HP、PCと3Dプリンターで2019年度グッドデザイン賞を受賞

株式会社 日本HP（本社：東京都江東区、代表取締役 社長執行役員：岡 隆史）は、HPのプレミアムノートPC、オールインワンPC、ゲーミングPC、VRヘッドセットやアクセサリ製品、および3Dプリンターが2019年度グッドデザイン賞（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞したことをお知らせします。
HPは、個人向けから法人向けまで全製品分野でデザインを重視した製品開発を進めています。優れたデザインは、個人向け製品に限らず職場においても、機能性を向上し個人のモチベーションをあげるための重要な要素となっています。

〈主な受賞製品〉
「HP OMEN X 2S 15」
カテゴリー：ゲーミングPC
世界初のデュアルスクリーン搭載の15インチ型ゲーミングノートPC
製品情報：https://jp.ext.hp.com/gaming/personal/omen_x_2s_15/

《審査委員の評価》
キーボード上部に5.98インチのタッチ対応フルHDディスプレイが搭載されている点が目を引いた。デザイン的にも目新しいが、メインディスプレイでゲームをしつつ、サブディスプレイでゲームを攻略するための動画を再生したり、ゲームSNSでチャットを確認できるといった利便性を提供している点を評価した。また、ゲームをしながらCPUやGPUの状況を確認できるなど、ゲーマーのニーズをしっかりと捉えたサブディスプレイである点が良くできていると感じた。
https://www.g-mark.org/award/describe/48842?token=5HfOOg7y1y

「HP Reverb Virtual Reality Headsetプロフェッショナルエディション」
カテゴリー：VRヘッドセット
高解像度で鮮明な映像を実現するVRヘッドセット
製品情報：https://jp.ext.hp.com/immersive/reverb/

《審査委員の評価》
本格的なVRゴーグルはどうしても複雑な造形と調整を必要としていたが、この製品は非常に単純化された造形と簡単な調節機構により、特殊なプロダクトというハイエンドVRゴーグルのイメージを親しみやすいものとすることに成功している。通常、ゴーグルを掛けた際になんとも奇妙な存在になってしまうユーザーのルックスを、前後に施されたソフトファブリックがややカジュアルに和らげている。
https://www.g-mark.org/award/describe/48884?token=5HfOOg7y1y

「HP Jet Fusion 500シリーズ」
カテゴリー：3Dプリンター
フルカラーに対応し、製造業の設計試作部門や、大学などの教育機関に最適な3Dプリンター
製品情報：https://jp.ext.hp.com/printers/3d-printers/3dcolorprint/

《審査委員の評価》
3Dプリンタはユーザーインターフェイスが複雑なものが多く、誰でも使いやすくデザインされたものが少なかった。本製品は、モデルの取り出しや、マテリアル、インク交換など、日々の操作のひとつひとつが緻密にデザインされており、従来品に比べ、圧倒的に直感的で使いやすい。レーザープリンタのような分かりやすいインターフェイスとオフィスに馴染む佇まいは、普及期に入った3Dプリンタの未来を垣間見せてくれる。
https://www.g-mark.org/award/describe/49810?token=5HfOOg7y1y

「HP Elite Dragonfly」　※11月下旬より販売開始予定
カテゴリー：プレミアムノートPC
パワフルな性能と多彩なセキュリティ機能に堅牢性を兼ね備え、現代の働き方を支援する軽量コンパクトなプレミアムコンバーチブルPC
製品情報：https://jp.ext.hp.com/notebooks/business/elite_dragonfly/

〈2019年度グッドデザイン賞 受賞製品 一覧〉
《プレミアムノートPCとアクセサリ》
HP Elite Dragonfly
HP ENVY 13
HP Spectre マウス 700
《ゲーミングPCとアクセサリ》
HP OMEN X 2S 15（ゲーミングノートPC）
OMEN Photon ワイヤレスマウス／OMEN Outpost マウスパッド
OMEN TRANSPORTER 17.3ダッフルバッグ
《オールインワンPC》
HP Pavilion All-in-One PC
《VRヘッドセット》
HP Reverb Virtual Reality Headset - プロフェッショナルエディション
《3Dプリンティングソリューション》
HP Jet Fusion 500シリーズ

※受賞製品には日本で未発売、または仕様が異なる製品も含まれます。

■グッドデザイン賞について
　http://www.g-mark.org/