プラスワン・プリンター セキュリティ 編
学生生活での印刷は
セキュリティ対策が必須です。
テレワークで企業の情報システムへのアクセスがより容易になったことは、サイバー攻撃にとっても同じです。自宅のプリンターから個人情報を盗みだすだけでなく、企業ネットワークに侵入したり、スキャンデータをハッキングしたり…。それでもテレワークでの生産性を上げるためには、プリンターをネットワークにつなぐことは避けられないはず。HPの家庭用プリンターなら、歴史あるコンピューティング事業で培ったセキュリティDNAが組み込まれているため、テレワークでも安心して印刷環境を構築できます。
HP WOLF SECURITY
HP独自の機能で
印刷環境を守ります
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起動時に異常を検知し
外部攻撃からプリンターを守るプリンターを正常に動作させるソフトウェアBIOS(Basic Input and Output Sytem)には保護機能が組み込まれています。起動時に外部からの侵入による改ざんなど異常がないかをチェックし、BIOSへの破壊攻撃から守ります。
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安心・安全を追求するために
HPのソフトウェアのみで起動プリンター起動時にはBIOSとともに、プリンターを制御するファームウェアが立ち上がりますが、HP独自の技術を駆使し、起動の度に外部からの攻撃がないかをチェック。常に最新バージョンを自動で更新し、最新の脅威から保護します。
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外部ネットワークから
本体メモリへの書き換えを阻止外部ネットワークを介して侵入してくるマルウェアなどの攻撃から、HP独自のチェック機構でプリンター本体のメモリ上にあるデータの書き換えを守ります。
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プリンターごとに
ユニークなパスワードを設定プリンターごとに設定されるユニークなパスワードで本体への不正アクセスから守ります。一つとして同じパスワードは存在しないため、侵入者がプリンター設定にアクセスすることを防げます。
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改ざんなどの攻撃から守る
HP純正カートリッジプリンターへの攻撃は、インクカートリッジからも可能です。チップに仕込まれたソフトウェアが本体メモリへの書き換えやBIOS、ファームウェアへの改ざんを行うような攻撃には、プリンター本体と純正カートリッジの組み合わせ※で脅威から守ります。
※HP OfficeJet Pro のみの機能です。
※1:Windowsおよび第8世代以降のインテル®プロセッサーまたはAMD Ryzen™ 4000以降のプロセッサーを搭載した「HP Elite」PC、第10世代以降のインテルプロセッサーを搭載した「HP ProDesk 600 G6」、ならびにAMD Ryzen 4000または第11世代以降のインテルプロセッサーを搭載した「HP ProBook 600」。追加費用、追加インストール不要のHP独自の標準装備された包括的なセキュリティ機能に基づきます。
※2:HPの最も高度なデバイス標準装備セキュリティ機能は、HP FutureSmartファームウェア4.5以降を搭載する「HP Enterprise」および「HP Managed」デバイスで利用可能です。記載内容は、競合他社の同クラスのプリンターで2021年に発表された機能に関する米国HP Inc.のレビューに基づいています。デバイスのサイバーレジリエンスに関するNIST SP 800-193ガイドラインに従い、自動的に攻撃の検知と阻止を行い、自己修復のための再起動で復旧する統合セキュリティ機能を提供しているのはHPのみです。対応製品の一覧は、 hp.com/go/PrintersThatProtect を参照してください。詳細は、 hp.com/go/PrinterSecurityClaims を参照してください。