「会社にもクライアントにも拘束されず、自由に働きたい」という副業会社員が、
HP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)を使ってみた!
限られた時間の中で、実績と信頼を積み重ねていく必要がある副業会社員。
持ち歩くノートパソコンが物理的にも動作的にも「重たい」と、仕事もはかどらず成果も上がりませんよね。
リモートワークも普及し始めた昨今、時間や場所を選ばない働き方はもはや当然の働き方。
そのうえで、いつでもどこでもオフィスと変わらないくらい生産性高く、効率よく仕事をしていきたい!
そんなビジネスパーソンにとって頼もしいノートパソコン「HP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)」を、
「新規の顧客から指名される副業会社員」である藤﨑勝雄さんに実際に使ってもらいました。
Profile
広告運用コンサルタント Advertising management consultant
藤﨑 勝雄 FUJISAKI Katsuo
大手広告代理店で10年ほど勤務したスキルを活かし、5年前から副業を開始。
現在は総合系IT企業に勤務しながら、フリーランスとして副業で広告運用コンサルタントとして活躍中。
HP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)
世界シェアNo.1のPCメーカー・HP社が新たにリリースしたラインナップ。
ビジネスコンパーチブルPCとしては世界最軽量のモデルで、13.3インチディスプレイで999gという圧倒的な軽さ。ディスプレイは360度回転し、タブレットとしても使用できる。オプションで用意されている「Active Pen」を利用したPen入力にも対応。洗練された「ドラゴンフライブルー」も特徴
本業、副業に大忙しだからこそこだわりたいのがノートパソコン
いつリストラがあってもおかしくない時代
脱・会社依存のためにフリーランスとしても活動
――藤﨑さんは「副業会社員」として活躍中ですが、ふだんはどのように過ごされていますか。
平日は本業の就業時間後にクライアントさんとお会いして、土日に副業の仕事をすることが多いですね。
――かなりお忙しいですね。
そうですね(笑)。24時間をどのように使うか、常に考えています。
――昨年の年収は1600万円を超えたそうですが、本業と副業の内訳はどうなっていますか?
副業だけで売上が990万円ぐらいです。
会社に依存せず、身軽な自分でいることが大切という藤﨑さん
――かなりの額ですが、本業でも十分高収入です。就業後や土日を使ってまで副業をしている理由はなんでしょうか。
いまは大手企業でもリストラがある時代です。いつか自分がリストラにあっても自力で生きていけるスキルを身につけたいと思って、副業を続けています。
もちろん副業のほうは会社員とは違って、フリーランスで仕事をしているため将来の保証はありません。最近では新型コロナウイルスと緊急事態宣言の発令によって休業する取引先が増えています。しかし既存顧客に対してアップセルの提案や、SNS経由で新規のアポや依頼を獲得しています。フリーランスで手掛けている仕事のほうは自分なりに営業戦略を立てて契約を取ってこられるので、そのぶん収入を増やすことが可能です。考え方と行動を変えることで、未来も変えていこうというのが僕の信条です。
自宅、クライアント先、カフェ…
常に携行するパソコンの重さはフットワークに比例する
――挑戦こそが次のステップにつながるのですね。
そう思います。僕が5年前に副業を始めたとき、周りからは「お前には無理」と言われましたが、今では本業を上回る収入になっています。
――そのような生活ですと、必然的にパソコンは常に持ち歩くことになるのではないでしょうか。
はい。クライアントさんへ往訪する際には毎回持参しますし、移動中は常に持ち歩きます。最近はほとんど自宅で仕事をしていますが、作業部屋にこもると疲れるので、リビングや寝室へ持ち込んでみたりもします。でもノートパソコンが重かったり、思うような場所に電源がなかったりすると、なかなか場所を変えて仕事をしようという気になれません。特にパソコンの重量は自分のフットワークの軽さと直結すると感じます。その点、この「HP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)」はいいですね。重さ999gはとにかく軽くて持ち運びが苦になりません。
思考を邪魔しない、なだらかなキーストローク
――使いやすさはいかがでしょうか。
サイズが13.3インチととてもコンパクトなのに、キーボードも打ちやすくて使いやすかったです。僕は結構指が太いのですが、問題なく使えたのでよかったです。
機能充実のHP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)なら
勝負のプレゼンも難しい商談もうまくいく!
タブレットモードでインパクトのある商談がスマートに実現!
――さっそく軽さについて伺えましたが、そのほかHP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)を使ってみて印象的だったところはなんですか?
モニターが360度回転してタブレットとして使えるところですね。クライアントさんに説明をするときに、パソコンをくるっと回して見せたら「おお! かっこいいね」という反応もいただきました(笑)。
――そうでしたか。たとえば何を説明されるときにタブレットモードが役に立ちましたか?
運用レポートや自分で作った資料をお見せするときなどです。守秘義務の問題でデータがお渡しできないときも、タブレットならその場限りでお見せすることができるので、かなり便利でした。
タブレットとして活用すればクライアントへのプレゼンも楽々
――なるほど、そういうケースがあるんですね。
はい。パソコンをタブレットモードに変える一連の動きもスマートなので、印象も良かったと思います。また、筐体がネイビーというのはわりと珍しいですよね。色やデザインも好評でした。
――性別や地域を問わない色です。とくに「藍色」は日本の伝統色として多くの方に好まれています。ドラゴンフライではこの筐体の藍色を「ドラゴンフライブルー」と呼んでいるのですが、藤﨑さん自身も気に入られましたか?
はい。自宅の机に置いたときもかっこいいと思いました。仕事へのモチベーションもあがりますね。
まるで紙のノートに書き込むような使用感
――では、タブレットモードの時に使える付属のペンについてもお聞かせください。
書いた時の反応や筆圧にはなんの問題もありません。ペンを使ってPowerPointの編集やメモを追加してみましたが、スムーズに操作できました。ファイルを保存する際もペンでファイル名を書けば変換されるので、直感的に操作できるものでした。
4G LTEモデルとWi-Fi6対応モデルの安定したネット通信で仕事もスピーディに!
――現在、テレワークが急速に普及しています。スカイプの使用感はいかがでしたか。
画面が非常にきれいだったので、画面共有してもらったときの資料もかなり見やすかったです。YouTubeなども視聴しましたが、映像美に圧倒されました。また、4G LTEにも対応しているほか、Wi-Fi6にも対応しているので、外出先でどこにいてもインターネット接続が可能というところは、かなり大きなメリットだと思います。
――外出先で使うとなると、バッテリーの持ちも心配なところですが。
クライアントさんとのミーティングで2時間ぐらいパソコンを使ったあと、さらにカフェなどで5~6時間設定周りの作業をすることもありますが、問題ありませんでした。1日ぐらいでしたらケーブルを持ち歩く必要もなさそうですので、そのあたりも身軽でとてもいいと思います。
ビデオ通話の快適さがクライアントとの信頼関係に直結する
高速充電&カバーもいらない堅牢性であらゆる無駄が削ぎ落とされる
新緑あふれる公園で仕事もはかどる
――少し前まではスキマ時間にメールの送受信をする程度でしたが、いまや「いつでも、どこでも」仕事をする時代ですもんね。
そうですね。でも電源ケーブルを持ち運ぶのって重たいじゃないですか。その点、HP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)は筐体自体が軽いことに加えてバッテリーが長持ちすることも魅力でした。しかも、充電スピードも早い。1時間ぐらいで充電できました。
――はい。たとえば前の晩に充電し忘れて寝てしまっても翌朝起きてすぐ充電を始めれば、30分で50%ぐらいチャージできますよ。
忙しいときも安心ですね。
――HP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)は米軍調達基準の堅牢性も特徴ですが、いっぽうで「Made in TOKYO」にもこだわっています。実は日本人はモノを作る側も、使う側も厳しい目を持っていますが、そのあたりについてはいかがですか?
「米軍調達基準」というのは正直ピンと来ませんが(笑)、なんだかすごいですね。Made in TOKYOというコンセプトは単純に面白いです。
――ものすごく丈夫なので、ケースに入れて持ち歩く必要がないんです。カバンにガサっと入れても全然大丈夫。
こんなに薄くておしゃれなのに丈夫なのは嬉しいです。ケースもそれなりにかさばりますから。急いでいる朝も急速充電ができて、そのままカバンに入れて出かけられると、時間がより効率的に使えそうです。
サッとしまったら次のアポへ
HP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)は「これからの働き方」に挑戦する
ビジネスパーソンのレベルを一気にあげてくれる武器!
リモートワークが当たり前になることで「仕事ができない人間」が淘汰されていく
藤﨑さん曰く「HP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)はリモートワークでこそ真価を発揮しますね」
――物理的な軽さだけでなく、こうした効率性も「身軽さ」につながると思いますが。
そうですね。これからは、会社員もフリーランスもリモートの仕事がもっと増えていくでしょうが、そうすると「仕事ができない人間」が可視化されて、やがて淘汰されていくと思います。
というのも、リモートだと「この案件に何時間かかった」という「成果」が見えやすくなるからです。従来の、朝9時に出勤して18時までいれば「1時間の昼休みを挟んで、8時間働いた」という評価方法ではなくなっていくはずですので、「いつでも、どこでも」仕事ができる環境を整えることが、これからのビジネスパーソンには求められると思っています。
――そんなビジネスパーソンにとって、HP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)は頼れる存在になりそうでしょうか。
はい。物理的な軽さはもちろんですが、さきほどお話したようにネット回線速度が早く、200MBとか300MBといった大きなファイルもすぐにダウンロードできました。限られた時間を有効に使えるので大きな魅力だと感じます。
どんな状況でも仕事ができる身軽さがこれからのビジネスパーソンには必要不可欠
――他には何かありますか。
最大メモリーが16GBあるので、サクサク動くところですね。Excelで広告の実績データやレポートを作成することが多いのですが、パソコンのメモリが少ないと画面が固まってしまったり、強制終了で過去のデータが消えてしまったりするのが一番悲しいので(笑)HP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)はそういうこともありませんでしたし、ほかにも大容量のデータを開きながらChatWorkでクライアントさんとやりとりをしつつ、他のクライアントさんからSlackで来たメッセージにも返事をして、そのままビデオ通話へ…というように、横断的な作業がサクサクとできたのは大きかったです。
この先、「働き方」はこれまで我々が想像していた以上にドラスティックに変わっていくと思います。だからこそ、どんな場面でも結果が出せる、身軽で柔軟な自分でいることがこれからのビジネスパーソンには求められるでしょう。
HP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)は「自由に働き、しっかり稼ぐ副業会社員」にとって手放せないツールに
今後はより「効率性」が求められていくと予見する藤﨑さん。
HP Elite Dragonfly(ドラゴンフライ)がもたらす「身軽さ」は、これからのビジネスパーソンの強い味方になるだろう。