経営戦略としてのサイバーセキュリティ

~米国NIST標準のセキュリティフレームワークとその対応ソリューション~今日のサイバー空間はボーダーレス化が進み、あらゆる組織や企業がグローバルな観点から経営課題としてサイバーセキュリティ対策を考える
必要性が生じています。
目前に迫った日本の新防衛調達基準、最新のセキュリティに関連したルール形成の動向やNISTの国際的ガイドライン、
機器調達のベストプラクティスとすぐに導入可能なレジリエントなシステムのソリューションを紹介。

  • 第1弾
  • 米国NIST標準が経営に与える影響とは

イベントレポート

グローバルに繋がるインターネットは効果的、効率的なプラットフォームやサプライチェーンを可能にし、社会インフラや企業活動に大きなメリットをもたらした半面、サイバー空間の脅威もボーダーレス化が進み、あらゆる組織や企業がグローバルな観点からサイバーセキュリティ対策を考える必要性が生じています。このセミナーはグローバルな脅威の最前線である防衛産業の最新のセキュリティに関連したルール形成や具体的なNISTに代表される国際的ガイドライン、目前に迫った日本の新防衛調達基準、すぐに導入可能な具体的ソリューションをコンパクトにまとめて解説し、防衛産業関連の団体や企業のみならず、重要インフラ提供の団体や企業、IoTのビジネス利用を検討中の企業、Society 5.0を睨んだIT基盤の導入を検討中の企業などあらゆる産業のお客様が取り組むべきサイバーセキュリティの新基準をお伝えいたします。

  • 第2弾
  • 新たなセキュリティ基準に日本企業が向き合うポイント

NIST SP800-171に対応するまでの道のり

デロイトトーマツコンサルティング
合同会社 佐藤雄介氏 阿部貴氏

日本HPは2018年9月14日に「経営戦略としてのサイバーセキュリティ」と題するセミナーを開催した。企業が激しい競争の中で生き残るため、米国で注目される新しいセキュリティ標準「NIST SP800-171」を軸に標準動向をどのようにとらえ、自社の戦略に落とし込んでいくべきかという指針が、内外の専門家によって示された。

おそらくこのセミナーをきっかけに、危機感を新たにした企業も多いことだろう。では、具体的に何からどのように取り組むべきなのだろうか。特集記事の第二弾では、SP800-171対応のポイントをデロイトトーマツコンサルティングのプロフェッショナルに尋ねた。

  • 第3弾
  • NIST ReadyのPC・プリンターの選定と導入

オフィス機器のレジリエンスを実現するテクノロジーと機器選定にあたってのNISTガイドラインの利用方法のポイントを解説

「経営戦略としてのサイバーセキュリティ」セミナーのセッション資料(抜粋版)をダウンロードいただけます。

防衛装備庁が来年度から始める新たな調達基準の考え方

防衛装備庁長官官房審議官
藤井敏彦

世界で起きているサイバー空間における
ルール形成の最新動向と日本への影響

多摩大学大学院教授
ルール形成戦略研究所所長
國分俊史

HPのセキュリティイノベーション
と米国事例に学ぶデバイス調達戦略

HP Fellow & VP
Chief Technologist for Security Research and Innovation
Boris Balacheff

エンドポイントセキュリティ自動化のためのIT基盤の作り方

日本マイクロソフト株式会社
Chief Security Officer
技術統括室
河野省二,CISSP

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