

教えて、エバンジェリスト!
日本HPのエバンジェリストが知ってるようで知らないパソコンの豆知識をご紹介します。
春のおすすめ法人パソコン 掲載中!
オフィスのパソコンやモニターを買い換える時、どんな基準で選んでいますか?
サイズや価格、機能はもちろんですが、もう一つ基準にしていただきたいのが「従業員の健康にどんな影響があるか?」です。
モニターと健康。一見関係がないように思われますが、そうではありません。液晶機器やモバイル端末などの爆発的な普及により、この10年あまり、液晶ディスプレイの長時間利用による健康被害が広く問題になっています。それはオフィスにおいても例外ではありません。
疲れ目・乾き目
肩こり、首の痛み
頭痛・不眠
毎日、長時間利用するものだからこそ、正しい知識で最適な機器を選ぶことが大切。それでは、「健康」をキーワードに考えたとき、従業員にとって使いやすいモニターとはどういうものでしょう?
画面の上端が目の高さとほぼ同じか、やや下になる高さに
作業者にとって好ましい位置、角度、明るさ等に調整
おおむね40cm以上の視距離を確保
※厚生労働省 情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインより抜粋・改変
理想的な姿勢を無理なく保つために、
高さや角度を調整できる仕様のモニターを選ぶことがポイントです。
スイーベル
高さ調節
ピポット
角度や高さの調節ができないモニターの場合、
モニターアームを取り付けて調節を。
目の疲れは、肩こりや頭痛の原因にも。ダメージを最小限にするには、どのような機能に注目すれば良いのでしょう?
日本HPの法人向けモニター全製品に搭載
目に最も大きなダメージを与えるのが、モニターから発生するブルーライト。「低ブルーライトモード」を搭載しているモニターなら、明るく刺激の強いブルーライトから、柔らかな暖色スペクトラムに色をシフト可能です。
日本HPの法人向けモニター全製品に搭載
フリッカー(ディスプレイ上の画面のチラつき)が発生しないモニターなら、よりスムーズで目に優しい作業環境が実現。
日本HPの法人向けモニターは全てノングレアタイプ
グレア(光沢)タイプのモニターは蛍光灯の光などを反射するため、目が疲れやすくなります。オフィスで使うならノングレアタイプがおすすめ。
※グレアを防止することは、厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」でも推奨されています。
疲れにくく使いやすいモニターを選ぶことは、従業員の健康を守り、その結果オフィス全体の生産性を向上することにもつながります。
健康的な職場環境づくり
生産性の向上
従業員の皆さんがいつでも生き生きと仕事に打ち込める、そんなモニター選びのご参考になれば幸いです。
姿勢や目への負担が少ない、日本HPの「Eliteシリーズ」がおすすめ。人間工学に基づく設計により、長時間利用における生産性を最大化するパフォーマンスディスプレイ・モニターです。
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