とあるITとセキュリティの専門家計300人を対象とした調査で
プリンターに重大なセキュリティリスクがあると回答した人はわずか16%*2という結果に。
サイバー攻撃の標的はPCだけではありません。
ネットワークプリンターの環境下においても
取り扱うデータの安全性やエンドポイントに対して十分なセキュリティ対策が求められています。
世界で最も安全*1な HP DesignJet シリーズなら
あらゆる脅威への対応も万全です。
- *1 CADおよびGIS向けの現行のワークグループ大判プリンターを対象にした社内分析に基づく。
ワークグループ大判プリンターとは、A1サイズの印刷速度が3枚/分未満で、価格が1万米ドル未満のカラープリンター。 - *2 “ Spiceworks survey of 309 IT decision-makers in North America, EMEA, and APAC, on behalf of HP, November 2016.
安全なプリント環境を実現する
HPの大判セキュリティソリューション
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HP Secure Boot
BIOSを書き換えたりマルウェアなどを仕込んだ形跡があれば起動を中止します。正しいオリジナルのBIOS使用時のみ起動可能です。
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TPM & 自己暗号化HDD
セキュリティチップ(TPM)搭載で耐タンパー性を強化し、プリンター内蔵のHDDは自己暗号化されたデータを保存します。大切な機密情報等を暗号化し保護するため安心です。
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Whitelisting
予めHPが承認しているソフトウェアのリストを照合しプリントを実行します。HPの電子署名されたソフトウェアのみプリンター上で動作可能です。
(HP PageWide XLシリーズは非対応) -
PINプリント
PIN コードを指定したプリントが可能です。 PIN コードを入力するまでプリントを待機するため、出力物の取り違えを防ぐことができます。
(T1600シリーズ/T2600 dr PS MFP/XL 3600 dr MFPシリーズのみ対応) -
Role Based Access Control(RBAC)
プリンターの設定に関わる機能にアクセスできるアカウントを制限します。企業はユーザーレベルに合わせた異なるアクセス制限を実行可能です。
3つのアクセスレベル:Admin/Guest/User -
HP Access Control
LDAPを使用したアクセスコントロールに対応。サードパー
ティーのソリューションと組み合わせて社員IDカードなどを用いたアクセスコントロールなどが可能です。