

教えて、エバンジェリスト!
日本HPのエバンジェリストが知ってるようで知らないパソコンの豆知識をご紹介します。
働き方改革の促進、災害時のBCP(事業存続計画)の観点から、モバイルワーカーはもちろん固定席の従業員にもノートPCの普及が加速しています。
しかしノートパソコンは持ち運びに便利な反面、画面が小さいため、作業がしづらく感じることも…。
そこで活用したいのがモバイルモニター。その名の通り場所を選ばず持ち運べるため、外出先や出張先、自宅でも作業効率をキープでき、働き方改革を強力にアシスト。また、オフィスの狭いミーティングスペースや来客時にも活躍します。
対面業務でお客様に映像を見ていただきたいとき、自分のノートパソコンの画面を共有するのは大変。そんなシーンで力を発揮するのが、モバイルモニターです。持ち運びやすい大きさ・軽さでありながら、USB-C接続1つで給電も映像出力も可能な優れもの。外出先での資料作成やデータ集計などの重たい仕事もラクラクこなせます。
対面業務の
お客様用モニターとして
モバイルワークや在宅勤務時の
サブモニターとして
ノートパソコンの画面は最大でも17インチ程度。資料作成やデータ管理などの生産性を考えると、固定席ユーザーはもちろん、モバイルワーカーもオフィスでは大画面で仕事をしたいもの。最近はノートパソコン+セカンドモニターというスタイルが普及し、ノートパソコンユーザーの業務効率化に一役買っています。
ノートパソコンのメリット
&
サブモニターのメリット
最近のモバイルノートパソコンは、薄型を実現するために入出力コネクターを削減する傾向にあります。特に、高さのあるD-SubやDVI系の映像コネクターは敬遠され、代わりにHDMIやUSB Type-C、Display Portが主流になりつつあります。
ノートパソコンのサブモニター、もしくは将来的にノートパソコンに接続する可能性があるモニターは、HDMIもしくはUSB Type-C、 Display Portが装備されているかどうかをチェックしましょう。
HDMI
デジタル放送対応テレビなど家電に多く採用
DisplayPort
複数モニターの直列接続や、HDMI変換などが可能
USB-C
スマホ・薄型ノートパソコンで多く採用
ノートパソコンと併せてモバイルモニターを導入すれば、オフィスを離れても高い生産性が実現できます。働き方改革推進の一助として、ぜひご検討ください。
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