
さらなる進化への取り組み
東京都日野市の「東京ファクトリー&ロジスティックスパーク」は、 2016年より日本HPの東京生産の体制を強化するとともに、全国の物流拠点を1拠点に集中し、さらなる品質の向上と納期の安定化を実現。部品調達から物流に至るサプライチェーン全体の安全管理に取り組み、日本のお客様のご要望に「Made in TOKYO」で応えてまいります。

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グローバルの事業スケールを活かした次世代の生産、物流体制の構築
グローバルスケールでの部品調達をベースに構築する日本での生産は、適切なコストですべての製品をお客様に届けることを可能にします。国内に複数あった配送拠点を統合することにより、安定した製品供給とスムーズな配送を実現。生産だけでなく、お客様の手元に届くまでの品質向上を目指すことが日本HPの使命です。
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お客様のビジネスとその成長にあわせた安心の提供
日本のお客様のビジネスにあわせたカスタマイズやソフトウェアイメージの提供はもとより、国内の工場における生産キャパシティの確保により、今後のお客様のビジネスの成長にあわせ、製品構成の柔軟さと規模の確保の両面から安心を提供いたします。もちろん、確実な納期情報もこれまでと同様に高い精度で提供していきます。
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製品品質および生産性の継続的向上と安定オペレーションの実現
日本での生産がもたらす高品質製品提供へのメリットは従来のまま、さらなる生産性の向上とより安定したオペーレーションを実現させます。また、東京生産からのフィードバックが世界中のHP製品の品質へと反映されていくことで、継続的な品質向上の循環が生まれることを目指します。
※「東京ファクトリー&ロジスティックスパーク」は、品質マネジメントシステムISO9001認証、環境マネジメントシステムISO14001認証、情報セキュリティマネジメントシステムISO27001:2013認証を取得しています。