

教えて、エバンジェリスト!
日本HPのエバンジェリストが知ってるようで知らないパソコンの豆知識をご紹介します。
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1台のパソコンに2台以上のディスプレイをつなぐ「マルチディスプレイ」と言うと、証券ディーラーやWEBデザイナー、建築設計者など、専門性の高いプロフェッショナルを連想されることが多いようです。しかし、今や2台以上のディスプレイを使用しているオフィスワーカーは48%と、約半数にも上ります※。マルチディスプレイは現代のオフィスのスタンダードになりつつあり、今後もその傾向が強まっていくと考えられます。
それでは、一般的なオフィスワーカーにとって、マルチディスプレイにはどんなメリットがあるのかをご紹介しましょう。「作業時間を短縮したい」「残業を削減したい」とお考えなら、必見です。
※日本HP調べ
こんなイライラありませんか?
\ファイルが見つからない!/
複数のファイルやアプリケーションを開いていると、参照したいものがすぐに見つからない。
\小さくて見づらい…/
2つ以上の書類を同時に参照すると、表示範囲が狭くなってしまう。
\広々使えてストレスフリー!/
複数のファイルを参照しながら作業したいときも、大きな表示で広々快適。
また、左側のディスプレイで書類を作成し、
右側にメールソフトを表示しておくといった使い方もできます。
マルチディスプレイの導入で
生産性が42%以上アップ!※
作業効率の改善、作業ストレスの軽減により、オフィスの生産性が4割以上も向上しました。この「プラス1台」の効果は見逃せません。
※出典:Jon Peddie Research *Multi-monitor Usage and Trends* Report, July 2017
数年前までは特殊なグラフィックボードを使った複雑な設定が必要でしたが、Windows10ではマルチディスプレイの設定も非常に簡単になっています。
ただし、PCの出力端子の数と種類によって、接続可能なディスプレイの数や方法は異なります。ディスプレイを買い足す前に確認しておくと安心です。
ディスプレイ2台までは、デスクトップPCの出力端子の形状は問いません。3台目はUSB-Cディスプレイ端子が必須となります。
高解像度に対応しているDisplayPortには、複数のディスプレイをデイジーチェーン(数珠つなぎ)にできるというメリットも。これなら、PCに何本もケーブルをつないでデスクが乱雑になることがありません。
※GPUの性能や表示解像度によって接続可能な台数が変わります。
ベゼル(ディスプレイの額縁)の
太さもチェック!
せっかくマルチディスプレイにするなら、2つの画面の境目が気になりにくい狭額縁タイプがおすすめです。
生産性の向上と、ストレスフリーな職場環境づくりに貢献するマルチディスプレイ。
働き方改革を推進するうえでも必須アイテムと言えそうです。あなたのオフィスでも、ぜひ導入をご検討ください。
多様なデバイスと接続できる豊富なポートと、ベゼル幅に注目。
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