2021年1月15日(金)をもちまして、本製品の販売は終了いたしました。
部門や導入時期によって異なる暗号化の手段、セキュリティポリシー、運用方法の混在環境は、セキュリティの脆弱性や運用工数の増大につながります。
SecureDoc™ for HPは、IT管理者によるドライブの暗号化と、セキュリティポリシー(コンプライアンスステータス)を効果的に一元管理するソフトウェアです。
IT管理者はSecureDoc™ for HPをインストール済みのクライアントに対して、基本機能であるOS起動前認証(プリブートネットワーク認証)に加え、指紋認証やUSBトークン、ICカード等を加えた二要素認証の追加設定や、暗号化されてないドライブの暗号化、リムーバブルメディアの暗号化や書き出し制限、Microsoft Bit Locker、Apple File Vault 2でソフトウェアで暗号化済みのドライブも管理対象にする事が可能になります。
また、IT管理者はSecureDoc™ for HPをインストール済みのクライアントに対して、これらのセキュリティポリシーやユーザー毎のプロファイルを一元管理できるので、ユーザー任せにせずスピーディーに理想とするセキュリティレベルを実現します。
さらに、OPAL準拠※1のSEDにいち早く対応することで、従来のソフトウェアの暗号化と比較して概ねドライブのパフォーマンスが20~30%※2上がり、堅牢製と利便性との両立も可能になります。
ご利用のPCにHPの統合セキュリティソフトウェア「HP Client Security」に含まれている場合は、SecureDoc™ for HPへのお得なアップグレードライセンスも用意しています。
SecureDoc for HPには、サーバーライセンスSecureDoc Enterprise Server(SES)も含まれていますので、暗号化環境の一元管理が可能です。
T 管理者はPBConnex™により、有線/無線両方のネットワークにおける起動前認証が可能になります。プライベートネットワークの中にいる場合は、起動前認証をスキップ、外部のネットワークにいる場合にだけ起動前認証を求めるなど、ITポリシーに応じてセキュアで柔軟な対応が可能です。
OPAL準拠のSED上のデータは常に暗号化されており、アクセスには認証が要求されます。しかしながら、実際にSEDでデータ保護を有効にするにはサードパーティ製のソリューションが必要ですが、ウインマジックのSecureDoc for HPではSEDを搭載したPCも管理することができます。
SecureDoc for HPは、従来のリムーバブルメディア暗号(RME)に加えてRMCE機能も提供します。
RMCEでは、リムーバブルUSBメモリ全体を暗号化するだけでなく、リムーバブルメディア上に暗号化領域(コンテナ)を作成でき、残りの非暗号化領域を別の目的で柔軟に利用することが可能になります。
長期利用に求められる高い耐久性に加え、メンテナンス性、セキュリティ性、拡張性、互換性など、ビジネスにおける様々な厳しい要求にお答えします。
詳しくはこちら様々なビジネス用途に合わせて拡張性も備えた、ビジネスのために設計されたタブレットシリーズです。
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