「モバイルモニター」が働き方改革をアシスト!
働き方改革の促進、災害時のBCP(事業存続計画)の観点から、モバイルワーカーはもちろん固定席の従業員にもノートPCの普及が加速しています。
しかしノートパソコンは持ち運びに便利な反面、画面が小さいため、作業がしづらく感じることも…。
そこで活用したいのがモバイルモニター。その名の通り場所を選ばず持ち運べるため、外出先や出張先、自宅でも作業効率をキープでき、働き方改革を強力にアシスト。また、オフィスの狭いミーティングスペースや来客時にも活躍します。
1外出先や対面業務に便利なモバイルモニター
対面業務でお客様に映像を見ていただきたいとき、自分のノートパソコンの画面を共有するのは大変。そんなシーンで力を発揮するのが、モバイルモニターです。持ち運びやすい大きさ・軽さでありながら、USB-C接続1つで給電も映像出力も可能な優れもの。外出先での資料作成やデータ集計などの重たい仕事もラクラクこなせます。
対面業務の
お客様用モニターとして
モバイルワークや在宅勤務時の
サブモニターとして
2オフィスでの業務を効率化するサブモニター
ノートパソコンの画面は最大でも17インチ程度。資料作成やデータ管理などの生産性を考えると、固定席ユーザーはもちろん、モバイルワーカーもオフィスでは大画面で仕事をしたいもの。最近はノートパソコン+セカンドモニターというスタイルが普及し、ノートパソコンユーザーの業務効率化に一役買っています。
ノートパソコンのメリット
- 持ち運びやすく、リモートワークやフリーアドレスに最適
サブモニターのメリット
- 大画面で作業ができる
- 2画面(マルチモニター)利用により生産性向上
3サブモニターの選び方は?
最近のモバイルノートパソコンは、薄型を実現するために入出力コネクターを削減する傾向にあります。特に、高さのあるD-SubやDVI系の映像コネクターは敬遠され、代わりにHDMIやUSB Type-C、Display Portが主流になりつつあります。
ノートパソコンのサブモニター、もしくは将来的にノートパソコンに接続する可能性があるモニターは、HDMIもしくはUSB Type-C、 Display Portが装備されているかどうかをチェックしましょう。
HDMI
デジタル放送対応テレビなど家電に多く採用
DisplayPort
複数モニターの直列接続や、HDMI変換などが可能
USB-C
スマホ・薄型ノートパソコンで多く採用
ノートパソコンと併せてモバイルモニターを導入すれば、オフィスを離れても高い生産性が実現できます。働き方改革推進の一助として、ぜひご検討ください。