就労人口の減少を背景に、AIやロボティクスの活用、仕事と育児や介護の両立など、労働環境に変化が起きています。
現在、「働き方改革」の名のもと、官民を問わず導入が急がれているのがテレワーク。2020年の国際的スポーツイベント開催時、交通混雑を避けるためにも、テレワークが推進されています。
働く人や企業に恩恵をもたらすテレワークですが、その成功には、マネジメントが重要な役割を担っています。管理職が「目が届いていないと働かないのでは」「セキュリティが心配だ」などの疑念を抱いていると、良い環境を構築できません。適切なテクノロジーを導入することで、マネジメント層はメンバーを信じ、働く側は成果で応える……といった環境を構築することが重要です。
テレワークに適したデバイス導入において重視すべきはセキュリティ面です。情報漏えいやサイバー攻撃への対応力は重要となります。次に、どんな場所にいてもメンバー同士が会議に参加したり業務を遂行したりできるコラボレーション機能も必須です。また、見た目や持ち運びのしやすさ、丈夫さといったデザイン面も重要なポイントとなるでしょう。
最上位のフラッグシップシリーズです。360°回転するディスプレイにより、タブレットとクラムシェルの両方の形状で使用できるコンバーチブルPCは、あらゆるシーンに合わせて、さまざまなモードで使用可能。
生産性を最大限に発揮し、作業効率を向上させます。14インチの「HP EliteBook x360 1040 G5」と13.3インチの「HP EliteBook x360 1030 G4」は、外出先や移動中も安定した通信環境を実現する、4G LTE-Advanced対応モデルも選択可能です。
13.3インチのクラムシェルタイプで管理性、セキュリティ、耐久性を兼ね備え、軽量&コンパクトを実現。指紋認証センサーやIRカメラによる顔認証に加え、覗き見を防ぐプライバシースクリーンもオプションで選択可能など、先進のセキュリティ機能や、最新テクノロジーを提供するパフォーマンスシリーズです。
重量999グラム、薄さ16.1mm、削り出しのマグネシウムボディの軽量ビジネスPC。多彩なセキュリティ機能に加え、覗き見を防止する内臓型プライバシースクリーン、物理シャッターを備えたカメラ、コラボレーションを促進する全方位をカバーのマイクなど、ビジネスに必要なすべてをエレガントなボディーに備えました。
在宅勤務など、専用の席で効率よく仕事が進められる人たちが利用するPCは、デスクトップタイプのものが好まれます。オフィスの限られたスペースで最大限の効率性を得られるよう、小さな筐体や、モニター一体型などのデバイスが想定されます。
幅34mm、容量わずか1リットルの超小型筐体の省スペースなデスクトップPCです。高いセキュリティと管理性を実現しています。専用モニターの背面に一体型として設置できるダイレクトマウントにも対応しています。
狭小ベゼル、23.8インチ、フルHD対応のディスプレイを持つ一体型PCです。ノイズキャンセリングソフトを搭載したオーディオや、ビデオ会議や顔認証に活用できるWebカメラや、指紋認証リーダーも搭載しています。
人間工学に基づく設計を追求し、様々な人の体型に調節できるモニターです。高さが最大15cm調節でき、縦置きも可能です。左右45度に首をふることが出来るので隣の人との情報共有やディスカッションにも最適です。21.5インチから27インチまでラインアップをそろえ最大4K解像度にも対応しています。ケンジントンロックなどで盗難防止も出来るのでフリーアドレスのモニターとしてもご利用いただけます。
USB-Cケーブル1本でドックとPCを接続するだけで、PC本体の充電、複数画面への出力、ドックに接続した周辺機器へのアクセスなど、デスク周りをすっきりとシンプルにできるので、外出が多い営業メンバー用のフリーアドレス席などに設置すると非常に便利です。また、別売のHP Thunderbolt3 ドック オーディオと組み合わせることで、遠隔地にいる方々との電話会議に最適な360度スピーカーとしても活用できます。