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【2024年最新版】安いパソコンこそ「ちゃんと」選ぼう!5万円以下のパソコンを購入する時の3つのポイントはこれだ!

安いパソコンこそ「ちゃんと」選ぼう!5万円以下のパソコンを買う時の3つのポイントはこれだ!

「予算を抑えてとにかく安いパソコンがほしい。」
「でも、安いパソコンを買って結局使えなかったり、すぐに壊れてしまわないか不安」

そんな方必見!安いパソコンの特長や、気を付けたいポイントなどをまとめました。
安いと言っても、パソコンは数万円の高価なお買物だから失敗はしたくない。だからこそ「ちゃんと」選びませんか?

メーカーの人が教える、
お得で賢い低価格パソコンの選び方をご紹介します!

1.「安いパソコン」ってどんな特長?高いパソコンと何が違うの?

パソコンって、2~3万円くらいの低価格のものもあれば、30万円くらいする超高額なものまで、様々なものがありますよね。

でもそもそも安いパソコンって、高いパソコンと何が違うの?
もしかして壊れやすかったりするの?
まずは、そんな素朴な疑問からお答えしていきます。

安いパソコンの特長①
スペックや機能が必要最低限でシンプル

パソコンの価格を決める要素として最も重要なのが、処理能力を決めるCPUやメモリといった、スペックの部分です。

安いパソコンは、CPU、メモリ、ストレージなどのスペックが必要最低限に抑えらているケースがほとんどです。

たとえば、CPUならインテル社のCeleronやAMD社のAシリーズ、メモリなら4GB程度、ストレージはハードディスクか64GB程度のeMMCを搭載しているケースが多いです。

また、液晶ディスプレイがフルHDでなかったり、指紋認証や顔認証などの生体認証機能が付いていないなど、高価なモデルと比較するとディスプレイの鮮明さや、機能が控えめになっていることもあります。

スペックや機能が必要最低限でシンプル

安いパソコンの特長②
パソコン本体の素材やデザインの違い

安いパソコンは、コストパフォーマンスを追求するためにパソコン本体の素材がプラスチック製であることがほとんどです。

逆に10万円を超えるようなパソコンは、軽さと強度、見た目の美しさを両立するためにアルミニウムなどの金属を使用しているケースが多く、デザインにこだわっていたり、カラーバリエーションが豊富なものも多いです。

インチ数の小さなモバイルパソコンのほうが一般的な15インチノートパソコンよりも価格が高くなりがちなのは、持ち運びにより人目に触れるのでデザインにこだわったものが多く、また持ち運びの際の衝撃にも耐えられる強度を備えているため、という理由もあります。

パソコン本体の素材やデザインの違い

目的に合った処理性能を!

ここまで紹介してきたように、安いパソコンと高いパソコンの主な違いは、 ①スペックや機能 ②本体の材質やデザイン ③ソフトウェアの有無であり、中でも ①スペックや機能の違い というのが価格に最も反映されています。
すなわち、安いパソコンほど処理性能が控えめ、逆に高いパソコンほど高い処理性能を持っているということです。

ただ、処理性能が低い=悪いかというと、そうではありません。 たとえば、同じ計算でも、家計簿などの足し算引き算の計算だけであれば電卓でも十分にこなすことができますが、高層ビルの耐震設計の計算や、自動車の空気抵抗の計算など、複雑な計算はワークステーションなどのより高度な演算装置が必要となってきます。

つまりは適材適所、目的に応じた処理能力があれば十分なので、パソコンでメールやインターネットなどの比較的軽い作業しかしないという方であれば、控えめな処理性能のパソコンでも十分快適に使えます。逆に、高いお金を出して非常に性能の高いパソコンを購入したとしても、その力を使い切れないので、非常にもったいないことになってしまいます。

自分がどのようなことにパソコンを使うかをしっかり考え、それに必要な性能を持ったパソコンを購入するようにしましょう。

ソフトウェアが標準で入っていない ソフトウェアが標準で入っていない
コラム 1
【安いパソコン=壊れやすいではない!】

「安いパソコンは壊れやすいかのではないか?」「サポートが悪いのではないか?」という不安を持たれている方もいらっしゃるかと思います。

確かに、パソコンを構成するものの一つであるストレージについては、より安価なハードディスクのほうが故障率が高く、より高価なSSDのほうが故障率が低いと一般的にされています。

しかしそれは、ハードディスクがディスクの回転という物理的な動作が伴うために故障の可能性が高くなる、逆にSSDは記憶媒体として半導体を用いており、物理的な動作がないため故障の可能性が低くなるという理由によるものです。
価格が安いから壊れやすい、高いから壊れにくいというように価格が直接関係しているわけではありません。

HPでは、価格に関わらずすべてのパソコンを対象として十分な品質のチェックを行い、そのうえで販売がされています。

また、標準サポート体制が製品によって異なるということもございませんので、安心してお使いいただくことができます。

安いパソコン=壊れやすいではない! 安いパソコン=壊れやすいではない!

2.安いパソコンを選ぶときはココに気を付ければOK!
もう失敗しない選び方を伝授します

ここからは、安いパソコンを購入するときに失敗しないための押さえておきたいポイントをご紹介していきたいと思います。

安いパソコンを購入して失敗した!という場合、よく聞くのは以下のケースです。

  • 性能が足りず使い物にならなかった
  • 必要なソフトウェアや周辺機器を買い足すことになり、結局高くなってしまった
  • 安さ重視で中古のパソコンを購入したら、動作が遅かったり、すぐに故障してしまった

このような失敗を防ぐためには、どんな点に気を付けて購入すればよいかをご紹介していきます。

ポイント①
パソコンの用途を確認しよう

パソコンを購入したら、どんなことに使おうと考えていますか?
調べ事や動画の閲覧をする程度であれば、たいていのパソコンで快適に楽しむことができますが、例えば写真の編集をしてみたい、PCゲームをしてみたいというようなニーズがある場合、注意が必要です。

写真や動画の編集やゲームなどは、比較的重い処理が必要なため、それなりのスペックを搭載したパソコンでないと、いちいち処理に時間が掛かってしまい、とってもストレスフルな状態に。

パソコンの用途を確認しよう

また意外と見落としがちなのが、どれくらい「持ち運ぶか」というポイントです。自宅で使うと思っていても、違う部屋で使いたくなったり、たまには外出先で使いたくなったりするもの。15インチの重いパソコンを買ってしまうと、持ち運ぶときに常につらい思いをしなくてはならないことも。

安いからということで飛びつかず、しっかりと自分がどのようなことに使うのかを想定して、それに見合ったスペックやサイズのパソコンを選びましょう。

パソコンの用途を確認しよう

ポイント②
ソフトウェアや周辺機器の必要性を確認しよう

1章でご紹介したように、安いパソコンにはソフトウェアが入っていないことが多いです。その最たるものがMicrosoft Officeでしょう。
パソコン本体が安いからと喜んで購入したものの、実はMicrosoft Officeが入っておらず、別売り製品を購入することになり、結果的に2倍くらいの価格になってしまったということも起こりかねません。

また、ソフトウェアだけではなく、DVDを見たかったのにDVDドライブが付いていなかった、USBポートの数が足りなくて接続用のドックを買い足すことになってしまったなど、せっかく安いパソコンを購入しても、追加で費用が発生してしまうと悔しい思いをすることも。

やはり、購入前には自分の使い方をしっかり考えること、そしてそれが購入しようとしているパソコンでしっかり満たせるということを確認しましょう。

ソフトウェアや周辺機器の必要性を確認しよう

ポイント③
中古よりも新品がおすすめ!

近年、フリマアプリなどの人気もあり、中古パソコンのを検討する方が増えてきています。
数年前のモデルであれば2,3万円で販売しているケースもあり、とにかく安く購入したいという方には一つの選択肢となっているようです。しかし、中古パソコンはしっかりと注意して購入しないと、思わぬ落とし穴にはまってしまうことも。

その一つが、処理速度に不満が出やすいということ。中古のパソコンの中には何年も前のパソコンを販売しているものもありますが、OSが古いものであったり、CPUの世代が古かったりと、立ち上がりや一つ一つの処理に時間が掛かってしまうことがあります。
せっかく購入したのに、スピードが遅すぎてストレスばかりが溜まってしまうようではもったいないですよね。

ソフトウェアや周辺機器の必要性を確認しよう

また、数年前のパソコンということで、部品が老朽化してしまっている可能性も考えられます。バッテリーが消耗してしまっていたり、ハードディスクが老朽化してしまったりすると、普段使いに不便なだけでなく、故障のリスクも当然上がってきます。

そんな時、新品であればメーカーのサポートを受けられますが、中古品はメーカーサポートがないというのも不安ですよね。

ストレスなく安心安全なパソコンライフを送っていただくためにも、中古ではなく新品のご購入をHPはおすすめしています。

パソコンの用途を確認しよう

このスペックなら買い!目安となるおすすめスペックは?

ここまでご紹介してきた注意ポイントも踏まえて、具体的なおすすめスペックをご紹介していきます。

CPU

インテル製であればCeleronやPentiumであればまずOK、Core i3搭載で5万円を切るようであればかなりお得であると言えます。
AMD製であれば、AシリーズやAthlonシリーズであればこちらもOK、Ryzen3やRyzen5搭載モデルであればなお良しです。

HP担当者のおすすめは、AMD Ryzen搭載モデル。Ryzenシリーズは、インテル Core iシリーズと同等もしくはそれ以上の性能を持っていると言われていますが、価格はかなりお得に抑えられているので、コストパフォーマンスが抜群!
もしRyzen搭載の低価格パソコンが見つかったら、まさに「買い」です!

メモリ

メモリは最低でも8GBを目安にしましょう。まれにメモリを4GBしか搭載していないものが販売されていますが、複数のアプリケーションを立ち上げて使いたいという方にはちょっとパワー不足が懸念されます。逆に16GBメモリなら文句なしでOK!

ストレージ

ストレージはやはり起動の早いSSDがおすすめです。近年ではデータを保管できるクラウドサービスも増えてきていますので、最低でも256GB、512GBであればさらにおすすめです。

eMMCというストレージを搭載しているパソコンもありますが、eMMCはコンパクトさや省電力に長けたストレージですので、容量や転送速度はSSDには及びません。安いパソコンを快適に楽しむには、高速でそれなりに容量を確保できるSSDを搭載したパソコンをおすすめします。

オフィスソフト

オフィスソフト

文書作成や表計算ソフトが必須ということであれば、よりお得に購入可能なパソコンとの同時購入をおすすめします。
ちなみにHP Direcplusでは、Microsoft Office 30%オフキャンペーンを実施中!たとえば通常28,000円(税抜)のMicrosoft Office Home & Business 2019が、なんと23,100円(税抜)で購入できる!詳しくは本ページ最終章のお得なキャンペーンへ!

尚、繰り返しになりますが、「仕事にもバリバリ使いたい!」「PCゲームをやってみたい!」という用途で考えている方がいたら、安いパソコンのご購入はおすすめしません。
HPでは用途にあったさらに高性能なパソコンのラインアップをご用意しておりますので、安物買いの銭失いにならないためにも、より上位レベルのパソコンをご検討されることをおすすめします。

コラム 2
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