年末大感謝祭!最大50%オフ!
インテル® Core™ i7 プロセッサー搭載
Windows 11へ無償アップグレード
※アップグレードは、2021年末から2022年にかけて提供予定です。デバイスによって時期が異なります。機能によっては特定のハードウェアが必要です。
詳しくは aka.ms/windows-11-spec をご覧ください。
「世の中を変えたい、世の中をよくしたい」という信念のもとに活動されている若いアクティビストの方々が、
HP の PC を使って様々なチャレンジをしている様子をご紹介するキャンペーン映像です。
スイッチONから10秒で起動する(Intel Evo認定)スピード感。1度の充電で最大15時間使える余裕。そして、同時に複数のウィンドウを開いて作業を進められる便利さ。いつでもどこでも快適に使いこなせます。
細部まで鮮やかに、忠実に色彩を再現する4Kディスプレイ*。アスペクト比3:2なので、長いドキュメントやWebページ、タイムラインなどを見る際に縦方向へより多くの情報を表示でき、作業がはかどります。
*モデルにより異なります
移動中やカフェなどで作業する時、ボタンひとつで覗き見を防ぐプライバシーモードに切り替え可能*。リモート会議でカメラOFFや、マイクのミュートがすぐできるスイッチも装備。安心して作業に打ち込めます。
*モデルにより異なります
PCとスマートフォンなどを繋いで、安全かつスピーディーにドキュメントや写真、
動画などを共有。スムーズに次のアクションへ移ることができます。
HP QuickDropを動画でみる
HP QuickDropやHP Spectre x360 14の特徴をまとめた動画はこちらからご覧いただけます
無駄や浪費をなくし、ごみをださない「ゼロ・ウィエスト宣言」を日本の自治体ではじめて掲げ、17年間で80%のリサイクル率を達成している徳島県上勝町。この取り組みを推進するのが、大学卒業後に湘南から移住し、Chief Environmental Officer(最高環境責任者)に抜擢された大塚桃奈さんです。
今回、ノートPC「HP Spectre×360 14」を試していただきながら、持続可能な社会に向けた想いと、夢を形にするツール「HP Spectre×360 14」に感じた可能性をお話しいただきました。
学生時代、私の興味は服づくりにありました。デザイナーになることを夢見て、高校生の夏にロンドンへファッション留学もしました。でも、ファッション産業の構造を目の当たりにし、意識が変わりました。服づくりには人や動物、自然環境を傷つける側面がある。マイナスのパワーがあることを知り、ものが溢れる世界で新たに服をつくることに疑問を感じたんです。
私の興味は服づくりから、暮らしやコミュニティへと移り、やがて「持続可能な社会」や「循環するつながり」を探求したいという想いにいたりました。そんなときに知ったのが、日本の自治体ではじめて「ゼロ・ウェイスト宣言」を掲げた上勝町でした。
過疎化でごみ焼却炉をつくる資本がないという状況から、2020年までにごみをゼロにしようと決めたのが2003年のこと。それから17年、ごみを収集せず、各家庭で45項目に分別するといった取り組みによってリサイクル率80%を達成していると聞き、ゼロ・ウェイスト活動」の拠点である「WHY」で働くことを決め、大学を卒業後移住しました。
私の仕事は、地域のごみステーション「WHY」で、ごみをゼロにする取り組みを推進すること。併設されたリユースショップや交流ホール、ラボラトリー、宿泊施設の管理、運営なども任せていただいています。上勝町の取り組みを視察される個人や団体の方々にごみ分別のワークショップにご参加いただき、「循環するつながり」の理解を深めていただくような働きかけも行っています。
上勝町にはスーパーやコンビニがありません。そのため「WHY」はごみステーションを超えた、地元の方々の交流の場でもあります。そのため新しいものをつくらずに「あるもんで豊かに暮らす」といった、この町が大切に育んできた価値観をつないだり、子どもたちの好奇心を育み、学びにつなげる体験をつくるといった役割も意識しています。ごみをゼロにするのと並行して、この美しい町を持続させる取り組みを増やしていきたいと考えています。
私の原動力は好奇心です。好奇心を抱いたことをインターネットで調べ、行動を起こした先で出会った大人たちにインスピレーションをもらい、上勝町にたどりつきました。自分もそうした大人になって子どもたちにインスピレーションを与えたいですし、この経験があるからこそ、世界中のみんながつながることができたら世界は変えられると信じています。
スローライフが魅力の上勝町にもテクノロジーの力は必要だと感じています。「HP Spectre×360 14」は感覚的に使えて、私も惹かれます。それとHPさんはサステナビリティ活動にも力を入れていらっしゃいますよね。そうした思想を持つメーカーさんの製品を使いたいですし、いつかリサイクルの仕組みづくりといったコラボレーションもできたらいいなと感じます。
「WHY」での仕事は多岐にわたるので、施設内で場所を選ばず仕事ができるようタブレットを使っていますが、このPCは持ち運びやすく、どこでも使えそうですね。軽いけれど安定感もある。立ったままメモをとるにも便利そうです。
ごみの分別を学びにきた子どもたちと使いたいと思ったのが、360°くるっとディスプレイの向きを替えることができる機能です。みんなで輪になって、好きに操作してもらいたい。やはり、「ごみをなくすこと」は「やらなければならないこと」だと受け止めてしまうと辛いし、続かないと思うんです。でも、くるっと回転するディスプレイを好奇心の入り口にするなど、先進のテクノロジーに触れる体験と重ねてあげたら、ごみを減らすことが楽しくて、かっこいいことに感じられ、持続性も期待できそうです。このPCで、子どもたちにそんな体験を提供できたらと思いました。
「WHY」がこれから力を入れたいのは、認知度の向上です。私たちの取り組みを世界に発信することで、循環するつながりを広げていけたらと思っています。特別な環境だから実現した取り組みと誤解されることもあるので、発信量を増やすことで「ゼロ・ウェイスト」に取り組むハードルを下げることができるのかなって。そうした観点で惹かれたのが、アプリをダウンロードするだけでPCとスマホを連携させることができ、画像転送がラクにできる機能「HP QuickDrop」です。PR記事やSNS、寄稿文などを書くときは英訳も入れたいので作業効率の良いPCを使いますが、スマホで撮った写真をワイヤレスで転送できたらいいですよね。上勝町の美しい景色を撮って、きちんと編集して発信できそうだなって感じました。
HPのサステナブルインパクト
https://jp.ext.hp.com/info/sustainable-impact/株式会社JobRainbowを主催し、LGBT当事者の立場からダイバーシティ&インクルージョンを推進する星賢人さん。今回、ノートPC「Spectre x 360 14」を試していただきながら、星さんの活動に対する想いと、夢を形にするツール「Spectre x 360 14」に感じた可能性をお話しいただきました。
私はLGBT当事者で、G=ゲイです。自覚したのは中学校1年生の中頃。当時はいわゆる「おねえブーム」があり、「お前、テレビに出ているやつみたいだな。真似してみろ」などと同級生に言われ、いじめられるようになったんです。でも、まだLGBTという言葉は社会に浸透していなくて、私は自分のことを理解できずにいました。
自分のことがわからない、認めることができない状態。そこにさらに先生や同級生からのいじめが重なり、辛くて不登校になりました。学校に行く代わりにカフェで過ごすようになったのですが、ここではじめて自分を理解できました。インターネットで調べる中でLGBTという言葉を知り、自分以外の当事者の方にお会いしてお話を聞くといった経験を通して、自分を肯定できたんです。この世界に存在していいんだって、思えたんです。
辛かった中学生活から一転。進学した大学ではLGBTサークルの代表を務めました。ここで起業のきっかけともいえる出会いがありました。トランスジェンダーの先輩で、高校までは男性として過ごされ、大学には女性として入校された方ですが、就職面接でカミングアウトしたことで不採用となり、就職活動だけでなく、大学まで辞めてしまったんです。
優秀な方が仕事とは関係ない理由で活躍の機会を得られない。それは本人だけでなく、社会の損失でもあります。そんな世界は変えたほうがいいと思い、株式会社JobRainbowを立ち上げました。LGBTの方々とLGBTフレンドリーな企業の出会いを創造する採用プラットフォームの運営をコア事業に、採用支援や組織づくり、キャリア開発支援などを通じて、誰もが生きやすい社会づくりに貢献しています。
私たちのビジネスを展開するうえでテクノロジーは欠かせません。採用プラットフォームに関していえば、最低限の機能や情報発信にとどまらず、体験価値を高めるUI/UXデザインの向上で競争優位性をつくっていきたいと考えています。LGBTの方を採用したクライアント企業をサポートするカスタマーサクセスも、テクノロジーを駆使することで進化させたいですね。
「LGBT仕事博」などのイベントに関しては、オンラインにも力を入れてゆきます。先日、はじめて開催しましたが、1100名もの求職者にご参加いただけました。画面オフ状態での参加をO Kにしたことで、オフラインのイベントに比べ、カミングアウトされてない方も参加しやすい場づくりができたのが大きかったと感じています。クライアント企業にも優秀な方と出会えたとご満足いただけ、開催頻度を年1から月1に増やしてほしいといった声にも応えていきたいと思っています。
起業から4年半を経たいま、LGBT以外の方も意識するようになりました。障がいを抱えている方や、国籍、年齢の差別に直面している方など、私にはわからない、あるいは見えていない壁があるはず。もっと言えば生きづらさを感じていない人なんていないのでは?と考えるようになったからです。そのためいまは、すべての人類が生きやすい社会を創造するというビジョンを掲げています。あらゆる壁をなめらかにする挑戦へとシフトしているんです。
同時に「自分の手で世界を変える」という気負いがなくなり、「放っておいても世界は変わる」と考えるようにもなりました。その流れに対し、私や株式会社JobRainbowが介在する意義は、変化のスピードを最速化することです。普通なら5年かかる変化を想いとテクノロジーで速める。その差で、ひとりでも多くの人を救いたいし、ひとつでも多くの痛みをなくしたいと思っています。
今回、HPさんのノートPC「Spectre x 360 14」を使わせてもらって、自分のP Cに比べて軽くて使いやすいことに驚きました。タブレット感覚に使えてスマートですよね。それと、直感的に操作できるのもいいですね。ツールというより身体の一部のようで、頭の中に浮かんだイマジネーションを定着させるうえでも、なめらかに使えました。
このアクティブペンも便利ですね。キーボードだと論理的な思考に軸が置かれますが、ペンで自由に書くと想いが走り、アイデアが拡張する感覚を覚えました。私の会社では自分のマシンは自分で選べるのですが、HPさんのPCを愛用しているメンバーの気持ちがよくわかりました。
夢を形にしていくには、想いをそのまま伝えるだけでは充分じゃないと感じています。CEOには投資家の方やクライアント、サービスを利用してくださる方、一緒に働く仲間を魅了する力が求められます。そのためプレゼンテーションではエンターテイメント性を意識しているのですが、「Spectre x 360 14」があればクオリティを高められると感じました。
たとえば360度回転し、切り替わりも速いディスプレイ。テントモードで相手に見やすい状態で話を進めながら、いただいたご意見や思いついたアイデアなどは、タブレットモードに切り替えてメモするとスマートですし、相手の集中力を損なわずに一体感もつくれますよね。心の距離が近づきやすい印象を持ちました。
それとセミナーなど登壇時に便利だと感じたのが、アクティブペンにワイヤレスプレゼンター機能があること。手のひらにおさまって操作性もいい。これがあればステージを歩きながら視線を集め、魅せる動きでドキュメントを切り替えるなど、エンターテイメント性のあるステージを演出できそうに感じました。
HPのダイバーシティ&インクルージョンの取り組み
https://jp.ext.hp.com/hp-information/about-hpjapan/diversity/購入前にご希望製品の納期の問い合わせをする際は、ご希望製品で見積を取得の上、受付番号を控えてご連絡をお願いします。
見積の取得方法については、こちらをご覧ください。
製品・技術的なご質問や修理に関するお問い合わせ窓口