導入事例 - 竹久夢二本舗敷島堂株式会社（岡山県）

グループの中でも一番新しい店舗で店長として試行錯誤を重ねる毎日です。

―― 普段の仕事ではどのようなことをされていますか？

私は入社4年目なのですが、2013年の10月にオープンした赤磐店の店長に抜擢していただきました。お店の最高責任者として、プレッシャーを感じると同時に、どうすればもっとお客様に喜んでいただけるお店にしていけるのか、楽しみながら試行錯誤しています

―― 赤磐店について教えてください。

赤磐店は敷島堂の中で一番新しいお店です。敷島堂の各店舗は同じコンセプトで設計・デザインされているのですが、赤磐店は庭に大きな桜の木やウッドデッキ、カラフルなベンチを置くなど、今までの店舗とは一味違った外観が特長になっています。庭のベンチでおいしいお菓子を食べながらゆったりとおくつろぎいただくこともできます。また、店内も広めのスペースにゆとりをもってお菓子を配置し、お客様にゆったりとお選びいただけるようにもなっています。

お客様に寄り添うような接客ができるのはタブレットならではの利点だと思います

―― タブレットをどのように使っているのか教えてください。

レジのサポートです。敷島堂では8月のお盆前と12月の繁忙期は本当に目が回るほどの忙しさで、レジ前にお客様の行列ができるほど。これを少しでも解消したいというのがきっかけです。レジが埋まってしまっていても、タブレットなら持ち歩いて、ごく自然にお客様に応対することができます。また、詰め合わせ商品はお客様に自由にお品と品数を選んでいただけますが、その時も、しっかりお話をお聞きしながら適切な商品をご紹介し、ご要望に合わせたお菓子選びをお手伝いすることもできます。
レジ業務の一部をタブレットで肩代わりすることで、少しでもお客様をお待たせする時間を減らし、お買い物を楽しんでいただけるようにしていきたいと思っています。