ライブ番組配信(オンラインセミナー)は終了しました。
ご視聴いただきありがとうございました。

※本配信は2021年11月12日に放送したものと同じ内容になります。

概要

デジタルトランスフォーメーションの実行が日本の各企業において進んでいますが、成功確率はそれほど高くありません。 また、この問題は経営陣にあるとされるのが一般論になりつつあります。
しかしながら、経営側だけに責任を押し付けても多くの問題は解決しません。

そこでDXの実行における重要なポイントを改めて整理することで、陥りやすい失敗の箇所について現場でもあらかじめ対策を立てておくことで成功への道筋を創り出すことができないものか、 というテーマを中心に、豊富な知見をお持ちの株式会社iTR 内山氏にお話をお伺いしながら、 DXをリードしていく組織、あるいはIT部門、総務部門といった現場をリードしていくみなさまと一緒にその方法論について議論していきます。

タイトル

好評につき再配信決定!なぜ、DXはうまくいかないのか?
~経営側に責任を押し付けずに現場から成功を導き出す方法

こんな人にオススメ

・企業でDXを推進する部門、もしくはそれに類似する部署の方
・企業のIT部門に属する方
・企業に対してDXを提案する立場の方々
・企業の経営者、経営に近いポジションで仕事をする方
・部署を問わず、DXに興味のある方

開催日

2021年12月7日(火)16:00-16:55

視聴申込み締切

2021年12月6日(月)18:00

開催方法

オンライン開催

参加費用

無料

視聴者様からのご質問

Q:外部の方との交流をするのにおすすめな方法はありますか?
※配信内での[他流試合に出て外の世界を知る]に紐づくご質問

A:ご質問ありがとうございます。
私自身および私が育成してきたIT従事者の経験をもとに私見ではありますがご回答させていただきます。
まずは、今回のようなHP社主催のセミナーに参加したこと、そして、講師に対して自分の疑問を質問として投げかけたことが1つの行動であり、外部との交流の第一歩だと思います。
現在では、ベンチャー企業やコワーキングスペース事業者などが主催する参加型のワークショップやアイデアソン/ハッカソンイベントが多数開催されていますので、そうしたイベントに積極的に参加するのも良いと思います。
また、できれば継続的な活動を行っているコミュニティや研究会に参加することもお勧めします。
最近は、各種のオープンソースコミュニティやデータマネジメント研究会など多岐にわたる分野のコミュニティがオンラインで気軽に参加できるようになっています。
その1つがITRが主催する企業IT力向上研究会(ITEG)です。基本的に企業会員が中心ですが、一部個人での参加も認めています。

<ITEG紹介URL>
企業IT力向上研究会(ITEG) | ITR
ちなみに私が13年間主催している内山塾(現在は内山塾X)は、1社1名のみ参加でき1期6回で十数名が毎週1回グループワークを行っています。
卒業生はすでに700名を超えており、なかには内山塾に参加したことで、仕事や人生に対する考え方が大きく変わったと言う人もいます。

<内山塾Webサイト>
内山塾 - イベント/研修 | ITR

まずは、負担が少なく始められることから行動してみるという姿勢が大切です。

SPEAKER

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株式会社アイ・ティ・アール 会長 エグゼクティブ・アナリスト
内山 悟志(うちやま さとし)

大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年からデータクエスト・ジャパン(現ガートナー ジャパン)でIT分野のシニア・アナリストとして国内外の主要ベンダーの戦略策定に参画。1994年に情報技術研究所(現アイ・ティ・アール)を設立し、代表取締役に就任しプリンシパル・アナリストとして活動後、2019年2月に会長/エグゼクティブ・アナリストに就任 。ユーザー企業のIT戦略立案・実行およびデジタルイノベーション創出のためのアドバイスやコンサルティングを提供している。講演・執筆多数。

MODERATER

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株式会社 日本HP
経営企画本部 部長
甲斐 博一

大型IT機器の営業職を経験したのち、約20年IT業界にてマーケティングに従事しながらB2C、BBともに幅広くビジネスを経験。ECビジネスの立ち上げにも携わり従来のマーケティングに加えデジタルマーケティングの特長も活かし独自のマーケティング施策を数々実施。各キャンペーンでは統合型設計に加え、クリエイティブディレクションにも携わる。現在は、経営企画本部にて全社視点からマーケティングを切り口に事業部別のDXを計画、実装していく役割を担う。

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