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大判プリンター: HP Latexインクと溶剤インク、UVインクの違い

大判プリンター:
HP Latexインクと溶剤インク、UVインクの違い

業務効率UP
ビジネス領域の拡大
すべてHP Latexが実現

HP Latex サステナブルエッジ

作業環境・納品先クライアントの環境にも配慮。水性のHP Latexインク

  • HP Latexインクは世界の環境認証機関の規格に準拠しているから安全です。ULGREENGUARD GOLDではVOC放散量によって室内に施工できる面積に制限を設けています。HP Latexインクは最高レベルの「Wallpaperクラス」で制限はありません。多くのソルベントインクやUVインクは「Decorative Wall」や「Signage」クラスに該当します。
  • HP Latexはプリンター本体に再生プラスチックを採用し、インクカートリッジはプラスチックを80%削減したHPエコカートンインクカートリッジを採用※1。HPはさまざまな角度から環境へ配慮した取り組みを実現しています。
    エコカートン

    エコカートン

  • roadmap to zero

    レベル1 - 有害化学物質の放出ゼロ※2

  • GREENGUARD

    室内使用に制限なし※3

  • ECOLOGO

    厳しい健康・環境基準を満たすインク
    UL ECOLOGO※4

HP Latexインクと
溶剤インクの違い

スピード納品、強い耐擦過性能※5
高い安全性を維持するHP Latexインク

  • HP Latexは印刷と同時にインクを乾燥。印刷後にすぐにラミネート加工の工程へ進めるため作業時間・納期の短縮を実現します。
  • HP Latexはインクに抗スクラッチ剤を配合しているため印刷面が強く、短期用途のグラフィックではラミネート加工を削減できるものもあります。加工時や施工時のひっかき等によるリスクも軽減でき安心です。
  • 水性のHP Latexインクは、溶剤(エコソルベント)をベースにしたインク製品に伴う臭気や可燃性等の危険を回避するように設計されています。

HP Latexインクと
UVインクの違い

不快臭や有害物質を含まないHP Latexインク

  • HP Latexインクは反応性モノマー化学物質への暴露を避け、不快臭もないため安全にお使いいただけます。
  • 水性インクジェットながらオフセット印刷に匹敵する高精細、高品質を実現します。
  • ラミネート加工時のシルバリング、チッピングもしづらいため安心です。

優れたユーザビリティで
効率アップ

HP Latex プリンターは操作性も
プリントヘッドの交換もかんたん

  • フロントに設置された大型タッチパネルからスマホを扱うように直感的に操作できます。「ジョブキュー」ツールには最大100の出力ジョブを保存可能。追加印刷をプリンターから直接行えます。
  • プリントヘッドはお客様自身で交換可能。ダウンタイムを最小限に抑え高い生産性を維持します。

メンテナンスにかかる時間

HP Latex
プリンタ―
VS UV
プリンタ―
0 1日 15 ~ 20分
1ヶ月 6時間
1年 70時間

大型のフロントパネルは見やすくシンプルなインターフェイスに進化。印刷やサプライ品の交換も操作パネルから簡単に行える。

プリントヘッドはケーブル、チューブもなく交換時に工具も不要。自動軸合わせを含めてすべての交換作業は20分ほどで完了できる

表現の幅を広げるホワイトインク※6

HP Latex ホワイトインクは耐黄色性に優れ幅広いアプリケーションへ対応

  • ウィンドウグラフィックスへの透明素材、色付きの特殊素材など、さまざまな素材へのホワイトインク印刷に対応し表現の幅が広がります。
  • 美しい光沢感と不透明度の高い最も白いホワイトを表現します※6
  • 時間経過で黄変しないため幅広いアプリケーションに対応可能です。
  • 自動再循環システムとプリントヘッドクリーニングにより煩雑なメンテナンスは不要です。
表現の幅を広げるホワイトインク

HP Latexのさまざまな用途

幅広い素材対応力で多彩なアプリケーション作成が可能

  • 2,500種超もの素材対応力で、用途に適した素材をお選びいただけます。( 2022年7月現在)
  • 屋内・屋外問わず多彩なアプリケーションに対応しビジネス拡大に貢献します。
  • 用途に合わせて最適なインクと素材の組み合わせをプリンターやPC、モバイルから検索できる「PrintOS メディアロケーター」もご用意しています。

屋外から屋内まで高いアプリケーション汎用力

屋外

  • 屋外サイン

    屋外サイン

  • 車両ラッピング

    車両ラッピング

屋内

  • 屋外サイン

    壁紙

  • 車両ラッピング

    アートパネル

店頭

  • POP&ポスター

    POP&ポスター

  • フロアサイン

    フロアサイン

リモート管理ツール「HP PrintOS」

HP PrintOSを活用すればいつ、どこからでも印刷オペレーションを把握・管理できます。

運用の優位性を向上する
HP PrintOS Print Beat

PCやモバイルデバイスにインストールすると無人印刷の実現や、どこからでもリアルタイムに印刷状況の監視ができます。外出時に印刷工程で問題が発生してもモバイルに通知することができ迅速な復旧計画が立てられます。

リモートでのプリンター設定を可能にする
HP PrintOS構成センター

HP PrintOS構成センターではいつ、どこからでも大判プリンターをリモートで設定できます。フリートの操作に関する推奨事項(プリントヘッドの軸合わせ、カラーキャリブレーション、ファームウェアのアップデートなど)をリモートでリアルタイムに取得可能。また自動バックアップ機能により、作成したメディアプロファイルの保管・管理も安心です。

リモートでのプリント管理を実現する
HP PrintOS モバイルアプリケーション※7

HP PrintOSモバイルアプリケーション※7を使用することでいつでもどこからでも、印刷オペレーションの管理が可能。外出時もプリンターの状況やインクとメディアの消費量の監視や完了済みジョブの閲覧、印刷時に発生した問題の特定、対処もスピーディに行うことができます。

HP Latex プリンターはローエンドからハイエンドまで同じインクで取りそろえる唯一のブランドです。

HP Latexの性能をその目でお確かめください。
スペシャリストがHP Latex / Stitchの性能や品質についてご紹介します。

デモルーム 所在地/
営業・受付時間

東京都大田区平和島6丁目1-1
東京流通センター センタービル 601
HP 東京グラフィックス エクスペリエンスセンター

■ デモ受付時間 13:00~18:00
(土・日・祝・年末年始および5/1を除く)

デモルームは完全予約制です。
下記Webサイトのお申し込みフォームよりご予約ください。

免責事項

  1. HP Latex 700/800 シリーズ。
  2. Roadmap to Zeroのレベル1 – 有害化学物質の放出ゼロ(ZDHC)1 – テキスタイル製品の生産が環境に与える影響を減らす取り組みの中で、ZDHCが発表する製造時制限物質リスト(ZDHC MRSL)の バージョン2.0の基準をHP Latexインクが満たしていることを意味します。ZDHC MRSLには、VOC、有害な染料、重金属、フタル酸エステルなど、製造時に意図的な使用を禁止する100種類以上の化学物質が掲載されています。ZDHCは、皮、テキスタイル、合成皮革から有害化学物質を排除し、 持続可能な化学物質を使用することを促し、よりクリーンな(屋内外の)空気や水、製造に貢献することを目指す組織です。Roadmap to Zeroプログラムは、トップブランド企業と傘下の関連企業を含む複数のステークホルダーで構成された組織であり、化学物質の管理で責任を果たすために協力して取り組んでいます。詳細はroadmaptozero.com をご覧ください。
  3. 第4世代HP Latexインクは、玩具の安全に関する試験法および指令に従って試験、実証されています:EN 71-3、EN 71-9、ASTM F963-17、US 16 CFR 1303、US 16 CFR 1307、SOR 2011-17およびSOR2018-83。HPは、3歳以下の子供を対象とした玩具にインクを使用することは推奨していません。
  4. HPエコカートンインクカートリッジの外箱は、地域の段ボール/紙処理プログラムで100%リサイクル可能です。インクバッグの素材は55%リサイクル可能であり、プラスチック部品の再処理を行うHPプラネットパートナーズプログラム(ご使用済みインク・トナーカートリッジリサイクルプログラム)に無償で返却できます。埋立地には使用されません。インクバッグとプリントヘッドの回収については、https://www8.hp.com/jp/ja/hp-information/recycling/ink-toner.html にアクセスし、HPプラネットパートナーズプログラムの参加方法と利用可能なプログラムをご確認ください。プログラムは地域によって利用できない場合があります。このプログラムが利用できない場合、およびこのプログラムに含まれないその他の消耗品については、地域の廃棄物処理当局に適切な処分方法を問い合わせてください。
  5. 塩ビ粘着フィルムや塩ビバナーに、ハードソルベント(溶剤)インクを使用してプリントした場合と同等の耐擦過性を実現します。
  6. ホワイトインクはHP Latex 700 W/800 Wプリンター、HP Latex Rシリーズで使用できます。最も白いホワイトとは、2020年5月の時点で50,000米ドル未満の溶剤およびUV技術を使用した競合製品と比較し、ISO / DIS23498に基づき算出しています。テストは、黒の不透明塩ビ粘着フィルム(L*:4.16 – a:0,48-b:2,34)に対して、160% UFプリントモードでHP 832 1L Latex インクカートリッジ ホワイト(HP Latex 700 Wプリンター)およびHP 873 3L Latex インクカートリッジホワイト(HP Latex 800 Wプリンター)を使用して実施されました。視覚的不透明度=91%
  7. 最新の対応モバイルOSのバージョンはGoogle PlayストアおよびApp Storeでご確認ください。プリンターそしてスマートフォンはインターネットに接続された状態でご利用ください。