特長
- 3840×2160
- VESA認定 Display HDR 400
- IPSパネル
- DCI-P3 色空間93%
- ΔE 2未満
- カラーキャリブレーション済
- 高さ調整等
- HP Eye Ease
- USB Type-C
65W給電 - DisplayPort
- HDMI
- ダイナミックコントラスト比 10M:1
- 広視野角
- 60Hz走査周波数
忠実な色再現性
スマートフォン、デジタルカメラ、タブレット、ビデオカメラ等、表示するデバイスによって色の再現性は異なります。
HP U28 4K HDR ディスプレイは4Kの高解像度画質を大型の28インチスクリーンに表示するだけでなく、
波長の長い色を表現するのに優れたDCI P3の色空間(色度域)を93%カバーしますので鮮やかな赤や黄色を表現します。
また、ΔEの値は2未満。人間の目でその色差を識別できるのケースは少ないとされています。
さらに、工場出荷時カラーキャリブレーションを実行しますので、
HP U28 4K HDRディスプレイをデュアルスクリーンの環境で利用しても色の違いに戸惑う事はないでしょう。
作り手と受け手のギャップを最小限に。
sRGB
DCI -P3
主にWeb等で使用される最も標準的な色空間(色度域)であるsRGBと、
デジタルシネマ、最新のスマートフォンやコンピュータディスプレイで採用されるDCI -P3とでは表現できる色の幅に差がでるので、
制作者である作り手が意図した色や作風を鑑賞者である受け手がそのまま感じ取れないケースがあります。
HP U28 4K HDRディスプレイは、これらの色空間をOSDメニューで切り替えることが出来ますので、
受け手の環境を考慮した作品の制作環境を提供します。
僅かな光や陰影の差を表現
HP U28 4K HDR ディスプレイは従来のダイナミックレンジ(SDR)よりも明るい箇所は白く飛びにくく、
暗い箇所は黒く潰れにくいハイダイナミックレンジ(HDR)に対応します。
人間の眼が明るさを認識できる範囲は極めて広いのに対して、SDRのディスプレイが明るさを表現できる範囲は狭く、
肉眼で実際に見えている様な画像や動画を表現することは困難でしたが、
VESA認定 Display HDR 400の技術が自然で現実に近い没入感を高める映像表現を可能にします。
- ※ハンドルを左右にスライドすると、SDRとHDRの比較が出来ます。
- ※画像はイメージです。
HP Eye Easeによるローブルーライト機能
従来のローブルーライト
HP Eye Ease
HP Eye Easeは、従来のローブルーライト機能(当社比)と異なり色の精度を維持しながら、
波長が短く強いエネルギーを持つブルーライトをフィルターで除去します。
自分だけのワークスペース
HP U28 4K HDRディスプレイは、高さ調整やティルトだけでなく、
ピボットやスィーベルにも対応しますので、自分だけのワークスペースを構築します。
USB Type-Cケーブルで充電と映像出力が可能です。
HP U28 4K HDRディスプレイは、USB Type-C ケーブルが付属します。
65Wの給電とディスプレイへの出力が同時に行えますのでACアダプターを必要としません。※1
また、Display PortやHDMIに加え、USB 3.0のポートも3つ備えますので、
デジタルカメラ、スマートフォン、外付けUSBドライブ等、豊富な周辺機器を接続できます。※2
- ※1 65W USB Type-C™ のACアダプターが標準同梱されているホストコンピューターが対象
- ※2 ホストコンピュータから4K解像度で60Hzのリフレッシュレートで出力した場合、データ転送速度の最大値はUSB2.0に準じます。
ホストコンピュータから4K解像度で30Hzのリフレッシュレートで出力した場合、データ転送速度の最大値はUSB3.0に準じます。