セキュリティとカバレッジ
無料Wi-Fiスポットは便利な一方で、通信内容が他者に漏洩する潜在リスクがあります。また、環境が整備されていない場所や宿泊施設もあり、Wi-Fiが使用できるか事前に調査しておく必要があります。
リゾート地・温泉地・大自然の中・キャンプ場など、普段と異なる環境で働くワーケーション。
心身ともにリフレッシュした状態で仕事をすることで生産性の向上が期待できます。
さらに、業務終了後や休日の時間を大切な人と有意義に過ごすことが可能。
ワーケーションを誘致している自治体も多く、今後さらに注目を浴びる働き方で、仕事もプライベートも充実させることができます。
無料Wi-Fiスポットは便利な一方で、通信内容が他者に漏洩する潜在リスクがあります。また、環境が整備されていない場所や宿泊施設もあり、Wi-Fiが使用できるか事前に調査しておく必要があります。
会社から別途Wi-Fiルーターを付与するなども一つの方法ですが、企業資産として管理するものが増え、管理工数が増えてしまいます。社員が携帯するデバイスも増え、Wi-Fiルーターの持ち忘れや電源切れなどの非常時に対応を迫られる場合もあります。
通信事業者が提供するLTE通信は強固な暗号化が施されているため、復号用の鍵が漏洩しない限り第三者に復号されることはありません。そのため公衆無線LANに比べて、通信のセキュリティリスクを軽減できます。
万が一パソコンを紛失したり、盗難に遭っても、MDMソリューションで遠隔からデータ消去やロックなど、管理者による一元管理が可能です。モバイルルーターも不要になり、IT資産管理の工数も低減されます。
常時LTEに接続されているため、パソコンを開けばすぐにインターネットにアクセス可能。Wi-Fiやテザリングのような接続のひと手間が省け、作業効率が高まります。
さらなる高速化・大容量化で快適アクセス
電波の違う複数の基地局を配置し、ユーザーに応じてより接続性の高い通信環境を実現。
いつでも、どんな場所でも変わらない通信環境で仕事ができます。
ギガを超える高速通信で大容量データをやり取りする場合でも快適です。
※国内の一部エリアに限ります。通信速度は技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
次世代移動体通信システム5 G は、Premium 4Gの20倍に相当する下り20Gbps/上り10Gbpsという超高速・大容量データ通信を段階的に目指します。※
多数のデバイスがインターネットに接続するようになるIoT(Internet of Things)時代を見据え同時接続を段階的に増強。最終的にPremium 4Gの約10倍の同時端末接続を可能とします。※
無線区間の伝送遅延をPremium 4Gの1/10である1ミリ秒(=1/1,000秒)に抑えることも可能となります。※Premium 4Gでも数十ミリ秒程度の伝送遅延を実現しましたが、5Gの伝送遅延はさらに縮まる可能性があります。
※標準化上(Recommendation ITU-R M.2083-0)で議論される要求条件
高いセキュリティとパフォーマンス
※HPの5G対応パソコンは2021年発売予定
「ニューノーマル」の時代に
新しい働き方への移行を加速する
第10世代インテル®Core™プロセッサーは、モバイルPCでもデスクトップ PC に匹敵するパフォーマンスを発揮します。
ビジネスの生産性向上を追求した
13.3インチプレミアムコンバーチブルPC
※1 第8世代インテル® Core™ i Uシリーズプロセッサー、Windows Pro OS、vProを搭載可能なビジネス向けコンバーチブルPCと着脱不可のコンバーチブル型デザインの製品に基づく。画面の表示領域の割合を机を垂直にして測定。(2019年8月、HP調べ)
※2 一部モデルを除く