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トライアル評価ガイド

トライアルを実施頂くにあたり、どの様に評価すればよいか、悩まれる管理者様をサポートする目的で記載しています。
評価シナリオを自組織で作成される場合には、本セクションは参照頂く必要はございません。

パフォーマンス評価

HP Wolf Pro Securityでは Microsoft Office(Word / Excel / PowerPoint)、Acrobat PDFおよびSecure Browserが仮想環境(マイクロVM )で動作します。
今までご利用頂いていたネイティブな環境での動作とは動作環境は変わりますが、操作感や体感速度はこれまでと大きく変わりません。
操作感や体感速度が許容範囲内である事をご確認ください。

ご注意事項:OSの動作そのものが重くなっていたり、操作の体感速度が著しく悪化している場合には、他社製ソフトの競合が考えられます。
その様な症状がある場合には こちら を参照してください。

オペレーション評価

HP Wolf Pro Securityでは仮想環境(マイクロVM )で動作しており、セキュリティの観点からファイルの外部参照ができない等、一部の機能が利用できない場合があります。
その場合には、ファイルの安全を動的に解析したうえで保護を解除してお使い頂く事ができるため、業務が止まる等といった大きな問題には発展しません。
また、自社内のファイル流通においてはホワイトリスト登録による隔離保護の対象外とする選択も可能ですが、期待された保護レベルと変わってしまう事も考えられます。
そのため、実際の業務での利用シーンを想定した動作が問題ない事をご確認ください。

機能評価

HP Wolf Pro Securityは次の3つの主要な脅威ベクトルから保護するため、3つのユースケースを用いて評価する項目を記載しています。

外部メールテスト 期待される結果 期待通りの結果か 補足
Microsoft Outlookから開く。外部送信者(Gmailなど)から受信した添付ファイルをOutlookから直接開く、またはプレビューで表示します。 保護されたドキュメントが正常に開く。ライブビューにドキュメントが表示され、マイクロVM内で開かれた事を確認します。 YES No
添付ファイルをPCに保存し、保存したドキュメントをPC上から開きます。 保護されたドキュメントが正常に開く。ライブビューにドキュメントが表示され、マイクロVM内で開かれた事を確認します。 YES No
そのままドキュメントに「TEST」等と追記したあと保存します。 ドキュメントが保護されたまま編集する事ができ、保存もできます。 YES No
保存したドキュメントをもう一度開きます。 ドキュメントが保護されたまま開き、先ほど編集した内容が表示されます。 YES No
ドキュメントを印刷します。 保護されたドキュメントは安全に印刷できます。 YES No
内部メールテスト 期待される結果 期待通りの結果か 補足
Microsoft Outlookから開く。内部送信者から受信した添付ファイルをOutlookから直接開く、またはプレビューで表示します。

内部ドメインを信頼した場合:ネイティブのアプリで開き、ライブビューにはドキュメントが表示されません。

内部ドメインを信頼していない場合:ライブビューにドキュメントが表示され、マイクロVM内で開かれた事を確認します。

YES No
外部サイトへのリンクテスト 期待される結果 期待通りの結果か 補足
リンク保護を有効にしている場合、Microsoft Outlookから外部サイトへのリンク(信頼していないインターネットサイト)をクリックします。 WEBサイトがSure Click Secure Browserで開き、ライブビューに新しいWEBページが表示され、マイクロVM内で開かれた事を確認します。 YES No
内部サイトへのリンクテスト 期待される結果 期待通りの結果か 補足
リンク保護を有効にしている場合、Microsoft Outlookから外部サイトへのリンク(信頼しているインターネットサイト)または、初期設定で信頼している外部サイト(Microsoft.com など)をクリックします。 WEBサイトがデフォルトブラウザで開き、ライブビューには新しいWEBページが表示されず、マイクロVM内で開かれていない事を確認します。 YES No
ドキュメントファイルのダウンロードテスト 期待される結果 期待通りの結果か 補足
サポートされているブラウザ(HP Secure Browser / Edge / Chrome / Firefox)からサポートされているドキュメント(MS Officeファイル や PDF等)をダウンロードします。 ダウンロードしたファイルには、ブルータグが付き、Sure Clickで保護されている事を確認します。

※One Driveにダウンロードした場合には保護されません。

YES No
ダウンロードしたドキュメントを開きます。 ライブビューにドキュメントが表示され、マイクロVM内で開かれた事を確認します。 YES No
そのままドキュメントに「TEST」等と追記したあと保存します。 ドキュメントが保護されたまま編集する事ができ、保存もできます。 YES No
保存したドキュメントをもう一度開きます。 ドキュメントが保護されたまま開き、先ほど編集した内容が表示されます。 YES No
ソフトウェアファイルのダウンロードテスト 期待される結果 期待通りの結果か 補足
サポートされているブラウザ(HP Secure Browser / Edge / Chrome / Firefox)を使用して、任意のソフトウェアをダウンロードします。
例えば、Puttyツールサイト
Download PuTTY - a free SSH and telnet client for Windows
ダウンロードしたファイルには、ブルータグが付き、Sure Clickで保護されている事を確認します。

※One Draiveにダウンロードした場合には保護されません。

YES No
ダウンロードしたソフトウェアパッケージを開きます。 ファイルが「信頼できないソースからのモノ」であるというプロンプトが表示されます。「保護の削除」をクリックしてファイルを実行できる事を確認します。

※実行ファイルを信頼して開く(保護の削除する)には、管理者権限が必要です。

YES No