Windows 10
日本HPはビジネスにWindows 10 Pro をお勧めします。

2021.11.05

担当営業に聞く!テレワークに役立つ賢いHPビジネスノートPCの機能を徹底紹介
―オーディオ・モバイルディスプレイ編―

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長引くコロナ禍を経て、ニューノーマルといわれる時代が到来したと感じている企業も多いのではないでしょうか。昨今、ビジネスにおいてもテレワークが中心となり、ワーキングプレイスの見直しや、さらなる働き方改革を進める動きも活発になっています。そんな時代を反映して、PCに求められる機能や使い方のコツにも新たな傾向が必ずあるはず。社会の移り変わりの中でお客様のニーズを直接感じているHPの営業スタッフが、ニューノーマルにおける選択肢としてHPのビジネスノートPCを選ぶべき理由を紹介します。

エンタープライズ営業統括本部 第二営業本部 第二営業部 村田祐樹

村田さんの現在のワークスタイルは?

大手企業様向けの案件を担当することが多く、業種としては金融、小売、大手ゲーム開発企業様などへよく伺っています。お客様もコロナ禍以降、ビジネススタイルを変えてインターネット経由での業務を増やすなど、業務環境そのものとも言えるPCへのご要望が非常に多くなっているので、その点も含めてお手伝いさせていただいています。

基本的に外勤営業なのでお客様のところへ足を運んで製品のご提案をさせていただくのがこれまでの日常でした。現在では直接の訪問を控え、在宅ワークでお客様にはWeb会議を通じてお話させていただくケースがほとんどです。

HPビジネスノートPCのオススメポイント
―オーディオ機能―

私が最初にお伝えしたいのはオーディオ機能ですね。みなさまもお分かりのように、現在はどの企業様も社内、社外問わず、コミュニケーションの中心はWeb会議になっていると思います。そして会議の品質は音質で決まるといっても過言ではないほど重要なポイントだと私は考えています。

例えばオーディオに関していうとHPのビジネスノートPCの中でも「Eliteシリーズ」には、「Bang & Olufsen(BO)」ブランドの高品質スピーカーが採用されています。高級感あふれるサウンドとおしゃれなデザインで人気のブランドとして、世界中から長く愛されていますからその実力は今更語る必要もないでしょう。そんなBOが手掛けたスピーカーから出力される音は、クリアで広がりがあり、とても聞きやすいのが特長です。もちろん、Web会議中の発言などもよく通るので、発音の強弱や感情も読み取りやすいですね。

自宅では、子どもや妻もPCを持っていますが、それぞれ学校の指定や勤め先からの支給品ということもあって、HP製品以外のものを使っています。それらと比べても、スピーカーから発せられるサウンドの違いは明らかなので、品質の高さは確かなものだと確信できます。

また、マイクについても特徴的でノイズキャンセリング機能付きの「全方位マイク」が採用されています。例えば私の家庭では犬を飼っており、Web会議中に吠えてしまうことがあります。そんな場合でもこの機能が、ある程度はノイズを防いでくれます。自宅の場合、他にも様々な生活雑音があるので、この機能は欠かせないと思っています。

全方位マイクに関しては、会議室などで複数名が参加しているようなシーンで、ノートPCから見て背面に居る人の発言もよく拾ってくれます。狭い部屋で複数人が同時にログオンしてしまうとハウリングしますが、そんなシーンでもHPビジネスノートPCを単体で使えば周囲の会話を届けられるので臨場感のあるディスカッションができます。

テレワーク中でも出社中でも、あらゆるシーンで確実な強みを持っているのが、HPビジネスノートPCが持っているオーディオ機能だと思っています。

HPビジネスノートPCのオススメポイント
―モバイルディスプレイ―

もう一点お伝えしたいのが14インチモバイルディスプレイ「E14」についてです。こちらはUSB Type-C接続の製品で、ケーブル一本で画面の入力と給電が受けられる製品になります。

「会社のオフィスではデュアルモニターで効率よくPCを使っていたけど、在宅ワークになってからノートPCのディスプレイだけになってしまい効率が落ちた」というお話はたくさん伺いました。例えば、自宅に一台大型ディスプレイを置くということも考えられるでしょうが、今後ずっと在宅ワークが続くのか、他のワークスペースで作業するようになるのか、現状では判断が難しいですよね。私自身も荷物を多くするのは好きではないので、画面を広く使う方法を考えた際に行きついた答えが「E14」だったのです。

このスタイルなら、在宅ワークで使ってもコンセントを探す必要もなく画面を増やせますし、お客様のところへ行く際に持っていき、モバイルディスプレイを相手に見えるように置くだけでプレゼンスタイルが作れます。E14があれば、あらゆるシーンでシンプルにデュアルディスプレイが運用できるのがメリットだと思います。

コストも2万円台なのでHPとしてもかなり戦略的な価格設定をしていると思います。こちらにもぜひ注目していただきたいですね。

今後について

実際にBOのスピーカーについても音質が良いとおっしゃるお客様がほとんどですし、モバイルディスプレイでも会社と同じ環境が簡単に作れて、生産性の維持が可能だといった意見をいただいています。

日本生産、国内サポートというHPのブランドを信頼していただいていることも確かですし、ここで紹介したようなコラボレーション機能が優れている点もHPのメリットだと思います。今後も他社と比較して優位な部分はもちろんですが、純粋に私自身が一ユーザーとしておすすめしたいポイントをご紹介できればと考えています。

ちなみになんですが、HP製品とはまったく関係ない部分でひとつお伝えしたいガジェットがあります。いわゆる女優ライトと呼ばれる「リングライト」ですが、Web会議用に小型のものを使っています。これがあるとWebカメラを通じて相手の画面に描画される顔色がとてもよくなります。プレゼンをする際のイメージもぐっと良くなりますから、良い印象を持っていただくためにも効果的だと思います。量販店ならどこでも売っているタイプで十分なのでぜひ試してください。

海洋プラスティックを使用したノートPC

HP Elite Dragonfly G2

重さ989g、厚さ16.1mm、CNC削り出しのマグネシウムボディーの軽量ビジネスPC。多彩なセキュリティ機能に加え、のぞき見を防止する内蔵型プライバシースクリーン、物理シャッターを備えたカメラ、コラボレーションを促進する全方位マイクなど、ビジネスに必要な全てをエレガントなボディーに備えました。

  • Windows 10 Pro
  • 第11世代 インテル® Core™ i5 / i7 CPU
  • オンボード8GB / 16GB LPDDR4X
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HP E14 G4 14インチFHD IPSモバイルディスプレイ

わずか640g、4.5mmの薄さで電源不要の14インチ軽量モニター。左右両サイドにUSB-Cポートがあり柔軟なケーブリングをサポートします。また、400カンデラの明るさで、あらゆる照明や外の光の中でも2画面の生産性を実現します。

  • 1,920×1,080(フルHD)
  • 入力端子 USB-C®
  • IPSパネル
  • USB Type-Cケーブル×1

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