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第9回キャリア教育アワード 大賞受賞!

経済産業省が主催する第9回キャリア教育アワードにおいて、
本プロジェクトが経済産業大臣賞(大企業の部)および大会を通しての
大賞を受賞しました。

  • Project MARS

    火星における人類100万人の暮らしの模擬体験を行う国際的プロジェクト“HP Mars Home Planet”
    建物、車、農場、衣服など、火星に適応した暮らしをどのように維持できるのか、世界中からアイデアを募集。日本HPが主催した国内学生を対象としたProject MARS –Education League JP-にはJAXAも全面協力し、全国津々浦々より総勢104チーム410名がエントリーしました。

    Virtual Reality

    プロジェクト完結、そしてVR作品完成
    2017年9月より約半年に渡って実施された Project MARS - Education League JP - 。
    2018年4月、最終フェーズで最優秀賞に輝いた大学生と高校生のコラボチーム Yspace×Mars+HG。彼らが考えた火星都市のアイデアをVRとして具現化した作品がついに完成しました。すべてのものがつながり、移動の概念をなくした都市構造をもつConnective City。地球上でのストレスを解決しながら、火星において快適な生活をいかに実現させるか、VRを通して体験することができます。
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    Yspece×Mars+HGの10名のメンバーは、専門家からのサポートを受けながら、Connective CityをVR化。完成したVR作品では、D-CUBEと呼ばれる部屋が地表レールを移動する様子が体験でき、自ら動くことなく、好きな場所に行くことができます。D-CUBEからは火星の景色を楽しめ、またレールの上を移動するショップに入ることも可能です。
    このVR 作品は、2018年9月29日、筑波宇宙センターの一般公開イベントで初披露。当日は宇宙に興味を持つ子どもたちや、そのご家族など、1,000名を超える方々がブースに足を運びました。「いつもと違う空間に行けた気がした」「火星にいるみたいでした」等、多くの方が火星生活のワクワク感を体験されました。

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    優勝チームの他、開成高等学校・豊島岡女子学園中学高等学校・立教池袋高等学校が自ら志願し、各チームのアイデアをVRとして具現化。学生同士の交流や新たなアイデアの発想、女子中学生によるモデリングへの挑戦など、Project MARSへの参加をきっかけに、活動の輪が広がっていきました。そして秋に行われた各校の文化祭で、VR作品が続々と公開。どの学校の文化祭でも長い待ち時間が発生するほどの盛況ぶりでした。

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    本VR作品を創ったWindows 10 Pro搭載のデバイス

    HP ZBook 17 G5 Mobile Workstation

    ハイエンドグラフィックス搭載可能
    VR Readyモバイルワークステーション

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    Windows 10 Pro For Workstations
    最新のインテル®Xeon®プロセッサー選択可能

    VR READYNVIDIA® Quadro® P5200ハイエンドグラフィックスカードを選択可能
    (※VR READY認定グラフィックスカード搭載モデルのみ)

    HP Z VR Backpack

    ビジネスを一歩先へ。VRで拓く、新たな可能性。

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    Windows 10 Pro 搭載
    強力なセキュリティ、コラボレーション、および接続機能を備えた最新オペレーティング システム Windows 10 Proを搭載。
    NVIDIA® Quadro® P5200 (16GB GDDR5)搭載

    HP EliteDesk 800 G4 TW

    500w電源、高性能グラフィックスカードに対応、
    セキュリティとパフォーマンス、
    管理性能に優れたパフォーマンスモデル

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    洗練された美しいUIと、最新のセキュリティ、あらゆるユーザーの要求にも応える柔軟さを備えた最新の Windows 10 Proを搭載。
    オプションでNVIDIA GeForce GTX 1060 / NVIDIA GeForce GTX 1080 を選択でき、VRに対応します。

    HP Windows Mixed Reality Headset

    境界線のない没入感。現実よりリアルに

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    Windows Mixed Realityは、コンピュータのグラフィックス処理、モーショントラッキングセンサーなどのテクノロジーの進化によって齎された「人とコンピュータが相互作用して生まれた新たなテクノロジー」であり、HP Windows Mixed Reality Headset(コントローラ付)は、人間の想像力を限りなく広げる様なVR(仮想現実)体験を誰でも気軽に楽しめるVR用ヘッドセットです。

    Documentary

    日本HPが協賛するITに関わるみなさま向けのサイト“Tech and Device TV”では
    Project MARSに参加した高校生たちの挑戦の物語が動画でご覧いただけます。

    運命の出会い
    後藤 愛弓 広尾学園高等学校

    同じ学校の仲間をつのって参加した広尾学園高等学校の後藤愛弓さん。子供の頃から宇宙がすきだった後藤さんがようやく巡り合えたのは宇宙好きが集まるMarS+HGの個性的なメンバーたち。メンバー同士はお互いのことを口を揃えて「運命の出会い」と言います。彼女たちの挑戦を追いました。

    こぼした涙の先に
    長谷川 愛 石川県立金沢泉丘高等学校

    同じ学校の仲間と共に参加した石川県立金沢泉丘高等学校の長谷川愛(まな)さん。長谷川さんが提案するのは多様性のある都市を作るための人工時差というアイデア。人工時差は自身の経験から生まれるアイデア。彼女の課題は表現力。考えをうまく伝えることができずにいます。様々なことに悩んで、悩んで。悩み抜いた長谷川さんはその先で何を得たのでしょうか。

    ふたりで見る同じ宇宙
    田井 遙華・中野 まひろ 豊島岡女子学園高等学校

    天文部の仲間と共に参加した豊島岡女子学園高等学校の田井遙華さんと中野まひろさん。子供の頃から宇宙が好きだった2人が中学生の頃に天文部で出会い、楽しい時、苦しい時、多くの時間を共有してきました。敗者復活混合チームとして挑む最終フェーズに挑戦する彼女たちの背中を追いました。

    高校最強チームを目指して
    島宗 知生 開成高等学校

    航空宇宙同好会の仲間と共に参加した開成高等学校の島宗知生(さとき)さん。第一次フェーズでは惜しくも敗退したものの、敗者復活戦を勝ち抜き混合チームを結成。様々な個性が集まったこのチームをいかにまとめていくのでしょうか。

    運命の出会い

    後藤 愛弓 広尾学園高等学校

    同じ学校の仲間をつのって参加した広尾学園高等学校の後藤愛弓さん。子供の頃から宇宙がすきだった後藤さんがようやく巡り合えたのは宇宙好きが集まるMarS+HGの個性的なメンバーたち。メンバー同士はお互いのことを口を揃えて「運命の出会い」と言います。彼女たちの挑戦を追いました。

    こぼした涙の先に

    長谷川 愛 石川県立金沢泉丘高等学校

    同じ学校の仲間と共に参加した石川県立金沢泉丘高等学校の長谷川愛(まな)さん。長谷川さんが提案するのは多様性のある都市を作るための人工時差というアイデア。人工時差は自身の経験から生まれるアイデア。彼女の課題は表現力。考えをうまく伝えることができずにいます。様々なことに悩んで、悩んで。悩み抜いた長谷川さんはその先で何を得たのでしょうか。

    高校最強チームを目指して

    島宗 知生 開成高等学校

    航空宇宙同好会の仲間と共に参加した開成高等学校の島宗知生(さとき)さん。第一次フェーズでは惜しくも敗退したものの、敗者復活戦を勝ち抜き混合チームを結成。様々な個性が集まったこのチームをいかにまとめていくのでしょうか。

    ふたりで見る同じ宇宙

    田井 遙華・中野 まひろ
    豊島岡女子学園高等学校

    天文部の仲間と共に参加した豊島岡女子学園高等学校の田井遙華さんと中野まひろさん。子供の頃から宇宙が好きだった2人が中学生の頃に天文部で出会い、楽しい時、苦しい時、多くの時間を共有してきました。敗者復活混合チームとして挑む最終フェーズに挑戦する彼女たちの背中を追いました。

    Movie

    日本HP提供

    第一次フェーズに参加した高校生、大学生、専門学校生、大学院生、15歳から27歳まで、総勢104チーム410名の日本の学生たち。
    全国津々浦々から、同じ宇宙への熱い想いを胸に、複数名でチームを組んで議論を重ねていく様子に迫るドキュメンタリー。そして第一次フェーズを勝ち抜いた8チームが最優秀賞を賭けて争った決勝プレゼンの様子にも密着しました。

    日本HP提供

    第一次フェーズを勝ち抜いたチームに敗者復活をはたした1チームが一体となり、国際コンペに挑む第二次フェーズ。そして、コンセプト案のVR化と最優秀を目指し、ふたたびライバルとなる最終フェーズ。3か月にわたった熱い戦いの様子を描くドキュメンタリー。第一次フェーズとは違い、もがき苦悩する様子や、チーム構成を変更していく様子など、夢を追いかける彼らの姿を追いました。

    参加校一覧

    大学

    • 青山学院大学
    • 九州産業大学
    • 慶應義塾大学
    • 創価大学
    • 千葉大学
    • 東海大学
    • 東京工業大学
    • 東京農工大学
    • 東北大学
    • 日本大学
    • 明治大学
    • 和歌山大学
    • 大阪工業大学
    • 九州大学
    • 駒澤大学
    • 玉川大学
    • 中央大学
    • 東京家政学院大学
    • 東京大学
    • 同志社大学
    • 日本工業大学
    • 北海道大学
    • 立命館大学
    • 早稲田大学

    専門学校

    • 麻生情報ビジネス専門学校
    • 岩崎学園 情報科学専門学校
    • コミュニケーションアート
    • 上越公務員・情報ビジネス専門学校
    • 東京デザインテクノロジーセンター専門学校
    • 日本工学院八王子専門学校
    • YICビジネスアート専門学校
    • 福岡校 穴吹情報デザイン専門学校
    • 河合塾学園 トライデントコンピュータ専門学校
    • 東京デザインテクノロジーセンター専門学校
    • 中央工学校OSAKA
    • 新潟コンピュータ専門学校
    • 吉田学園情報ビジネス専門学校

    高等学校

    • 石川県立金沢泉丘高等学校
    • 大阪府立長野北高等学校
    • 開成高等学校
    • 関西創価高校
    • ぐんま国際アカデミー 中高等部
    • 香里ヌヴェール学院高等学校
    • 常翔学園高等学校
    • 東京都立科学技術高等学校
    • 広尾学園高等学校
    • 横浜サイエンスフロンティア高等学校
    • 市川高等学校
    • 大阪府立箕面高等学校
    • 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校
    • 神奈川県立相模原高等学校
    • 工学院大学附属高等学校
    • 聖心インターナショナルスクール
    • つくば開成学園
    • 東京都立科学技術高等学校
    • 広尾学園高等学校
    • 立教池袋中学校高等学校

    高等専門学校

    • 明石工業高等専門学校
    • 徳山工業高等専門学校
    • 松江工業高等専門学校
    • 国立東京工業高等専門学校
    • 舞鶴工業高等専門学校