2021.09.30
日本マイクロソフト株式会社は4日、PCやスマートフォンにて質問に答えるだけで、企業や組織のリモートワークの現状を把握する無料の「リモートワーク診断」を、同日より提供開始すると発表した。ネクストリード株式会社との連携によって開発されたという。
「リモートワーク診断」は、企業・組織におけるリモートワークの実態を診断する、無料の診断ツール。日本マイクロソフトが自社で実践してきた働き方改革のノウハウ、ネクストリードの知見、経営層向けリモートワーク実態調査からのインサイトを集約しているとのことで、PCやスマートフォン上で自社のリモートワーク環境に関する32問に回答することにより、経営・組織文化、情報基盤、業務設備、人事制度・安全性の4つのカテゴリごとに定着度、環境を点数化してくれる。
また、診断結果を16タイプのオリジナルキャラクターに分け、結果タイプに応じて、日本マイクロソフトの参考情報をガイドする機能を搭載。SNS共有機能により、取引先や友人などへの共有も行えるとのこと。
【本記事は2020年11月4日、クラウド Watchに掲載されたコンテンツを転載したものです】
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