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オンデマンドプリントビジネス「キンコーズ・ジャパン株式会社」

大判印刷のセルフサービスにHP DesignJetを活用。
顧客の新たなニーズをつかみ、サービスの拡充を目指す
HP DesignJet T830 MFP プリンター

オンデマンドプリントを軸に、クリエイターの創作活動から法人企業のDX支援を提供する企業
-キンコーズ・ジャパン株式会社

ポスターや図面などの大判印刷へのニーズの中には少数ロットのプリントというものがある。通常の印刷サービスを使うと印刷最小ロットが必要とする枚数よりも大きくなり、コストも高くなるので、二の足を踏んでしまうというケースも多い。そんなジレンマを抱える様々な業種の企業や店舗に対し、最適なサービスを届けているのがキンコーズだ。
今回はHP DesignJet T830 MFP プリンターを導入した銀座一丁目店に話を伺ったので紹介しよう。

キンコーズ・ジャパン株式会社
キンコーズ・銀座一丁目店 店長
横澤 秀則

オンデマンドプリントを軸に、クリエイターの創作活動から法人企業のDX支援を提供する企業。全国に展開している店舗や事業所から、あらゆる印刷ニーズに最適なソリューションを提供してくれるきめ細かいサービスが人気だ。ポスターや名刺はオンラインで注文することができ、企業向けには紙資料の電子化なども頼めるのでDXを促進する際のサポートメニューも充実している。SDGsにも強い関心を持っており、循環型社会の形成のための努力を続けている。

キンコーズ・ジャパンオフィシャルサイト:https://www.kinkos.co.jp/

キンコーズ銀座一丁目店

最小コストで大判プリントを提供

今回新たなサービスとして「セルフ大判複合機」を始めたそうですね。サービスを開始した経緯を教えてください。

当店のことでいえば、この銀座一丁目という土地柄、きらびやかな店舗や飲食店、海外出資の企業やブランドなどが立ち並んでいます。そういった店舗や企業のみなさまがイベントをされる際に、ポスターを数枚印刷したいといったニーズは以前からありました。

例えばイベントに合わせて印刷したポスターをパネルにして持ち帰るなどですね。コロナ禍でいったんは少なくなっていたニーズですが、2021年からは再び上昇傾向にあります。それに合わせて、このサービスも開始しようと思い、HP DesignJetT830 MFPを導入することにしたのです。

HP DesignJet T830MFPを選んでいただいた理由はあったのですか?

会社として以前からセルフポスタープリントサービスにHP DesignJet Z9を導入し、活用していましたが、更にスキャニングのニーズにお応えするためにHP DesignJet T830 MFPを選択しました。セルフ印刷をすることで印刷コストも下げられるので、かなりお得なソリューションだと思います。

先ほどお話したポスターへのニーズのほかに、銀座には建築業者様も大勢いらっしゃるので、図面印刷のニーズもあります。図面の中には機密性の高いものもありますから、誰かに任せるのではなく、自分で印刷の工程を管理できるこのサービスは人気になっています。

以前の図面印刷はどのようにしていたのですか?

お客様からデータをいったんお預かりしてから印刷していたので、2、3時間はちょうだいしていましたね。セルフ大判複合機サービスの場合、すぐに持って帰ることができるので、時間的な効率化にもなっています。

実はこの即時対応というニーズも多く、これまで印刷会社に何日かデータを預けるという部分で弊社のサービスが使えないというセキュリティ上の制約があるケースもありました。今回のサービスを導入したことにより、その制約が不要となるため使いやすくなったと喜んでおられるお客様もいらっしゃいます。

キンコーズ銀座一丁目店に導入、設置されたHP DesignJet T830 MFP

HP DesignJet T830 MFPの導入により、
印刷のセルフメニューがより充実した銀座一丁目店と店長の横澤氏

スキャン機能を使った新サービスも

新サービスのお客様の反応はいかがですか?

大判印刷はもちろんですが、実はスキャニングも好評をいただいています。
今回導入したHP DesignJet T830は複合機ということもあって、スキャンやコピーもできるのは便利ですね。実はキンコーズとしてもセルフサービスでの大判スキャンサービスはやっていなかったので、新たな顧客ニーズの掘り起こしにもなるため、今アピールさせていただいているところです。

関連するサービスでは、図面のスキャンをされたあと、そのデータをCADデータに書き起こすというサービスも展開していて、過去データのデジタル化などにも応用していただけます。お客様のDX促進にもお役に立てるサービスとしてすでにリピートしていらっしゃるケースも増えています。

逆にこちらの店舗のスタッフ様の反応はいかがでしょう?

先ほども触れましたが、以前からHP DesignJet Z9は使っていましたし、T830もオペレーションは似ていたので特に混乱もなく管理できていますね。タッチパネル方式の操作なので、ある程度直感でも理解できますから、ご説明するうえでお客様にもすぐに覚えていただけます。

ロール紙はお客様が交換するのですか?

いいえ。それはこちらが対応します。現在、コート紙とマット紙の2種類をご用意していて、ポスターなどのグラフィカルな用途にはコート紙、図面のような線画にはマット紙が多く使われます。

導入してから半年ぐらい経っていますが、今のところ色合いや線の出具合でお叱りを受けたことはありません。トラブルがないということは、お客様には満足いただいていると思っています。

HP DesignJetT830 MFPを運用してみて、期待通りの使い方はできていますか?

はい、とても満足しています。ただし、当店もお客様への認知という部分ではまだ不十分だと思うので、そこはもっと強化していきたいと考えています。

今のところホームページの改修でサービスの見せ方を変えて、手軽さをもっとアピールしたり、動画を作って便利さを訴求したりと方法はいろいろあると思っています。実際に弊社のSNSを活用してお客様に発信したりもしています。

これまで、小ロットのポスター印刷や図面の印刷あるいはデジタル化など、キンコーズがそのようなサービスをしていないとお考えで素通りしていらっしゃったお客様も多いと思います。PRを拡充することで、そういった隠されていたニーズを掘り起こすことにもなると思いますので、積極的に取り組んでいきたいと考えています。

ほかにも最近のお客様からのニーズで特別なものはありますか?

特に感じるのはSDGsへの対応ですね。このニーズはほんとうに高まっています。印刷の場合は特に用紙に関して注目されている方が多いように思います。例えば「FSC®森林認証紙」をご指定するお客様もいらっしゃいますし、当店でもなるべく対応していきたいと考えています。

今後、さらにこの流れは加速すると思いますので、循環型社会に貢献できるような取り組みは積極的に取り入れていきたいと考えています。HP様にもこの辺はご協力していただけるとうれしいですね。

今回は銀座一丁目店を中心としたお話をさせていただきましたが、HP DesignJet T830 MFPは汐留店にも導入させていただいております。こちらはテレビ局が近いので番組で使うフリップなど、急ぎの要件で印刷を求められるものが多いです。地域によってニーズは変化しますが、それに合わせるような形で新しいサービスを提供できればと思っています。そういう意味ではHP DesignJet シリーズを導入することで、セルフの大判印刷をはじめ、スキャン、PDF制作、さらにはCADデータの作成といった、一連のサービスを拡充出来た意味は大きいと思います。

キンコーズは支店をたくさん持っていますし、その数だけ地域のニーズがあります。これからもHP様には様々な印刷ニーズを満たす製品を届けていただきたいですね。

ありがとうございました。

HPプリンターを選んだ理由

  • 手軽に大判のプリント、スキャニングを行える
  • タッチパネル方式で初めてのお客様でも直感で操作が可能

HPプリンターで解決できること

  • セルフの大判印刷によって、コストの削減や時間の効率化などが実現され、お客様の満足度が向上した。

対象プリンター

HP DesignJet T830 MFP プリンター

HP DesignJet T830 MFP プリンター

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    “家具”のような大判プリンターを使う。
    ー建築知識 2021年3月号 記事転載

    対象製品:HP DesignJet Studio

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