費用がかかるサブスクリプション型も多いですが、gLupeは日本HP製のワークステーションにインストールし、買い切りの形式で提供しているため、導入しやすかったとの声をいただいております。

加えて、容量の大きい繊細な画像を用いたいといった相談も増えている印象です。

システム計画研究所 gLupeはこちら

安心・安全の面から選ばれた日本HP製ワークステーション

―― なぜ日本HP製のワークステーションをソフトウェアのインストール先として選んだのでしょうか。

株式会社システム計画研究所 IVA事業ユニット事業マネージャ 井上 忠治氏

―― 井上氏

3年間のオンサイトサポートをはじめとした信頼性と、コストパフォーマンスの高さの面が大きいです。

加えて、自社で開発を行っているため知見がある点も安心感に繋がっています。

―― 安心感はユーザー様にとっても必須と言えそうですね。日本HPの小俣氏にもワークステーションの特徴についてお伺いしても宜しいですか。

株式会社日本HP バリュービジネス部 小俣 裕二氏

―― 小俣氏

特徴として、一部を除きほとんどの機種を日本国内で製造・販売している点が挙げられます。導入後も専任のエンジニアによるサポートが可能です。

ワークステーションは一般的なPCと異なり、24時間365日稼働するようなケースもあります。動作の安定性に加えて、3Dベイパーチャンバーをはじめとした冷却機構や、米軍調達基準(MIL-STD-810)に合格している堅牢性など、様々な環境で用いられることを想定した性能となっています。

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