Windows 11 の標準フォント一覧|追加する方法から変更・削除方法まで

2026-09-24

Windows 11 の標準フォント一覧|追加する方法から変更・削除方法まで
Windows 11 の標準フォント一覧|追加する方法から変更・削除方法まで

Windows 11 には、日本語・欧文合わせて100種類を超えるフォントがプリインストールされており、業務文書の作成やプレゼンテーション資料のデザインに活用できます。さらに、Microsoft Store や外部サイトから追加のフォントを導入すると、企業の資料作成やブランディングに適した表現が可能になるでしょう。

本記事では、Windows 11 の主な標準フォント一覧から、フォントの追加・変更・削除方法まで、業務で役立つ実践的な情報を網羅的に解説します。Windows 10 からの変更点も含めて説明しますので、OSをアップグレードした方もぜひご参考ください。

Windows 11 には、初期状態からさまざまな日本語フォントと欧文フォントがプリインストールされています。これらのフォントは、Office アプリケーションやブラウザー、メモ帳などで追加費用なく使用できます。

ただし、フォントファイル自体の再配布や、外部への配布物へのフォント埋め込みには各フォントのライセンス条件が適用されるため、社外配布物に使う場合は事前に確認しましょう。

これらのフォントを把握しておくと、文書作成やデザイン作業をより効率的に進められます。以下では、日本語フォント・欧文フォントの詳細と、Windows 10 からの変更点について解説します。

1-1. Windows 11 にプリインストールされている日本語フォント

Windows 11 には、初期状態で以下のような日本語フォントがプリインストールされています。

主な日本語フォント 特徴
Yu Gothic(游ゴシック) Light/Regular/Medium/Boldの各ウェイトをもつ本文向けフォント。別ファミリーとして、日本語環境の画面表示に使われる「Yu Gothic UI」も搭載
Meiryo(メイリオ) Windows Vista 以降、標準搭載されている定番のゴシック体
MS Gothic/MS Mincho(MSゴシック/MS明朝) 日本語版 Windows 3.1 以降、長く搭載されている基本フォント
BIZ UDゴシック/BIZ UD明朝 ユニバーサルデザインに配慮したフォント
UD Digi Kyokasho(UDデジタル教科書体) 教育現場を想定した読みやすいフォント

また、Google が開発した「Noto Sans JP/Noto Serif JP」が、2025年春以降の更新プログラムによって Windows 10 / Windows 11 に順次追加されています。これは日本語・中国語・韓国語(CJK)環境におけるWebブラウジングの表示品質を改善する目的で導入されたもので、更新プログラムの適用状況によっては搭載されていない場合があります。

なお、BIZ UDゴシック/BIZ UD明朝、UDデジタル教科書体はモリサワが提供するフォントで、Windows 10 の途中のバージョンから搭載されました。これらの日本語フォントの一部は「日本語補助フォント」というオプション機能(「設定>システム>オプション機能」から追加)として提供されており、表示言語が日本語の環境では既定でインストールされますが、英語版OSに日本語言語パックを追加した環境などでは個別のインストールが必要になる場合があります。

1-2. Windows 11 にプリインストールされている欧文フォント

Windows 11 には多数の欧文フォントが標準搭載されており、幅広いデザインやドキュメント作成に対応できます。代表的な欧文フォントとしては以下のようなものがあります。

欧文フォント項目 代表例
サンセリフ体(装飾のないフォント)
  • Arial(Arial Black含む)
  • Calibri
  • Segoe UI(Variable、Emoji、Symbolなど複数のバリエーション)
  • Verdana
  • Bahnschrift
セリフ体(文字の端に小さな飾り:ウロコがあるフォント)
  • Times New Roman
  • Cambria(Cambria Math含む)
  • Georgia
  • Palatino Linotype
  • Constantia
等幅フォント(プログラミング用など)
  • Consolas
  • Courier New
  • Cascadia Code / Cascadia Mono(各種ウェイトあり)
装飾・デザイン系
  • Comic Sans MS
  • Impact
  • Gabriola

また、Windows 11 では可変フォント(Variable Font)技術を採用した「Segoe UI Variable」が追加され、より柔軟なタイポグラフィ表現が可能になっています。なお、可変フォント自体は Windows 10 の「Bahnschrift」ですでに採用されており、Windows 11 で新たに導入された技術ではありません。

1-3. Windows 10 からの変更点

Windows 11 では、標準搭載フォントに関していくつかの変更が行われています。

まず、日本語表示環境のシステムフォントは引き続き「Yu Gothic UI」が採用されており、Windows 10 から大きな変更はありません。一方、英語表示環境では従来の Segoe UI に代わり「Segoe UI Variable」が採用されています。

追加されたフォント 特徴
Cascadia Code / Cascadia Mono プログラミング向けの等幅フォント。複数のウェイトが用意されており、「Cascadia Code」は「!=」「=>」などを1文字に合成して表示するプログラミング連字(リガチャ)に対応、「Cascadia Mono」は連字なしという違いがある
Segoe Fluent Icons Windows 11 の新しいデザイン言語「Fluent Design」に対応したアイコンフォント
Segoe UI Variable 可変フォント技術を採用し、Display、Small、Textの各サイズバリエーションで複数のウェイトに対応

これらの追加により、Windows 11 では、より現代的なデザインとプログラミング環境に適したフォント環境が整備されています。

Windows 11 では、現在使用可能なフォントを複数の方法で確認できます。主な方法は、設定画面やコントロールパネルから開く方法、フォントフォルダーから直接確認する方法です。

以下で詳しい手順を紹介します。

2-1. 設定画面から確認する手順

Windows 11 で現在利用可能なフォントを確認するには、設定画面から簡単にアクセスできます。以下の手順で進めてください。

  1. スタートメニューから「設定」を開く
  2. 左側のメニューから「個人用設定」を選択し、「フォント」をクリック
    左側のメニューから「個人用設定」を選択し、「フォント」をクリック
    左側のメニューから「個人用設定」を選択し、「フォント」をクリック
  3. 「使用可能なフォント」という項目の下に、現在システムにインストールされているフォントが、ファミリー単位でまとめて一覧表示される
    「使用可能なフォント」という項目の下に、現在システムにインストールされているフォントが、ファミリー単位でまとめて一覧表示される
    「使用可能なフォント」という項目の下に、現在システムにインストールされているフォントが、ファミリー単位でまとめて一覧表示される

この画面で検索バーを使って特定のフォント名を入力すると、目的のフォントを素早く見つけることが可能です。また、各フォントをクリックすると、さまざまなサイズや太さでのプレビューが表示されるため、実際の使用イメージを確認してから選択できるのが便利です。

「タスクバーの項目」で「検索」「タスクビュー」などのスイッチが意図せずオフになっていないか確認する
「タスクバーの項目」で「検索」「タスクビュー」などのスイッチが意図せずオフになっていないか確認する

なお、すべてのアプリケーションがカスタムフォントに対応しているわけではないため、設定画面で確認できても特定のソフトでは表示されない場合があります。

以下の記事では、Windows 11 の設定が開かないときの対処法をまとめています。うまく開けない場合には、ぜひこちらも参考にしてください。

Windows 11 の設定が開かないときの原因と対処法を確認する

2-2. コントロールパネルから確認する手順

Windows 11 でもコントロールパネル経由でフォント一覧を確認できます。設定画面とは異なるインターフェースで、より詳細な情報を確認したい場合に便利です。

コントロールパネルからフォントを確認する手順は、以下のとおりです。

  1. タスクバーの検索ボックスに「コントロールパネル」と入力し、表示された「コントロールパネル」アプリを起動
    タスクバーの検索ボックスに「コントロールパネル」と入力し、表示された「コントロールパネル」アプリを起動
    タスクバーの検索ボックスに「コントロールパネル」と入力し、表示された「コントロールパネル」アプリを起動
  2. 表示方法を「カテゴリ」から「大きいアイコン」または「小さいアイコン」に変更
    表示方法を「カテゴリ」から「大きいアイコン」または「小さいアイコン」に変更
    表示方法を「カテゴリ」から「大きいアイコン」または「小さいアイコン」に変更
  3. 「フォント」をクリック
    「フォント」をクリック
    「フォント」をクリック

フォントフォルダーが開き、インストールされているすべてのフォントがアイコン形式で一覧表示されます。この方法は、Windows の以前のバージョンから使い慣れている方にとって操作しやすい方法です。

コントロールパネルの開き方は、以下の記事でも詳しく解説しています。

Windows 11 のコントロールパネルの開き方と簡単な表示方法を確認する

2-3. フォントフォルダーから直接確認する方法

設定画面を経由せずに、Windows 11 に保存されているフォントファイルを直接確認することも可能です。フォントフォルダーへのアクセスにより、インストールされているフォントを一覧で確認できます。

以下の手順でフォントフォルダーを開きます。

  1. エクスプローラーを起動し、アドレスバーに「C:\Windows\Fonts」と入力してEnterキーを押す
    エクスプローラーを起動し、アドレスバーに「C:\Windows\Fonts」と入力してEnterキーを押す
    エクスプローラーを起動し、アドレスバーに「C:\Windows\Fonts」と入力してEnterキーを押す
  2. フォントフォルダーが開き、インストールされているフォントが一覧表示される

ただし、「C:\Windows\Fonts」はエクスプローラー上では専用の表示になっており、フォント名単位で表示されます。実際のファイル名や拡張子(.ttf、.otf など)を確認したい場合は、対象フォントを右クリックして「プロパティ」を開くか、コマンドプロンプトで「dir C:\Windows\Fonts」を実行してください。

エクスプローラーを起動し、アドレスバーに「C:\Windows\Fonts」と入力してEnterキーを押す
エクスプローラーを起動し、アドレスバーに「C:\Windows\Fonts」と入力してEnterキーを押す

Windows 11 でフォントを追加する方法は、以下のように複数あります。

  • Microsoft Store から無料・有料フォントを入手してインストール
  • 設定画面からフォントファイルをドラッグ&ドロップ
  • コントロールパネル経由でインストール
  • フォントフォルダーに直接配置

なお、フォントのインストールには「現在のユーザーのみ」と「すべてのユーザー」の2種類があります。ファイルを右クリックして「インストール」を選ぶと現在のユーザーのみ(管理者権限不要)、「すべてのユーザーに対してインストール」を選ぶと全ユーザー(管理者権限が必要)となります。

共有パソコンや業務用の端末では、後者を選ばないと他のユーザーでフォントが使えない点に注意してください。

3-1. Microsoft Store から無料・有料フォントを入手する

Windows 11 では、Microsoft Store から簡単にフォントを追加できます。以下の手順で新しいフォントを入手しましょう。

  1. 設定アプリを開き、「個人用設定」→「フォント」を選択
  2. 「Microsoft Store で他のフォントを取得する」をクリック
    「Microsoft Store で他のフォントを取得する」をクリック
    「Microsoft Store で他のフォントを取得する」をクリック
  3. Store アプリが起動し、フォントのカタログが表示される
    Store アプリが起動し、フォントのカタログが表示される
    Store アプリが起動し、フォントのカタログが表示される
  4. 好みのフォントを選択し、「入手」または「購入」ボタンをクリック
    好みのフォントを選択し、「入手」または「購入」ボタンをクリック
    好みのフォントを選択し、「入手」または「購入」ボタンをクリック

無料フォントと有料フォントが混在しているため、価格表示を確認してから入手しましょう。フォントは自動的にダウンロード・インストールされ、すぐに Word や Excel などのアプリケーションで使用できるようになります。

ただし、Microsoft Store が企業ポリシーでブロックされている環境では、この方法は利用できません。

3-2. 設定画面から追加する

Windows 11 の設定画面からフォントを追加する手順は、以下のとおりです。

  1. 「設定>個人用設定>フォント」の順に選択
  2. 画面上部に表示される「ドラッグ アンド ドロップしてインストールします」というエリアに、追加したいフォントファイル(.ttfや.otfファイル)をドラッグ&ドロップ
    画面上部に表示される「ドラッグ アンド ドロップしてインストールします」というエリアに、追加したいフォントファイル(.ttfや.otfファイル)をドラッグ&ドロップ
    画面上部に表示される「ドラッグ アンド ドロップしてインストールします」というエリアに、追加したいフォントファイル(.ttfや.otfファイル)をドラッグ&ドロップ

ドラッグ&ドロップするだけでインストールが自動的に開始され、完了後すぐにアプリケーションでそのフォントを使用できるようになります。この方法では管理者権限を求められる場合があり、承認すると全ユーザーが利用できる形でインストールされます。

3-3. コントロールパネル経由で追加する

Windows 11 でも、従来どおりコントロールパネルを使ってフォントを追加できます(この操作には管理者権限が必要です)。ただし、コントロールパネルのフォント画面は「設定」アプリへの統合が進められており、バージョンによっては「設定」アプリに転送される場合があります。

以下の手順で操作してください。

  1. コントロールパネルを開き、表示方法が「カテゴリ」になっていることを確認して「デスクトップのカスタマイズ」をクリック
    コントロールパネルを開き、表示方法が「カテゴリ」になっていることを確認して「デスクトップのカスタマイズ」をクリック
    コントロールパネルを開き、表示方法が「カテゴリ」になっていることを確認して「デスクトップのカスタマイズ」をクリック
  2. 「フォント」をクリックすると、インストール済みフォントの一覧が表示される
    「フォント」をクリックすると、インストール済みフォントの一覧が表示される
    「フォント」をクリックすると、インストール済みフォントの一覧が表示される
  3. 追加したいフォントファイルをフォント一覧の画面内にドラッグ&ドロップ
  4. フォントのインストールが自動的に開始される

この方法でインストールされたフォントは、すべてのユーザーが利用できる形で「C:\Windows\Fonts」フォルダーに保存されます。

3-4. フォントフォルダーに直接配置して追加する

Windows 11 のフォントフォルダーに直接フォントファイルをコピーする方法もあります。エクスプローラーのアドレスバーに「C:\Windows\Fonts」と入力してフォントフォルダーを開き、ダウンロードしたフォントファイル(.ttfや.otfファイル)をドラッグ&ドロップするだけでインストールが完了します。

この方法でインストールしたフォントは、すべてのユーザーアカウントで利用可能です。コントロールパネル経由でフォント画面を開こうとすると「設定」アプリへ転送される環境でも、エクスプローラーから「C:\Windows\Fonts」を開けば従来どおり操作できます。

一方、現在サインインしているユーザーアカウントのみでフォントを使用したい場合は、フォントファイルを右クリックし、「インストール」を選択してください。この方法では管理者権限が不要で、フォントは「C:\Users(ユーザー名)\AppData\Local\Microsoft\Windows\Fonts」に配置されます。ただし、このフォルダーにファイルを手動でコピーしただけではフォントとして認識されないため、必ず右クリックメニューからインストールしてください。

フォントをインストールする前に、実際の表示を確認したい場合は、プレビュー機能を活用すると便利です。この方法では、フォントの見た目やスタイルを事前にチェックしてから、インストールの可否を判断できます。

プレビュー機能を使ったインストール手順は、以下のとおりです。

  1. インストール予定のフォントファイル(拡張子が .ttf や .otf など)をダブルクリック
  2. フォントのプレビュー画面が自動的に表示され、書体のサンプルや文字の形状を確認できる
  3. 画面左上に表示される「インストール」ボタンをクリックすると、そのままインストールが開始される
    画面左上に表示される「インストール」ボタンをクリックすると、そのままインストールが開始される
    画面左上に表示される「インストール」ボタンをクリックすると、そのままインストールが開始される

ただし、この方法でインストールされるのは現在のユーザーのみです。すべてのユーザーで使用したい場合は、プレビュー画面を閉じ、フォントファイルを右クリックして「すべてのユーザーに対してインストール」を選択してください(管理者権限が必要です)。

プレビュー画面では、アルファベットや数字、記号などがどのように表示されるかを一目で確認できるため、複数のフォントから選ぶ際に特に役立ちます。気に入らなければウィンドウを閉じるだけで、システムに影響を与えることなく次のフォントを確認できます。

Windows 11 では、標準機能でシステムフォント自体の変更はできませんが、いくつかの方法でフォントの見た目を調整することが可能です。以下で詳しく解説します。

5-1. システムフォントのサイズ変更(標準機能)

Windows 11 では、システム全体のテキストサイズを標準機能で簡単に変更できます。フォントの種類ではなくサイズのみを調整したい場合に便利な機能です。

テキストサイズの変更手順は、以下のとおりです。

  1. 「設定>アクセシビリティ>テキストのサイズ」の順にクリック
    「設定>アクセシビリティ>テキストのサイズ」の順にクリック
    「設定>アクセシビリティ>テキストのサイズ」の順にクリック
  2. スライダーを左右に動かして、画面上のサンプルテキストを確認しながらサイズを調整
    スライダーを左右に動かして、画面上のサンプルテキストを確認しながらサイズを調整
    スライダーを左右に動かして、画面上のサンプルテキストを確認しながらサイズを調整
  3. 適切なサイズが決まったら「適用」をクリック

この方法では、画面上のテキストのみがサイズ変更されます。アプリや画像を含めたすべての要素を大きくしたい場合は、「設定>システム>ディスプレイ」から「拡大/縮小」の項目で倍率を変更してください。

なお、倍率の変更はサインインし直すと確実に反映されます。

5-2. 特定のアプリケーションでフォントを変更する方法

Windows 11 では、アプリケーションごとに個別のフォント設定が可能です。多くのアプリケーションは独自のフォント設定機能を持っており、システムフォントとは別に表示フォントを選択できます。

主なアプリケーションでのフォント変更方法は、以下のとおりです。

アプリケーション フォント変更方法
Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint など)
  1. 「ホーム」タブのフォント選択メニューから任意のフォントを選択
  2. 既定フォントを変更する場合、Word は「ホーム」タブのフォントダイアログを開いて設定後に「既定に設定」、Excel は「ファイル>オプション>全般」、PowerPoint は「表示>スライドマスター>フォント」から変更
Webブラウザー(Chrome、Edge など)
  1. 設定メニューから「デザイン」または「外観」を選択
  2. フォントサイズやフォントファミリーをカスタマイズ
テキストエディター(メモ帳、Visual Studio Code など) メモ帳は右上の歯車アイコン(設定)、または「編集>フォント」からフォントとサイズを指定。Visual Studio Code は設定画面の「Font Family」で指定

このように、アプリケーション単位でフォントを変更すると、作業内容に応じた最適な表示環境を構築できます。

5-3. システムフォントの種類変更(レジストリまたはツール使用)

Windows 11 でシステム全体のフォントを変更するには、レジストリエディターを使用する必要があります。具体的には、以下の手順で行います。

  1. 「Windows」キー+「R」キーを押し、「regedit」と入力する
    「Windows」キー+「R」キーを押し、「regedit」と入力する
    「Windows」キー+「R」キーを押し、「regedit」と入力する
  2. レジストリエディターのアドレスバーに「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontSubstitutes」と入力してキーを開く
    レジストリエディターのアドレスバーに「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontSubstitutes」と入力してキーを開く
    レジストリエディターのアドレスバーに「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontSubstitutes」と入力してキーを開く
  3. 作業前に、ファイルをクリックして「エクスポート」を選び、.reg ファイルとしてバックアップしておく
    作業前に、ファイルをクリックして「エクスポート」を選び、.reg ファイルとしてバックアップしておく
    作業前に、ファイルをクリックして「エクスポート」を選び、.reg ファイルとしてバックアップしておく
  4. 置き換えたいフォント名(例:「Yu Gothic UI」)の文字列値を開き、実際にインストールされているフォント名を正確に入力する。該当する文字列値がない場合は、右側の空白部分を右クリックし、「新規>文字列値」から作成する
    置き換えたいフォント名(例:「Yu Gothic UI」)の文字列値を開き、実際にインストールされているフォント名を正確に入力する。該当する文字列値がない場合は、右側の空白部分を右クリックし、「新規>文字列値」から作成する
    置き換えたいフォント名(例:「Yu Gothic UI」)の文字列値を開き、実際にインストールされているフォント名を正確に入力する。該当する文字列値がない場合は、右側の空白部分を右クリックし、「新規>文字列値」から作成する
  5. 入力するフォント名を誤ると、画面全体の文字が「豆腐文字(□)」になるなど正常に表示されなくなるため、「C:\Windows\Fonts」でフォント名を確認してから入力する
  6. サインアウトまたは再起動して反映を確認する

ただし、レジストリ編集は手動での作業が煩雑であり、入力ミスのリスクもあるため、積極的にはおすすめできません。そのような場合には、第三者が公開しているフォント設定ツールを使う方法もあります。

ただし、これらのツールも内部で行っている処理はレジストリの書き換えであり、リスクがなくなるわけではありません。業務用パソコンでは、社内のセキュリティポリシーに反しないかを確認したうえで利用を判断してください。

Windows 11 では、使用しないフォントを削除すると、アプリのフォント一覧が見やすくなり、社内で使用するフォントを統一しやすくなります。削除方法の手順と注意点を確認していきましょう。

6-1. 設定画面から削除する手順

Windows 11 の設定画面からフォントを削除する手順は、以下のとおりです。

  1. 「設定>個人用設定>フォント」の順にクリック
  2. 利用可能なフォントの一覧が表示されたら削除したいフォントを探してクリック
  3. フォントの詳細画面が表示されたら、「アンインストール」ボタンをクリック
    フォントの詳細画面が表示されたら、「アンインストール」ボタンをクリック
    フォントの詳細画面が表示されたら、「アンインストール」ボタンをクリック
  4. 確認ダイアログが表示されるので、「アンインストール」をクリック

この方法は、直感的にフォントを削除できる方法です。設定画面からの操作のため、情報システム部門以外のメンバーにも案内しやすいでしょう。

ただし、Windows 11 に標準搭載されているフォントであっても、管理者権限があれば削除できてしまうものは少なくありません。Segoe UI や游ゴシックなど画面表示に使われるフォントを削除すると、文字が別のフォントに置き換わったり、「豆腐文字(□)」が表示されたりするなど、OSやアプリの表示に不具合が生じるおそれがあります。用途がわからないフォントは削除しないでください。

6-2. コントロールパネルから削除する手順

※コントロールパネルのフォント画面は「設定」アプリへの統合が進められており、お使いのバージョンや更新プログラムの適用状況によっては、コントロールパネルから開こうとすると「設定」アプリに転送される場合があります。その場合は、設定画面またはフォントフォルダーからの削除をご利用ください。

コントロールパネル経由でフォントを削除する手順は、以下のとおりです。

  1. コントロールパネルを開き、表示方法が「カテゴリ」になっていることを確認して「デスクトップのカスタマイズ」をクリック
  2. 「フォント」をクリック
  3. フォント一覧が表示されたら、削除したいフォントを選択

削除方法は2通りあります。ツールバーの「削除」ボタンをクリックするか、フォントを右クリックしてメニューから「削除」を選択してください。確認ダイアログが表示されるので「はい」をクリックすれば削除完了です。

6-3. 削除時の注意点とシステムフォントについて

フォントを削除する際には、いくつかの重要な注意点があります。

まず、Windows 11 の画面表示に使われているフォント(游ゴシック、Yu Gothic UI、Segoe UI など)を削除すると、OSやアプリの表示に不具合が生じるおそれがあります。これらは削除できないよう完全に保護されているわけではなく、管理者権限があれば削除できてしまうものもあるため、用途がわからないフォントには手を触れないようにしてください。

削除前の確認事項には、以下が挙げられます。

  • 現在使用中のアプリケーションがそのフォントを利用していないか確認する
  • 削除するフォントが業務文書などで使用されていないか確認する
  • 削除したフォントを元に戻すには、フォントファイルの再インストールが必要になる(Windows 標準搭載のフォントを削除した場合は、オプション機能からの再追加やシステムの修復が必要になることがある)

特に、商用フォントや購入したフォントを削除する場合は、事前にフォントファイルを別の場所にバックアップしておくのがおすすめです。再インストールが必要になった際にスムーズに復元できます。

フォント環境を整えると、資料の読みやすさや表現の幅が広がります。フォントの追加・削除は設定画面から一元的に管理できるため、社内で使うフォントをそろえたいときにも役立ちます。

自分の作業スタイルに合わせてフォント環境をカスタマイズし、より快適で生産性の高い環境を実現しましょう。

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