英会話と学習塾のジェムスクール - HP Latexプリンター

アメリカ英語をネイティブスピーカーが英語を教えるスタイルとなっていて日本語を使わずに英語のみで英語学習をしています。
そういう指導スタイルを生徒さんにも感じてもらえるように、多くの原色を使ったり、アメリカの学校で使われている教材や家具を使うなど、非日常感を感じてもらえるような教室になっています。
私（副代表 合田）の仕事としては、経営関連の働き方関連の仕事をメインで担当しています。その仕事の合間を使う形で販促も担当しており、ウェブサイト管理や印刷物作成などを担当しています。
Adobe社のほぼ全てのCSツールを使うことが可能です。
印刷業務の専門ではなくとも使える点が、ラテックスプリンターの利点の一つだと感じています。

元々、お付き合いのあった事務機器販売会社から他社の水性プリンターの提案があり、様々なメーカーの印刷見本、色の再現性、運用の安定性などを調べていくうちにhpの水性プリンター導入を検討。
さらに印刷物の活用方法や機械の安定性などを考慮していくうちにラテックスプリンターを知りました。
その後、実際にhpに訪問して製品説明とデモンストレーションをおこない、すぐに購入を決定しました。

何にでも印刷できる、というのが最大の理由です。
一番最初は大型ポスターの作成を予定して選定していたのですが、大判プリンターによって壁紙やカーテン、看板やラッピングバスなども作成することができるということを知ったのが一番大きいです。

また、耐候性などで他メーカーさんの溶剤やラテックスも検討しましたが、何にでも印刷できる多用途性と印刷安定性でhpを選びました。溶剤以外にもUVプリンターも検討はしましたが、英会話スクールで使うには用途がさすがに限られすぎるのかなと感じました。
また、空間が限られた事務所内で使うには換気などの問題もありますがラテックスは体に悪くないという点があったので、そこは安心しています。
小さな赤ちゃんもいるため、できるだけ生徒さんが不安にならないようには考える必要があるかと考えていました。

印刷の安定性（機械トラブルの少なさ）は思っていた以上に良いです。
インクジェットプリンターを10年以上使っていなかったので、昔のインクジェットプリンターのイメージがありました。
インク交換頻度の早さ、印刷トラブルなどの印象があったのですが、ラテックスでは感じた事がありません。
また、ランニングコストが予想していたよりも安価だと感じています。
印刷品質に関しても、非常にキレイで満足しています。
決めての一つであった「何でも印刷できる」という点は、非常に面白いです。
ホームセンターで購入した壁紙に印刷して教室を作成したり、生地屋さんで入手した反物へ印刷したり、紙に限らない印刷用途が素晴らしいです。最近ではブロック塀用のデジタル壁紙に印刷し、駐車場を看板化するなど、普通の大判プリンターではできないような物を多く作成することができています。

他にも生徒さんに販促物として、スクールバッグの配布をしました。
このバッグもラテックスで印刷して社内で裁縫した物です。
これまでに教室の壁紙、看板、ラッピングカー（3M社の施工業者認定資格も取りに行きました！）、生徒さん向けスクールバッグ、教室間移動で使うバッグ、ブロック塀壁紙、カーテンなどの作成をしています。
専門の業者ではなくても、大判プリンターの知識に少し勉強するだけで使えている点も良いと思います。
実際に私はラテックスの印刷をしながらスマホで状況確認をしつつ、他の経営に関する仕事を別の部屋で行っています。
ずっと付きっきりでなくても印刷でき、遠隔地から確認できるのも大変便利です。