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タワーレコード株式会社 導入事例

店舗サインや販促POP制作に
HP 大判インクジェットプリンターを採用

- タワーレコード株式会社

オンライン及び全国に88店舗(2013/3/1現在)を構え、音楽ソフト、映像ソフト、書籍、雑誌、その他、雑貨などの販売しているタワーレコード株式会社。

タワーレコードが日本に上陸したのは1979年。米国タワーレコードの一事業部として輸入レコードの卸業を赤坂でスタート。翌'80年に初店舗となる第一号店を札幌にオープン。81年には他の外資系レコード店に先駆けて、音楽好きの若者が多く集まる渋谷(宇田川町)に第2号店がオープン。それまでのレコード店の常識を覆す豊富な品揃え、リーズナブルな価格帯、広大なフロアにレコードを整然と並べ、手書きPOPによるレコメンドを展開するスーパーマーケット型の販売手法は、本場アメリカの雰囲気をそのまま持ち込んだ斬新なスタイルとして、多くのミュージック・フリークの心を捉え、その後日本に上陸したメガショップの先駆的な役割を果しました。2012年昨年11月には旗艦店であるタワーレコード渋谷店がリニューアルオープン。買い物はもちろん様々な形で旬なエンターテイメントと出会える場を提供する、世界最大規模のCDショップを目指しています。

タワーレコード株式会社
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タワーレコードのディスプレイは当初、スタッフの手書きや手作りのPOPの作製に始まり、後に「ストア・アーティスト」と呼ばれるディスプレイを専門に製作するスタッフが店舗毎に在籍、作業を行っていました。店舗の増加に伴い1990年頃、社内に専門部署として「アートデパートメント」が設置され今日に至っています。
現在、店舗で専従するスタッフはいませんが、アートデパートメントによって国内全店で展開するディスプレイ、サインの製作・発送の一切を行っています。

今回、HP DesignJetを長年に渡り利用されている経緯を、部署のマネージャーである澤田氏よりお話しを伺いました。

アーティスト写真など、タワーレコードが求める高いグラフィッククオリティを
実現するために、HP DesignJetプリンターを採用。

「部署設立当時、グラフィック印刷に長けていたのがHP製品でした。
ディスプレイをデザインする際、アーティスト写真をメーカーより別途お借りして構図に入れることが多いのですが「肖像権の管理」という点は大変に気を使います。出力物のクォリティには常に気を使いますし、メーカーや事務所の方が直接お店に来られてチェックされることもあるので仕上がりに於ける肌の色や質感に対応出来ることが選択のポイントになります。
そういう点では導入以来、未だにHP製品は信頼が於けるものと思っています。」と澤田氏。

また、ここ数年では既存の 5500と併せて、環境への配慮と素材対応力に優れたHP Latexインク搭載のL25500、さらに、高速・高画質を両立するHP DesignJet Z6200を導入し、5500の後継機として活用されています。

「特に、HP Latexプリンターの導入により、使用できる素材の幅が広がったことで、できることや表現力が高まりました。もちろん、環境への配慮にも、貢献できていると思います。現在、汎用的な出力についてはZ6200を主軸にし、使途に応じた使い分けによって適切なコスト管理をするようインク消費量を見て検証しています。」と澤田氏は話します。

店舗からのリクエストに合わせた様々なデザインを作製。
月平均、大小織り交ぜ1万点を超える出力を対応。

タワーレコードの店内を歩くと、ディスプレイや販促のPOPが常に変化していることに気付きます。
新譜はもちろん、試聴コーナーや店舗独自の展開、各種チャート類やキャンペーン等々、見ていて楽しいものばかり。アートデパートメントはデザイナーの集団で、そんなスタッフの皆さんによって全店のディスプレイを支えています。

「スタッフは常にスケジュールに追われ、デザインの繰り返しでタフな環境ですがいつも笑顔があります。」と澤田氏は語ります。

HP Latexインク対応のL25500は、テキスタイル素材や長期掲示用途に活用。

タワーレコードでは、ジャンル表記や常設的なディスプレイ、インフォメーションボード他、複数月以上の掲示物等には率先してL25500を使用されています。 「布系のタペストリーなどは、以前は外注していましたが、L25500導入後は自社内で対応できるようになりました。」

「またコーポレートカラーの赤と黄色の出力物にもL25500を使用しています。ベタのプリント品質や発色が安定しており、さらに、インクランニングコストが安いため、インクを大量に使用するような出力には最適です。」とコメントを添えてくれました。

HP Latexインク対応のL25500は、テキスタイル素材や長期掲示用途に活用。

アーティスト写真や映画関係など、高い品質を求められる用途にはZ6200を活用。

「Z6200の魅力は速さと印刷の期待を裏切らない高品質な仕上がりです。

特に、アーティスト写真などの微妙な色合いや高精細な画質が求められる出力については、Z6200を選びます。

また、Z6200はスピードも圧倒的です。キャンペーンポスターの追加要求や、デザイン変更による緊急時の短納期対応、また、大量生産用途にも、Z6200で対応しています。」と澤田氏。

さらに、企画やデザインに時間を費やすことができるようになったことで、全体的なクオリティの向上にも貢献しているとのことです。

アーティスト写真や映画関係など、高い品質を求められる用途にはZ6200を活用。

お客様が足を止め、「商品を手に取ってもらう」プロモーションを目指して。

「お客様がディスプレイを見て、その場に立ち止り商品を触ってもらうことが部署のミッションです。」と澤田氏は語ります。

部署のスタッフ全員がデザイナー的な立場で活躍し、アーティストやその音楽をイメージしながらデザインを日々作成しているアートデパートメント。更にはキャンペーンやイベントの演出、商品の魅力を引き立てる販促POPなどを独自に制作することで、側面から販促の為に日々貢献しています。

お客様が足を止め、「商品を手に取ってもらう」プロモーションを目指して。

対象プリンター

HP DesignJet L25500

HP DesignJet L25500

先進の技術がプリンターを進化させました。HP Latex プリンティングテクノロジーは、無臭で環境にやさしい水性インクでありながら、さまざまな素材に柔軟に対応し、ソルベントインクとほぼ同等の耐光性を実現します。

HP DesignJet Z6200

HP DesignJet Z6200

  • B0サイズ世界最速*大判フォトモデル
  • 8色インク搭載
  • A1印刷速度1.1分
  • HP Vividフォトインクでさらに向上した写真品質
  • 分光測光器「i1®」内蔵で色を正確に再現
  • インク交換の頻度が減らせる775ml大容量インク採用
  • ハイバリューグラフィックサポート対象

*HP調べ

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