ブラックフライデー!最大50%オフ!
インテル® Core™ i7 プロセッサー搭載
まず、自分がいま居る場所を良くしていこう。
たとえば、ほしいものがなかったら、つくってみよう。
できないことを、できることに変えてみよう。
不自由があっても、知恵と工夫でのりこえよう。
そして仕事でも趣味でもなんでもいい、毎日をワクワクさせよう。
その個性を、臆することなく繰り出していこう。
やりたいことを、やりたいように、やってみよう。
役に立っても、立たなくても、誰かを想おう。
自分らしく、人間らしく、前に進もう。
そうして、世界は変わっていくかもしれない。
変える力を、わたしたちは創造性と呼ぶ。
無数の創造性が光を放つ。きっとここが、ぼくらの王国。
1
イマジネーションの
スピード
何かを表現し、誰かに伝える。
コンピュータの処理能力の限界に
創造力が妨げられることはありません。
あなたの湧き出るイマジネーションの
スピードに追従します。
2
快適な操作性
卓越した作品を生み出すには安定した
制作環境が必要です。
200以上のアート・編集系の
アプリケーションが最適化され、
生産性の高い制作環境を提供します。
3
ミニマル・
デザイン
クリエイティブ活動に
必要とされないことは含まれません。
必要不可欠な要素だけを残した
ミニマル・デザインの原理です。
“Less is more” 少ないことは豊かなことです。
1976年、東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。1998年より俳優として活動。2002年、初監督作品『カクト』が公開。2009年、さまざまな才能を持ったアーティスト・プロデューサーが集結し、「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか」というテーマを掲げるクリエイティブカンパニー、株式会社リバースプロジェクトを設立。人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめなおし、 衣・食・住のみならず、教育・芸術・まちおこしといった分野において未来における生活を新たなビジネスを通して提案し、様々な企業とともに社会課題解決型のプロジェクトを実施。2010年より、サステナビリティをテーマにしたラジオ番組「EARTH RADIO」のパーソナリティを9年間務め、今年からYouTube番組として配信している。また「Loohcs高等学院」の学長も務め、注目を集めている。
伊勢谷さん出演セッション:
「Session1:枠を超えてつながる未来と、#TheNewNormalが求める『人間力』」
打ち合わせはオンラインで行う頻度がかなり増え、一つの打ち合わせにかかる労力が減ったと話す伊勢谷さん。ライフスタイルをより充実させるため、デジタル上で仕事の効率化を進めているようです。特別インタビューでは、私たちの生活の変化についてもお話しいただいています。
Session3では、「NEUT Magazine」編集長 平山潤さん、GoodMorning代表取締役社長 酒向萌実さん、モデルでコンセプトマガジン「EA magazine」編集長の山本奈衣瑠さんの3名を迎えて、社会課題の関心が高く、グローバルに情報収集をするZ世代やミレニアル世代がニューノーマル時代に何を考え、クリエイションにどのように向き合ったのかについてディスカッション。
イベントには延べ1,000名以上が参加し、「とても楽しかった」「刺激を受けた」といった声が上がり、これからのコミュニケーションやクリエイションのあり方について考えを深めるイベントとなりました。
1985年生まれ。インペリアル・カレッジ・ロンドン数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。RCA在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像インスタレーション作品を制作。最近の主な展覧会に、2019年「未来と芸術展」(森美術館)、「Cooper Hewitt デザイントリエンナーレ」(クーパーヒューイット、アメリカ)、「BROKEN NATURE」(第22回ミラノトリエンナーレ、イタリア)、2017年「JAPANORAMA」(ポンピドゥーセンターメス、フランス)、2016年「第3回瀬戸内国際芸術祭」(ベネッセアートサイト直島)、「NEW SENSORIUM」(ZKMアートセンター、ドイツ)、「Collecting Future Japan ? Neo Nipponica」(ビクトリア & アルバート博物館、イギリス)など。2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教に就任しDesign Fiction Groupを率いた。現在は東京藝術大学デザイン科准教授。VOGUE JAPAN「ウーマンオブザイヤー2013」受賞。2014年 FORBES JAPAN「未来を創る日本の女性10人」選出。2016年 第11回「ロレアル-ユネスコ女性科学者日本特別賞」受賞。2017年 世界経済フォーラム「ヤンググローバル リーダーズ」、2019年 TEDフェローに選出。著書に『はみだす力』(宝島社)がある。
スプツニ子!さん出演セッション:
「Session2:つながる、創る。#TheNewNormalがひらく新たな扉」
これまでもオンライン上でプロジェクトチームを募っていたスプツニ子!さん。これまでに比べ、より場所の制約を感じなくなり、グローバルなチームを組みやすくなったと話されています。さらに担当する授業では海外から講師を招き、生徒が積極的に意見を共有、交換しやすい、デジタル上だからこそ作れる環境を体感されているようです。特別インタビューでは、デジタル上での、私たちの自己表現の変化についてもお話しいただいています。
Session3では、「NEUT Magazine」編集長 平山潤さん、GoodMorning代表取締役社長 酒向萌実さん、モデルでコンセプトマガジン「EA magazine」編集長の山本奈衣瑠さんの3名を迎えて、社会課題の関心が高く、グローバルに情報収集をするZ世代やミレニアル世代がニューノーマル時代に何を考え、クリエイションにどのように向き合ったのかについてディスカッション。
イベントには延べ1,000名以上が参加し、「とても楽しかった」「刺激を受けた」といった声が上がり、これからのコミュニケーションやクリエイションのあり方について考えを深めるイベントとなりました。
映像制作で使える小ネタを紹介するYoutubeチャンネル「ダストマンTips」で若手映像クリエイターに人気の映像教育YouTuberのダストマンさん。
今回、映像編集クリエイティブ作業におすすめのノートパソコンとして、最新の「ENVY 15」クリエイターモデルと、クリエイターには絶大な信頼のある「MacBook Pro」2020モデルの2機を徹底比較検証した動画をお届けます。
ダストマン
映像教育YouTuber
Youtubeチャンネル登録者数6万人(2020年7月現在)を超える「ダストマンTips」で様々な映像制作テクニックを紹介している映像編集クリエイター。広島県の山奥に古民家を買い、田舎暮らしをしながらのんびり生きてます。
Youtubeチャンネル登録者数6万人(2020年7月現在)を超える「ダストマンTips」で様々な映像制作テクニックを紹介している映像編集クリエイター。広島県の山奥に古民家を買い、田舎暮らしをしながらのんびり生きてます。
最近よく「映像編集におすすめのノートパソコンを教えて!」と聞かれるのですが、正直これまでは皆さんにこれです!と全力ですすめられるものがありませんでした。今回HPさんからクリエイターに特化した超ハイスペックのノートパソコン 「HP ENVY 15」クリエイターモデルが発売されるとのことでお借りして、性能検証も兼ねて、クリエイターには絶大な信頼のある「MacBook Pro」2020モデルと徹底比較してみました!
まずは映像編集においてパソコンのどういう部分が重要になってくるのか。というところなのですが、主にAdobeのPremiere ProとAfter Effectsに重点を置いて話をすると、これまでCPU のクロック数が一番大事だと言ってきましたが、2020年版になってから、特に Premiere Proに関してはグラフィックボードの性能を非常に使うようになったので、4Kなどのエンコードをする時間がこのグラフィックボードによって左右されるようになりました。そんな中で今回の「HP ENVY 15」クリエイターモデルのスペックを見ると。なんと NVIDIA GeForce RTX 2060が搭載してあるのです!この薄さで!
更に先ほど重要だと言ったクロック数に関しても、 こちらは「HP ENVY 15」の中で最上位モデルなので、CPUはIntel Core i9-10885H、いわゆる第10世代と呼ばれるものが搭載してあります!
次にすごいのが、SSD が2基積んであって、それがRAID0で組んであるということです。RAID0っていうのは、複数のストレージを PC 上で一つとして認識させることによって書き込みと読み込みのスピードがモンスター級に向上するというものなので、なんと電源押してから4秒ぐらいでWindowsOSが立ち上がるし、ソフトの立ち上げもかなり早いですね。例えば4K動画を編集する時に、スペックがどれだけ足りていてもストレージのスピードが遅いと動画の読み込みが追いつかないので、Premiere Proとかで再生する時にカクつく場合がありますが、これに関してはその問題が全くないです。 SSD の RAID 0なんて、実は僕が普段メインで使っているデスクトップ PC ですらやってないので、もうこれは本当にモンスタークラスのノート PC だなと思っております。
では、このCPU Intel Core i9-10885H、 メモリ32GB、グラフィックスボード GeForce RTX 2060、 SSD にRAID0が積んであるこの 「HP ENVY 15」クリエイターモデル と、「Mac book pro」2020モデル でどれぐらいの性能差が出るかを早速比較してみましょう。
まず数値的なところからですが、一つ目の検証として4Kの動画をフル HD にエンコードした場合の時間を計測してみました。
こちらMacBook Pro が約3分12秒。それに対して「HP ENVY 15」クリエイターモデルは2分18秒という驚異的な結果になっております。これはやはり Premiere Pro の2020年版からエンコードの処理がかなりグラフィックスボードに依存するようになったので、 性能的にGeForce RTX 2060の方が断然に高いためその差が出たのかなと思っております。それから実際に Premiere Pro の画面を開いて4Kの撮影素材がタイムライン上でしっかり動くのかっていうところを確認すると、4K 10 bit で撮影してある素材が普通にフル画質で再生しても流れます。例えば素材を切ったりしてもサクサク編集できますので、本当にノンストレスで4K動画の編集ができます。
では次にAfter Effects の方の数値的なデータを見ていきたいと思います。リアルなネオンサインのロゴアニメーションを、両方の PC で書き出してみた結果、
先ほどのPremiere Proのと比べるとあまりレンダリング時間に差はないようですが、それに関してはどちらかというとAfter Effectsが CPU のクロック数に依存するソフトなのでこの様な差になったと思います。
それともう一つ、今まで手掛けた中で一番重たいロゴアニメーションを書き出してみました。
こちらは性能を見ると「HP ENVY 15」クリエイターモデルの方が速いのですが、書き出し時間に関してはMacBook Proの方が速かったという結果になりました。と言っても1、2秒の差だったので実質性能はほぼ同じ結果なのではと思います。
では、実際に検証用に準備したAfterEffectsで加工したロゴがストレスなく動くが確認してみましょう。基本的にカーソル動かしてリアルタイムに走ってくれればまったく作業的には問題ないということなのですが。
全然いいですね!例えばマスクとか動かしても問題ないし、普段デスクトップ PC で作業している時と何か違うかって言われても正直なところ違う点はないです。全く問題ありません!正直ノートパソコンで本格的な編集っていけるの!?と思っていたのですが、正直びっくりしました。
この「HP ENVY 15」クリエイターモデル でもう一つおすすめするポイントがあります。それは色です。映像を作る上でここまでの色は出て欲しいよっていう色空間というものがあるのですが、この「HP ENVY 15」クリエイターモデルは 「DCI-P3」というデジタルシネマの色空間の企画を100%カバーしています。
それと何気に嬉しいのが Thunderbolt 3 と HDMI、USB 3.0が普通に繋げられること。 MacBook あるあるですが、接続する規格が少なくて結局みんな拡張コネクタを別途購入して繋げている思うので、これは便利ですね。
さらに HPさん的に「ここが押しポイントだぜ」っていう機能があります!
それは、「HP QuickDrop」です。Appleユーザーならわかると思いますが、スマフォからPCへのデータ転送で便利なAirdropのWindows版みたいなものが搭載されているので、自分のスマフォにアプリ「HP QuickDrop」を入れてもらえれば、ケーブルで繋げなくても「HP ENVY 15」にデータ転送ができるんです。これ Windows PCで搭載しているのはこの HP さんのPC だけなので、これも一つの押しポイントなんじゃないかと思います。
最後に皆さんが気になるところはサイズ感と排熱の問題だと思いますが、まず厚みに関してはMacBook Pro と比べたら若干厚いです。そして重さは約2.1キロあるので、ちょっとノートパソコンにしては少し重量感を感じるのかなと思います。ただ、排熱に関しては、この両サイドの部分から検証中も十分熱を出してくれていたので全く問題ないと思いました。 CPU の温度と GPU の温度も計測しましたが、ある程度のところまで行ったら常に一定の温度を保っていたので数値で見ても問題ないなと思いました。排熱する時のファンの音の問題については、 MacBook Pro と聴き比べてほぼ同じぐらいの大きさでした。
今回紹介した「HP ENVY 15」クリエイターモデル以外にも下位機種として、パフォーマンスプラスモデルがあります。今回のクリエイターズモデルと何が違うかというと、CPUはIntel Core i7 10750 H で、若干クロック数が下がるので After Effects のパフォーマンス的に言うとちょっと性能的に違いがあるのかなと思います。ただパフォーマンスプラスモデルもGPUはNVIDIA GeFore RTX 2060で全く同じですので、もしかしたらMacBook Air などよりはこっちの方が性能的にはいい結果が出るんじゃないかなと思ってます。以前 MacBook Air のレビューをさせてもらった時に全然4K動画が走らなかったんですよ。なのでこれ買っとけばよかったなと正直思ってます(笑)。
また、一番下位モデルのパフォーマンスモデルもありますが、普通のクリエイティブワークには問題ないスペックだと思いますが、こちらはメモリが16GBなので映像編集作業にはちょっと少ないないかなと個人的には思いますので、映像編集とかしっかりやっていくっていう方には最低でもこのパフォーマンスプラスモデルから上を推奨します。
ここまで色々と検証してきましたが、今回ご紹介させて頂いた「HP ENVY 15」クリエイターモデルですが、映像クリエイターにとって必要なものが全部盛りされたノート PC だと思いました。
僕は全リモートワークで、メインはデスクトップパソコンで仕事をしていますのでノートパソコンを全く使わず、今まで皆さんに映像編集に最適なノートPCはこれだ!とすすめられるものはなかったのですが、この「HP ENVY 15」クリエイターモデルは全力でオススメできます!
クリエイティブワークに必要な性能・機能はもちろん。排熱、耐久性、美しさの兼ね備えているアルミニウムシャーシを採用。全ての制作活動に対して、高品質の制作物を効率的に生み出すためにあらゆる面で一から設計し直しました。すべてはクリエイターのために。
世界大会でも優勝した実績を誇る、今注目の若手ハウスダンサーのMiyuさん。
ハウスダンスの魅力を多くの人に伝えるため、Instagram(@miyudance_)などの
SNSを通してさまざまなダンス動画を配信しています。
そんなMiyuさんにハウスダンスとの出会い、そしてその魅力を聞きました。
さらに、「HP ENVY x360 13」を使って制作した、最新ダンス動画をお届けします。
Miyu
Dancer
ハウスダンスを中心とした動画をInstagramやYouTubeで発信。Instagramのフォロワー数は3万を超えている(2020年6月現在)。キッズ時代から数々のダンスコンテストで優勝し、テレビやCMでも活躍。ダンスバトルでは日本国内はもちろん、アジアや世界大会にも出場し、世界最高峰のバトルイベントJUSTE DEBOUT 2017 WORLD FINALで優勝を果たす。
ハウスダンスを中心とした動画をInstagramやYouTubeで発信。Instagramのフォロワー数は3万を超えている(2020年6月現在)。
キッズ時代から数々のダンスコンテストで優勝し、テレビやCMでも活躍。ダンスバトルでは日本国内はもちろん、アジアや世界大会にも出場し、世界最高峰のバトルイベントJUSTE DEBOUT 2017 WORLD FINALで優勝を果たす。
体を動かすのが好きで8歳からダンスを始めたのですが、これまで続けられているのは純粋に楽しいからですね。例え自分の目指すゴールにたどり着いたとしても、その先にはまた新しい景色があって。もっと、もっと上に行きたいという、モチベーションが湧いてくるんです。
ハウスダンスにのめり込んだのは、小学校6年の時にオーディションに合格して、ダンサーを育成するスタジオに通うようになってから。そのスタジオでは、全ジャンルのダンスを教わることができたのですが、テストに合格しないと上のクラスに行けないんです。その中でハウスダンスもやったのですが、最初は難しくて好きじゃなかった(笑)。
ただ、教えてくれた先生に憧れていて、その人みたいになりたいと練習を重ねていたら、いつの間にかハウスが好きになっていました。それから19歳の時にパリで開催された世界大会で優勝して、夢も実現できました。でも、私が「世界一のハウスダンサー」とは思っていないので、これからもっとスキルアップしていくつもりです。
ダンスを頑張れるのは、私のダンスを見て「パワーをもらった」、「元気になった」、「自分もダンスを始めた」という声を聞くのが嬉しいから。ダンスをしていない人にも影響を与えられるように、これからさらに幅広く活動していきたいんです。そのためにも、もっとスキルに磨きをかけていきたいですね。
ダンスバトルは私にとって特別で、音楽も対戦相手もその場で決まって、観客の雰囲気も毎回違う。そういった場所で1年くらいかけて練習してきたものを、たったの1分間で自分を開放して全部出し切るのは、言葉にできないくらいの充実感があるんです。
中学生の頃にインスタを始めたのですが、きっかけは流行っていたから(笑)。最初は自分の日常をアップするためのツールでしかなかったんです。その後、中学3年から高校1年にかけて、ダンスでテレビやCMに出ていた時期があって。「テレビ見ました!」、「CM出てましたよね?」といったコメントをもらうようになって、そこから一気にフォロワーが増えたんです。それからですね、ダンス動画を投稿するようになったのは。
当時からダンス動画は多くありましたが、ハウスダンスを投稿しているダンサーはあまりいなかったので、「ハウスでもこれだけの表現ができる」というアピールができるような動画をいつも考えていました。最近は私よりも下の世代に向けて、練習動画などを2日に1回くらいのペースでアップしています。
練習動画などは、スマホのカメラやGoPro、Osmo Pocketで撮影し、自分で簡易的な編集をしてInstagramに投稿しています。ただ、クオリティの高い動画を作りたい時はカメラマンにお願いしていますね。
<MiyuさんのInstagramアカウント(@miyudance_)はこちら>
砂漠のような場所で踊っている動画をアップしたことがあるのですが、「こんな風景で踊ったら、楽しいダンス動画になりそうだな」とイメージして、静岡県の砂丘で撮影をしたんです。ダンス動画は溢れるほどあるので、埋もれないようにといつも意識しています。
フォロワーや「いいね」の数はあまり気にしていませんが、実際に動画を見た人からコメントをもらったり、一緒に撮影したいと仕事の依頼があったりと反響があるとやっぱり嬉しいですね。私もダンサーの動画はたくさん見ていますが、それ以外のジャンルもチェックしていて。いろいろな映像クリエイターの作品を見ています。
普段、私が使っているノートパソコンに比べると、「HP ENVY x360 13」はパソコンなのに折り畳んでタブレットにできて、とても使いやすいと感じました。しかも、画面をタッチ操作できる点も便利だと思いました。いつものノートパソコンでインスタを見ると、スクロールしないといけないので結構やりにくいんです。「HP ENVY x360 13」は画面操作できるので、スマホ感覚で使えて助かります。パソコン自体もとても軽いので、リュックに入れて持ち運びも楽ですね。
また、今回は「HP ENVY x360 13」に動画編集アプリ「Adobe Premiere Rush」をインストールして自分で編集したのですが、とてもシンプルな作りで、クリップ機能はかなり便利だと感じました。多分、映像編集をしたことがない人でも、すぐ使いこなせるようになりますよ。よく友人から「おすすめの編集アプリ教えて」と聞かれるのですが、これからは「Adobe Premiere Rush」をおすすめしたいですね。
撮影した動画は、自分の良さと「HP ENVY x360 13」の良さを出せるように意識しました。最初のシーンでパソコンをタブレットモードにして、画面をタッチ操作できる特長を表現したんです。また、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が要請されていた時期だったので、家で撮影できるものを考えました。その中で、部屋に自分が3人出てくる動画は面白いかなと思って、着替えを30回くらいして、ダンスシーンを撮影しました。
普段はダンスの動きをメインにした動画を中心にInstagramに投稿していますが、撮影から編集までだいたい3〜4日かかります。でも今回の動画制作はパソコンも動画編集アプリも使いやすくて、1日で終わってビックリしました(笑)。しかも、動画にクリエイティブ要素も取り入れて、このスピード感。動画という表現方法に新たな可能性を感じました。
また、撮影をしていて気が付いたのですが、バッテリーも長持ちで、充電も早かったですね。液晶もきれいで、撮影した動画のチェックもしやすかったですよ。
ハウスダンスは足の動きが魅力の一つなので、今後はそこにフォーカスした映像を撮ってみたいですね。例えば体の正面から撮影するだけでなく、ガラス床の下から足の動きをカメラで追いながら、その先には青空などのきれいな景色がある動画とか。他にも、絵とダンスをミックスさせても面白いかなと思っています。
これからもたくさんの動画を見て、ダンスとミックスさせるアイデアを探していきます。そして、私の発信した動画で、もっともっとハウスダンスの魅力を伝えていきたいですね。
質量1.25sと持ち運び自由な軽さ。アルミニウム合金をCNC削り出しで加工したアルミニウムボディに加え、表面は梨地処理を施し、手にしっとりと馴染む上質な触感を実現。進化したAPUとグラフィックス、最大16GBのメモリによって複数のアプリケーションを開きながら軽々と作業ができ、バッテリーはパワフルな17時間駆動。タブレットモードにすれば画面をタッチ操作でき、ペンでの創作やメモ書きも可能です。
※デジタルタッチペンはPCに同梱しておりません。別途購入が必要となります。
『コーヒーのある生活』をテーマに、空間・店舗プロデュース、オリジナルプロダクツやレシピ開発などを手がける人気夫婦ユニットcafenomaさん。11万人以上のフォロワーを擁するInstagram(@cafe_no_ma)で発信する数々の画像や動画は、日本のみならず海外からも注目されています。今回、様々な活動を通して独自のライフスタイルを提案するcafenomaさんの創作の原点やその想いを聞きました。さらに、デスクトップPC「HP ENVY All-in-One 32」とノートPC「HP Spectre x360 15」を駆使して制作された、cafenomaさんの世界観を表現するオリジナル画像と動画もお届けします。
cafenoma
Ryuji Karikomi
大学卒業後、フランス留学を経て、1998年からコミュニケーションデザインに関するキャリアをスタート。2008年2月、オトノマ株式会社を設立、代表取締役に就任。さまざまなディレクションワークから写真・映像等の撮影・編集を担当。
Nobuka Yuba
国際線CAとして自身のキャリアをスタートし、客室のチーフパーサーとしてファーストクラスなどを担当。延べ1万時間以上に及ぶフライトを経験する。空間デザイン、インテリア・コーディネート、接客・サービスのノウハウ提供を担当。
Ryuji Karikomi
大学卒業後、フランス留学を経て、1998年からコミュニケーションデザインに関するキャリアをスタート。2008年2月、オトノマ株式会社を設立、代表取締役に就任。さまざまなディレクションワークから写真・映像等の撮影・編集を担当。
Nobuka Yuba
国際線CAとして自身のキャリアをスタートし、客室のチーフパーサーとしてファーストクラスなどを担当。延べ1万時間以上に及ぶフライトを経験する。空間デザイン、インテリア・コーディネート、接客・サービスのノウハウ提供を担当。
2012年からcafenomaとして活動し始めたのですが、目的は夫婦で純粋な創作活動をしていきたかったから。どんなことを発信していくかを考えた中で、私たちの好きな“コーヒー”と“空間”に辿り着きました。そして、インスタを表現の場として選び、この8年間で1300以上の画像や動画をアップしてきました。
このような活動をきっかけに、2016年からハウスメーカーやデベロッパーなどからの依頼で、モデルルームの空間のしつらえを行うようになりました。また、自宅でのコーヒーの楽しみ方をまとめた単行本 「うちカフェ (マイナビ出版) 」を出版。この書籍がご縁で、大手電機メーカーの新規事業による、コーヒーを楽しむための空間づくりやプロダクト開発にも関わっています。
インスタのフォロワー数は11万を超え、日本だけでなく、台湾や韓国、タイといった海外にまで私たちが発信している『コーヒーのある生活』が広がりをみせています。投稿をはじめてすぐに、”非言語”、つまり言葉に頼らない表現は、世界中で共感を生むということに気づきました。また、コロナ禍によって家の中で暮らす時間が増えるにつれ、たくさんの人が私たちの活動に興味を持って下さり、メディアからの取材の問い合わせもさらに多くなってきました。
私たちが運営するオンラインストアでは、ポスターやポストカードを販売しています。それらはSNSで反響があった上位の写真やイラストをモチーフに選んでいるのですが、特に真俯瞰の構図(フラットレイ)は、海外でも評判がいいんですよ。初期の頃からずっと撮り続けてきた構図であり、cafenomaの定番とも言えますね。
カメラマンやフードスタイリストといったある特定の技能や枠に特化するのではなく、私たちが表現し生み出すものが、人々の生活に影響を与えるものになっていけたらと思っています。写真や映像、プロダクトを作るのは手段であって、それらは全て『コーヒーのある心地よい生活』を表現するために行っていることですから。
今までは写真や映像で世界観を表現してSNSに投稿したり、オリジナルプロダクトをつくってオンラインストアで販売したりと、オンラインが情報発信の場でしたが、今後はどんどん外に出てリアルな場での接点を作っていきたいと考えています。そのひとつとして、今年の冬からはリアル店舗をプロデュースしていくことも視野に入れています。また、学生の頃から続けている音楽を起点に、コーヒーと合うサウンドを自分自身で作りたいとも考えています。
cafenomaの作品コンセプトは一貫していて、それは“コーヒーを思わず飲みたくなる空間”です。ほとんどの作品がコーヒーを飲んでいるか、淹れているかですから(笑)。今回、HPさんのデスクトップPC「HP ENVY All-in-One 32」とノートPC「HP Spectre x360 15」を駆使して製作した映像や画像も、台割やカット割りは引かず、とりあえず家の中で撮ってみようということでスタートしました。
今回の映像制作のテーマは、先ほどもお話しした”コーヒーを思わず飲みたくなる空間”です。北東の窓から入る自然光を活かしながら、コーヒーが美味しく見える日常を切り取ったようなシーンを意識しました。撮影に1日、編集にはBlackmagicdesign Davinci Resolveを使い、カラーグレーディングでトーンを調整しながら、他のデバイスでもcafenomaならではの色味が再現できるかに注力しながら作業したので半日くらいかかりました。
普段は、動画製作や写真撮影だけではなく、Webサイトの設計・デザインなども手がけているため、総合的に優れたPCが必要なんです。現状使用しているノートPCではストレージが不足していますし、GPUも4KのRAWデータを扱うには物足りない。それが、今回の動画製作で使用した「HP ENVY All-in-One 32」だとGPUのスペックも高く、RAWデータを扱ってもサクサクと動く。編集作業も快適で、とても驚きました。
さらに「HP ENVY All-in-One 32」は、キーボードやマウスも触りたくなるような素材感で、タイピングの反応も心地良く、筐体全体の雰囲気やデザインも無駄がありません。パソコンや家電は、空間に馴染む、できるだけ目立たないデザインを求めていて、ビンテージ調のインテリアでまとめたアトリエに置いても違和感がありませんでしたね。スマートフォンもワイヤレスチャージでケーブルがいらないので、PC周辺もスッキリです。
HPは「オフィス用PC」のイメージだったので、動画編集にも最適なモデルがあるとは思っていませんでした。PCモニターで作った動画の色が、スマートフォンやタブレットでもしっかり再現できている点にも驚きましたし、GPUも優秀なのでRAWやBlackmagic RAWを扱ってもサクサク動きます。今回、Blackmagicdesign Davinci Resolveで編集しましたが、書き出しのスピードも早く、大きく時間短縮ができました。
また、スマートフォンやタブレットとPC間でファイルが転送できる機能「HP QuickDrop」を使用することで、データもスムーズに移行できるのも便利でした。イメージした絵をアウトプットしたいのに、PCの動きが追い付かずストレスに感じることもありましたが、「HP ENVY All-in-One 32」はそれを感じさせなかったですね。
ノートPCの「HP Spectre x360 15」は、Adobe Ligthroomを使用して写真のカラーコレクション編集に活かしました。編集作業に使うだけではなく、撮影時のモニターとしても活躍。三脚の上に「HP Spectre x360 15」を立て、モニターやキーボードを自由に動かしてタブレットモードにすることで、撮影者と被写体が一緒にモニターを見ることができるんです。テザー撮影にはCapture Oneを使用したのですが、機動力のあるノートPCだと思いましたね。
また、動画と同様に写真も”コーヒーを思わず飲みたくなる空間”をテーマにしており、Adobe Lightroomを使って動画に合わせたカラー補正を行いました。付属のタッチペンも普段使用しているものと比べて違和感がなく、編集作業にも役立ちましたね。
今回、2台のHPのPCを使ってみて感じたのは、機能的であり、オフィスや自宅に置いても満足できるデザインであり、さらにコストパフォーマンスに優れているということ。「表現は手段である」と考えている私たちとしては、HPのPCを購入して、浮いた分の資金で新しい機材を買うことも検討出来ると思いました。
肉眼に近い色彩表現を誇るHDR600対応液晶とNVIDIA® GeForce® RTX 2000シリーズグラフィックスを搭載した世界初の液晶一体型PC※。大画面31.5インチ・4Kディスプレイを搭載。光の反射を抑えながらもクリアな視界を保つ「アンチリフレクション・コーティング」に、テュフ・ラインランド認定のちらつき抑制/ブルーライトカット機能を施した高性能パネルを採用。最高峰のスペックで、クリエイティブワークのみならず、高いパフォーマンスとセキュリティ性能で在宅ワーク用途にも活躍します。
※ 2020年5月現在。日本HP調べ。
インテル® Optane™ メモリー(SSD対応)によって、従来型のSSDを搭載したPCとの比較でMicrosoft Excelで約5倍、Adobe Photoshopで約3倍速く起動し、重たい作業やマルチタスクも容易にこなします。色鮮やかな光沢ディスプレイと目に優しい非光沢ディスプレイの良さを兼ね備えた、画期的な仕様。タブレットモードをはじめとした、様々なモードによって常に最適な使い方を実現。目にとまる美しいデザインから想像できない、パワフルなパフォーマンスを発揮します。
購入前にご希望製品の納期の問い合わせをする際は、ご希望製品で見積を取得の上、受付番号を控えてご連絡をお願いします。
見積の取得方法については、こちらをご覧ください。
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