Security
セキュリティ
オフィスの中だけでなく、時間と場所を問わず、
必要な時に出先でも使える、汎用性の高いパソコンが求められる時代。
そんな時代だからこそ、セキュリティが重要とHPは考えます。
HPのPCが安全な理由
年々増大、かつ巧妙となるサイバー攻撃は、もはや完全には防ぎきれません。
未然かつ完全に防ぐのはもう無理と考えた方が良いのかもしれません。
だとすれば被害を最小限に抑えることを考えるべきで、たとえ攻撃を回避できなかったとしても、 素早く攻撃を検知し、元の状態に復旧することで、PCが使えない時間を最小限に抑えることを優先する。
それが「サイバーレジリエンス」という考えです。
“サイバーレジリエンス”という 新しい考え方
HP Eliteシリーズは、PCそのものが自己回復(レジリエンス)型
PCの正常な状態を基点とし、常にそれと現在の状態を比べることで安全を確保する設計です
※ NISTとは?
米国国立標準技術研究所(NIST = National Institute of Standards and Technology)が提唱するセキュリティガイドライン「NIST SP 800-171」
米国では国防総省と取引をおこなうためには、セキュリティガイドライン「NIST SP 800-171」を満たす必要があります。
今後、グローバルにビジネスをおこなう企業にとっては、NISTのような世界基準のセキュリティ対策が前提条件となっていきます。
日本国内でも防衛調達において2019年度に、NIST SP 800-171と同程度の、新情報セキュリティ基準が施行予定です。
対象となるのは、防衛省と直接取引する企業だけでなく、部品の提供やサービスの外注などの形で間接的に取引をする企業も含まれます。
将来的には幅広い産業へ拡大される可能性もあり、セキュリティ対策なしではビジネスが継続できなくなる恐れがあります。
セキュリティ対策は、ハードウェアから始まります
「NIST SP 800-171」対応を、各種セキュリティ機能で充実のサポート
「NIST SP 800-171」自体は組織がおこなうべき「プロセス」に対するガイドラインであり、デバイスのみで実現できるものではありません。
しかし、これらの一連のプロセスをすべて人がおこなうとしたら、膨大な労力とコストがかかるうえ、作業品質を維持するのは大変なことです。
それに対し、HPのPCは、実装する各機能によりデバイスが対応し、自動化しています。
つまり「NIST SP 800-171」への対応を確実に、早く、簡単に実現できるのが一連のNISTガイドラインに準拠したHPのPCです。
HP Sure Sense
ディープラーニングAIの活用により、未知のマルウェアをリアルタイムで保護
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HP Sure Start
世界初の自己修復 BIOS他社は検出するのみ、HP Sure Start は回復が可能
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HP Sure Run
PCの主要なセキュリティプロセスや設定を継続的に保持
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HP Sure Recover
物理的なリカバリメディア不要で、安全かつ自動的にOSイメージを復旧
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HP Sure Click
ブラウザのタブやファイルを閉じるだけでマルウェアの感染をなかったことに
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HP Sure View
ビジュアルハック(覗き見)による情報漏えいから、ワンタッチで守る
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HP独自のハードウェアを基点とした 高度なセキュリティ機能
HP Endpoint Security Controller
HP PCのBIOSは「HP Endpoint Security Controller」で守られています。
「HP Endpoint Security Controller」は、専用のプロセッサーと、暗号化ハードウェアで構成されています。
いわばPC内部のもう一台のPCです。
絶対的に信頼できるこのPCが、BIOSが改ざんされていないか、信頼できるものであるかをチェックするのです。
いわば、PCの中に、その監視のためにもう一台のPCが入っている環境。
その存在が、世界で最も安全なPCを実現しています。
HP Sure Sense
先進のディープラーニングAIの活用
急速に進化する脅威に対抗する新世代の防衛手段
ディープラーニングAIの活用により、未知のマルウェアをリアルタイムで保護する
パフォーマンス影響は最小最小の更新頻度で、オンラインでもオフラインでも動作可
ディープラーニングAIとは?
ディープラーニングでは、AIはマルウェアそのものを学習します。
つまり、人間がマルウェアの特徴量を摘出する必要がありません。
そして、人間の頭脳のように学び、本能的にマルウェアを認識することができるようになります。
HP Sure Start
他社はBIOSに対する攻撃から予防あるいはその検出のみ。HP Sure Startはそれからの回復が可能。
BIOSが攻撃されても自己回復
HP Endpoint Security ControllerがBIOSに何らかの改ざんがないかどうかを調べます。もし攻撃によって不正な状態であることが検知された場合、自動的に正常な状態に回復します。G4以降では「NIST SP 800-193」に完全準拠。
HP Sure Run
PC のセキュリティ体制を強固に維持する
アンチウィルスをオフにさせない
HP Endpoint Security ControllerがWindows OS標準のWindows Defenderなどのセキュリティ対策機能を常時監視し、万が一、それらが無効になった場合は自動的に再起動し、安全な状態に戻します。
HP Sure Recover
破壊的攻撃からの安全な自動リカバリマルウェア
正常な状態に自動リカバリ
OSがウィルスに感染しまったく起動しなくなった場合でも、自動的にネットワークからPC稼働に必要なイメージをダウンロードし、正常な状態にリカバリします。リカバリは工場出荷時に戻す設定と、企業がカスタマイズした設定から選ぶことができます。
人手を介さずにネットワーク経由でリカバリできるため、ウィルス感染時の復旧時間を大幅に短縮することができます。
HP Sure RecoverはBIOS中に実装、新品のハードドライブからでもPCを再イメージ
Webブラウジング感染やファイル感染が無かったことに
不正Webサイト閲覧によるマルウェアやウィルス感染、さらに、メールに添付されたPDF、Word、Excel、PowerPointからのウィルス感染からPCを守ります。マルウェア感染が起こった場合に備え、ブラウザやMicrosoft Officeをハードウェアレベルで完全に隔離された仮想マシン内で実行。感染した場合には、不正な振る舞いをするWebページやファイルを閉じることで、マルウェアやウィルスは自動的に削除されます。
HP Sure View
ボタンひとつでスマートにディスプレイを隠す
のぞき見による機密情報の漏えいを防止
ビジュアルハッキング、すなわち、PCを使っているところをのぞき見されて、データや業務機密などを盗まれる行為を抑止するための内蔵型プライバシースクリーン機能です。 簡単なボタン操作でプライバシー機能を有効および無効にできます。 機密情報を守るために別途外付けのプライバシースクリーンを購入する必要もなくなります。
HP Sure View Gen 3
バッテリ駆動時間の改善
さらに明るい表示と高いコントラスト比
万が一のお守りです
探し物トラッカー Tile を全モデルに標準搭載
近くにあるか?が分かります
ペアリングしたスマホ画面から、Tileを内蔵したPCがBluetooth通信範囲(近くにあるか?)が把握できます PCからスマホの検知も可能です
落とした場所を記録
ペアリングしたスマホとTileを内蔵したPCが、最後に接続された場所を記憶し、スマホ内アプリで地図表示できるので、落とした場所のおおよその場所が特定できます
世界最大のTileコミュニティー
世界中のTileユーザーが、PCのTileを検知するとアプリにお知らせがきます (クラウド経由なので、個人情報は特定されません)
主な機能について
基本機能(Basic)が無償で使える
有償版でないと使えない?
そんなことはありません!
タクシー アクセスポイント
主要都市約30,000台の「JapanTaxiタブレット」搭載タクシーが動くTileアクセスポイントに!
Tileを付けた持ち物を紛失したとき、当該タクシーがTileの電波を拾い、あなたのスマホに場所をお知らせします。
駅 アクセスポイント
東急線全線88駅に設置します。 「Tile」が取り付けられた鍵や財布などのお忘れ物がアクセスポイント付近に届けられると自動接続し、 クラウド経由で位置情報が持ち主のアプリに通知されます。
Windows Hello ログインは顔でも指でも
IR(赤外線)カメラを使用して、顔認証を設定したり、指紋リーダーを使用して、指紋認証でもWindowsにサインインすることができます。 パスワードよりも安全で、打ち込む手間なく、瞬時にサインインできるスムーズな点が魅力です。
プライバシーを守ります
HP Elite x2 G8 は、新たにプライバシーシャッターを採用しました。
インターネット会議参加時に、意図せずWEBカメラが起動してしまっても安心。
スライドするだけの簡単・安全な機能で、インカメラだけでなくアウトカメラも同時にプライバシーを確保します。
見直そう、エンドポイントセキュリティ。
HP WOLF SECURITY
膨大な数の会社員が、自宅で仕事をするようになりました。 リモートワークにも、強固なセキュリティが必要だと思いませんか?
詳しくはこちら
HP Total Test Process の一例
コネクター疲労
耐屈曲
静電放電
電磁干渉
キーボード耐久性
キーボード開閉
ヒンジ耐久性衝撃
使用時震動 など
■ HP Elite x2 G4本体を守る専用ケース
■ ケースを装着した状態で、キーボード接続が可能です。
■ キーボードを接続した状態でフタを閉じて持ち運ぶこともできます。