- 電子メールの添付ファイル、Webリンク、USBメモリからの攻撃に対応。
- インテルとAMDのCPUに対応。
- 製品リリース以来、100億以上のマイクロ仮想マシンを生成。侵害の報告は一度もありません。
HP Wolf Security
ハイブリッドワーク時代の今、エンドポイントを重視するセキュリティ担当者が急増しています。
特集:Emotet(エモテット)対策にお悩みの方に、“HP Wolf Pro Security”
詳しくはこちら世界で最も安全なPC※1およびプリンター※2のメーカーであるHPが提供する「HP Wolf Security」は、ハードウェア、ソフトウェア、サービスで構成される高度で包括的なエンドポイントセキュリティです。
AV-TEST「TOP PRODUCT」認証
HP Wolf Pro Securityは、国際的な第三者評価機関「AV-TEST」のWindows向けウイルス対策ソフトのテストで、マルウェアからの保護・パフォーマンス・ユーザビリティにおいて全て満点スコアを獲得。高い認証基準を満たしていることを示す「TOP PRODUCT」認証を取得しました。
※出典: AV-TEST The best Windows antivirus software for business users(2024年2月)
詳細はこちら
HP Wolf Security : PCセキュリティ
製品・サービス名 | HP Wolf Security for Business | HP Wolf Pro Security Edition | HP Wolf Pro Security | HP Sure Click Enterprise |
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概要 | マルウェアの駆除に加え、 “封じ込め”ができる 次世代アンチウイルス (機能を限定) |
マルウェアの駆除に加え、 “封じ込め”ができる 次世代アンチウイルス |
マルウェアの駆除に加え、 “封じ込め”ができる 次世代アンチウイルス (クラウドでの管理・脅威解析) |
脅威の主要な侵入経路を 強固に防御できる エンドポイントセキュリティ (クラウド/サーバーでの管理・脅威解析) |
保護対象 | Windows 10 Pro および Windows 11 Pro 搭載の HPの法人向けPC (HP Pro、HP Elite、HP Zシリーズ、HP Engageシリーズ) |
Windows 10 Pro および Windows 11 Pro 搭載の HPの法人向けPC (HP Pro、HP Eliteシリーズで 東京生産のPC) |
Windows 10 Pro および Windows 11 Pro 搭載の HP製PC、他社製PC |
Windows 10 Pro および Windows 11 Pro 搭載の HP製PC、他社製PC |
販売方法 | 無償 (HPの標準機能) |
有償 (HPの法人向けPCとバンドル購入) |
有償 (単独ライセンス) |
有償 (単独ライセンス) |
組織の規模・体制 | すべての企業・組織 | 小規模、あるいはIT管理者が不在の企業・組織 | IT管理者のリソースが少ない企業や組織 | 大企業、中央官庁・自治体、金融機関など |
脅威の封じ込め (マイクロ仮想マシン) |
〇 | ◎ | ◎ | ◎ |
ユーザー資格情報の保護 (ID保護) |
- | 〇 | 〇 | ◎ |
次世代アンチウィルス (NGAV) |
〇 | ◎ | ◎ | - |
HP Wolf Security Controller (管理) |
- | クラウド※3 | クラウド | クラウド or オンプレミス |
HP Wolf Security Controller (ポリシー設定) |
- | 〇※3 | 〇 | ◎ |
最小ライセンス数 (MOQ) |
- (HPのPCに標準無償バンドル※1) |
1 (HPのPCと同時購入のみ※2) |
25 | 250 |
詳細 | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら |
※スワイプで左右に移動します。
- Windows 10 Pro および Windows 11 Pro 搭載のHPの法人向けPC(HP Pro、HP Elite、HP Z、HP POSシリーズ)
- Windows 10 Pro および Windows 11 Pro 搭載のHPの法人向けPC(HP Pro、HP Eliteシリーズで東京生産のPC)
- 25台以上よりフル機能搭載。25台未満はライセンス管理機能のみご利用可能
リモートワーク中も安全・快適に仕事ができる
HPはマルウェアの“攻撃対象領域”を狭め、エンドポイントを保護。また、万が一、攻撃を受けても遠隔から復旧。
脅威の隔離・封じ込めができるメリット
-
マイクロ仮想マシン
アプリケーションはマイクロ仮想マシン内のリソースだけにしかアクセスすることができず、たとえマルウェアがマイクロ仮想マシン内で動いていたとしても、タスクが終わるとマイクロ仮想マシンはマルウェアと共に消滅します。
-
マルウェア対策
次世代アンチウイルスでは防ぐことができないEmotetなど、より巧妙化する脅威を、マイクロ仮想マシンを使用した「脅威の隔離・封じ込め」により、従業員が意識することなく侵入を防ぐことができます。
-
生産性の確保
従業員は添付ファイルやリンクを安心して開くことができます。そのため、日常の業務を妨げられることがありません。PCがオフラインの環境でも、安全に作業をおこなうことができます。
-
PCを知り尽くすHPが開発した次世代のウイルス対策ソフトで、脅威からPCを保護
「HP Wolf Pro Security Edition」は、Webやメール添付ファイルから侵入するウイルスやランサムウェアをAIで検知/駆除、あるいは分離してPCを保護できます。PCに予めインストールして出荷されるため、複雑な設定や登録も不要で、より強固なセキュリティ対策を実現します。
-
小規模、あるいはIT管理者が
不在の企業・組織が対象 -
HP法人向けPCに
組み込んで出荷※
※Windows 10 Pro および Windows 11 Pro 搭載のHPの法人向けPC(HP Pro、HP Eliteシリーズで東京生産のPC)
-
-
管理と脅威解析ができる次世代ウイルス対策ソフトをクラウドベースで管理
「HP Wolf Pro Security」は、次世代のウイルス対策機能に加え、 フィッシング 対策 、マイクロ仮想マシンを使用した脅威の封じ込めを含む包括的なエンドポイントセキュリティです。 IT担当者のセキュリティ関連業務に携わる時間を削減し、かつ従業員の生産性を低下させることなく、安心してどこからでも業務をおこなうことができます。
-
IT管理者のリソースが
少ない企業や組織が対象 -
HPおよび他社製PCを
含めて保護※
※Windows 10 Pro および Windows 11 Pro 搭載のHP製PC、他社製PC
-
-
大企業および公共機関向けのエンドポイントセキュリティをクラウドベースで管理
「HP Sure Click Enterprise」は、中央官庁・自治体、金融機関や大企業向けのセキュリティソリューションです。PC内の仮想化技術で実現する“アプリケーション隔離”でセキュリティ対策ができる他、マルウェアなどの脅威をリアルタイムで分析し、最先端の技術でエンドポイントを保護します。
-
大企業、中央官庁・自治体、
金融機関などが対象 -
HPおよび他社製PCを
含めて保護※
※Windows 10 Pro および Windows 11 Pro 搭載のHP製PC、他社製PC
-
HP Protect and Trace with Wolf Connect
電源オフでも、オフラインでも、遠隔からノートPCのデータを保護
「HP Protect and Trace with Wolf Connect 」は、紛失または盗難されたノートPCが電源オフ状態、あるいはWi-Fiやインターネットに接続されていない場合も、ノートPCのデータを保護。NIST(米国国立標準技術研究所)が定めるパージ(Purge:除去)レベルをクリアするデータ消去を遠隔から対応ができる他、強力な操作ロックや現在地の探索も可能な革新的なエンドポイントセキュリティです。ハイブリッドワークで使用するノートPCの、リモート管理の信頼性を飛躍的に高めます。
-
すべての企業・組織が対象
-
HP法人向けPCにソフトウェアを
インストールして使用
HP Wolf Security : PRINTセキュリティ
セキュリティ保護がされていないプリンターは、攻撃にさらされる恐れがあります。プリンター本体に搭載のセキュリティ機能またはサービスを利用することで、プリンターの安全性を確保し、生産性を維持します。
業界のインサイト
-
総合的なエンドポイントセキュリティには、内蔵されたハードウェアベースの防御が必要です。
解説:IDC がハードウェアベースのセキュリティの必要性について語り、HP がそのニーズを満たす方法を説明しているアナリストレポートです。
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ハイブリッドな職場環境は、組織による印刷のセキュリティリスクとデータ侵害にさらされてます。
解説:印刷業界の世界的な市場洞察および調査会社Quocirca社による、米国とヨーロッパに拠点を置く SMB、中規模組織、および大企業の 531 人の IT 意思決定者の意見を分析したレポートです。
-
ゼロトラストを採用すると、全体的なリスクが軽減されるだけでなく、従業員の生産性も向上します。
解説:HPは米国の調査会社Forrester 社に委託し、ネットワークおよびハードウェア セキュリティを担当する 607 人のIT セキュリティプロフェッショナルを対象にしたオンライン調査を実施しました。
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OSの下の階層にあるセキュリティ機能は、エンドポイントをより強固に保護します。
解説: 米国のサイバーセキュリティ調査分析会社Tag Cyber社による、 最新のゼロ トラスト エンドポイント コンピューティング環境向けに設計されたHP Wolf Security の紹介です。
導入事例
HPが取り組んできたセキュリティの歴史とイノベーション
トラステッド・コンピューティングの提唱とTPMの標準化(現在ISO 11889)
TPMを内蔵したPCの初出荷
認定TPMの初出荷
TCGの設立と技術委員会のチェアー
暗号技術を用いたBIOSのセキュアなアップデート
オープン・トラステッド・コンピューティング・プロジェクト
EUの“信頼できるクライアント仮想化”のための研究プロジェクトをリード
BIOSのセキュリティ標準確立を
サポート(NIST 800-147, ISO19678)
PC 向けに自己回復BIOS
Sure Startをリリース
プリント・セキュリティサービス事業化
HPビジネスプリンター向けにSure Start、ホワイトリスティング、侵入検知をリリース
HP Sure View
HP Sure Click
PCセキュリティを拡張するトラステッドな隔離仮想化技術をリリース
HP Connection Inspector
HPビジネスプリンター向けにマルウェア検知機能をリリース
プラットフォーム・ファームウェアのレジリエンスガイドラインの確立をサポート(NIST 800-193)
HP Sure Recover / HP Sure Run
PC向けにハードウェアバースのOS自動復旧とアプリケーションレジリエンスをリリース
HP Sure Sense
エンドポイントセキュリティにディープラーニングを統合
Bromium買収
HP Sure Click Enterprise
※スワイプで左右に移動します。
エンドポイントセキュリティの業界標準をリードするHPの技術
HPはコンピューター標準を策定するTCG(Trusted Computing Group)に設立時より参加。また、エンドポイントセキュリティにおいてHPはTPM(セキュリティチップ)やBIOSの暗号化、自己回復BIOSなどの業界初のテクノロジーの開発や標準化に携わってきました。BIOSセキュリティの標準となっているNIST SP800-147/ISO 19678に先んじて、HPは技術を市場に投入し標準化をリードしています。
-
TCG(Trusted Computing Group):信頼できるコンピュータープラットフォームを構築するための、ハードウェア、ソフトウェアの国際的業界仕様・標準を開発、策定、普及を目的とした団体。
-
NIST(National Institute of Standards and Technology):米国国立標準技術研究所。科学技術分野における計測と標準に関する研究をおこなう米国商務省に属する政府機関。
※IPA 情報処理推進機構ウェブサイトへリンク
-
ISO(International Organization for Standardization):国際標準化機構。国際間の取引をスムーズにするために共通の基準を決める国際規格 を策定。 ISOが制定した規格をISO規格といいます。
※JISC 日本産業標準調査会ウェブサイトへリンク
HP のセキュリティラボ
「HP Wolf Security」は、HPの持つ20年を超えるセキュリティの研究とイノベーションを基に構築されています。1985年に設立されたHPのセキュリティラボは、現在、イギリス西部の港湾都市、ブリストルにあります。このラボでは、安全で確実な製品、サービスの提供、サイバーセキュリティを強化し水準を高めるため、独自のセキュリティ研究をおこなっています。主に、「デバイスのセキュリティ研究」、「インフラストラクチャーのセキュリティ研究(エンドポイントのエコシステム)」そして「セキュリティ管理研究(エンドポイントネットワーク全体の攻撃検知と管理可能な修復に焦点)」の3つの中核的な研究テーマに注力しています。
HP Wolf Security
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免責事項
本ページの内容は、将来予告なく変更されることがあります。HP製品およびサービスに対する保証については、当該製品およびサービスの保証規定書に記載されています。本ページのいかなる内容も、新たな保証を追加するものではありません。本ページの内容につきましては万全を期しておりますが、本ページ中の技術的あるいは校正上の誤り、省略に対しては責任を負いかねますのでご了承ください。
- Windowsおよび第8世代以降のインテル® プロセッサーまたはAMD Ryzen™ 4000 シリーズ以降のプロセッサーを搭載したHP Elite PCシリーズ、第10世代以降のインテル® プロセッサーを搭載したHP ProDesk 600 G6シリーズ、第11世代以降のインテル® プロセッサーまたはAMD Ryzen™ 4000 シリーズ以降のプロセッサーを搭載したHP ProBook 600シリーズ。 追加費用・追加インストール不要のHP独自の標準装備され た包括的なセキュリティ機能と、ハードウェア、BIOS、Microsoft System Center Configuration Managerを使用するソフトウェア管理などPCのあらゆる側面におけるHP Manageability Integration Kitの管理に基づく。(2020年12月時点、米国HP.inc調べ。)
- HPの最も高度なデバイス標準装備セキュリティ機能は、HP FutureSmartファームウェア4.5以降を搭載する「HP Enterprise」および「HP Managed」デバイスで利用可能です。記載内容は、競合他社の同クラスのプリンターで2021年に発表された機能に関する米国HP Inc.のレビューに基づいています。デバイスのサイバーレジリエンスに関するNIST SP 800-193ガイドラインに従い、自動的に攻撃の検知と阻止を行い、自己修復のための再起動で復旧する統合セキュリティ機能を提供しているのはHPのみです。対応製品の一覧は、hp.com/go/PrintersThatProtect を参照してください。詳細は、hp.com/go/PrinterSecurityClaims を参照してください。