2018年3月27日
ブラザー工業株式会社/ブラザー販売株式会社(以下ブラザー)
キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下キヤノン)
デル株式会社(以下デル)
セイコーエプソン株式会社/エプソン販売株式会社(以下エプソン)
株式会社 日本HP(以下日本HP)
5社は、使用済みインクカートリッジの再資源化はインクジェットプリンターを販売する企業の社会的責任ととらえ、2008年に共同でこのプロジェクトを立ち上げ、現在まで継続してきました。当初、全国の主要な郵便局でスタートした回収活動は、その後、250以上の自治体の賛同を得ることができ、郵便局と合わせた現在の回収拠点数は全国で6,000カ所を超えています。
この10年間で回収した使用済みインクカートリッジは累計2,400万個以上に及びます(3月末時点)。
今後もプリンターメーカー5社は、このプロジェクトを継続することで循環型社会の形成に貢献していきます。
インクカートリッジ里帰りプロジェクトでは、ホームページ上に10周年記念特設サイトを設け、カートリッジ回収実績や10年間の歩みを紹介しています。
□インクカートリッジ里帰りプロジェクト10周年記念特設サイト
http://www.inksatogaeri.jp/~map/contents/?p=10th
里帰りプロジェクト10周年ロゴマーク | 里帰りプロジェクト回収箱 |
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