株式会社サンフレッチェ広島 様
スクールコーチ陣の業務を大幅に効率化したHP Officejet Pro Xの超高速印刷性能
- 株式会社サンフレッチェ広島 スクールマスター
塩崎 浩作氏
Jリーグ創設以来の名門チーム2013年シーズンはJ1リーグ2連覇を達成
サンフレッチェ広島はJリーグ創設の当初から加盟し続ける名門チームだ。
2012年は生え抜きである森保一監督のもと、初のJ1リーグ優勝を果たし、クラブ創設20周年の節目を飾った。続く2013年も最終節で劇的な逆転優勝を果たし、2連覇を達成している。実業団時代から続く伝統を持つだけに、“我が街のチーム”として広島市民にこよなく愛されている。チームもそれに応え、地元への貢献を強く意識した活動を展開している。
-
毎週1000枚以上のプリントニーズ混み合う共有プリンターに手を焼く
そのひとつがスクールによるサッカー普及活動だ。幼児や小学生からおとなまで、幅広い層の人々に質の高い指導を提供するとともに、サッカーの楽しさを伝えている。このスクール事務局はクラブ事務所の一角にあり、コーチ8名と事務担当者1名によって運営される。
スクールマスターを務める塩崎浩作氏によれば、スクール会員の出欠簿をはじめ、会員向けの案内文書やトレーニングメニュー、事務書類などを含め、週に1000枚以上の文書をプリントし、それらをクラブ事務所全体で共有するレーザー複合機でまかなっていたという。
「そのプリンターは他の部門とも共有していたため、混み合うこともよくありました」と塩崎氏は話す。その状況を一変させたのが、HP Officejet Pro Xだった。 -
圧倒的なプリントスピードで本来業務に専念できる環境を実現
スクール事務局の専用機として配備されたHP Officejet Pro Xは、すぐにその超高速印刷性能で、事務局の業務効率化に貢献しはじめる。
「とにかく速いことに驚きました。スクールや学校訪問の合間などに事務局に立ち寄ってプリントをすることも多いのですが。その際の待ち時間がまったくなくなりました」
さらに福音となったのがダイレクトプリント機能だった。これまでの環境では事務局内に設置された共有PCしかオフィス内LANに接続されていなかった。プリントしたいファイルを共有PCに送る必要があったのだ。だが、HPOfficejet Pro Xは無線LANに標準対応しているため、スタッフそれぞれのノートPCやタブレットなど、さまざまなデバイスからワイヤレスでプリントできるようになっている。
「データを共有PCに移す手間がなくなり、それも含めてプリントに要する時間は大幅に短縮化されています。正直、とても助かっています」
コーチ陣がこれまで以上にオン・ザ・ピッチに専念できるようになったと塩崎氏。スクールでの指導の質もより高まっていくに違いない。 - 導入事例の全文はこちらで確認できます(PDF:883KB)
導入先会社情報
株式会社サンフレッチェ広島
所在地:〒733-0036 広島市西区観音新町4-10-2
電話:082-233-3233