導入事例 - 株式会社サンフレッチェ広島（広島県）

スポンサー企業やオフィシャルショップなど、外回りをたくさんこなしています。

―― 普段の仕事ではどのようなことをされていますか？

営業として、スタジアムに来場していただくサポーターを増やすことに取り組んでいます。中でも、スポンサーになっていただける企業様の開拓は重要なミッションです。単に資金面の援助をしていただくだけでなく、試合会場でのミニイベントを企画したり、コラボレーショングッズを作ったりと、お互いにメリットのある関係性が構築できるように、できることはなんでもやっています。
コラボレーショングッズ提案のネタ探しに、オフィシャルショップ「V-POINT」に行ったり、スポンサーゲームのイベント企画など、打ち合わせのためにスタジアムへ行くことも多いですね。

オフィシャルショップ「V-POINT」でひらめいたアイデアを本社の上司にビデオ通話で共有

―― 「HP Elite x2 1012 G1」をどのように使っていますか？

Officeアプリケーションで提案用の資料を作ったり、メールで連絡を取り合ったりというような、いわゆるパソコン作業は、ひととおりできるので社内でも社外でも快適に使っています。軽くて薄いので、持ち歩くのはまったく苦になりませんね。最近、会社でクラウド型の営業支援システムを導入し、スケジュール確認や日報の作成などは、外出先でも完了できるのでより便利になりました。
それから、最近よく使うのは外出先からのビデオ通話ですね。電話感覚で手軽に使え、グッズの試作品などを実際に画面に写しながら会話できるので、コミュニケーションの効率がとても上がっていると思います。音声もクリアですし、画面もとてもきれいなので、お客様はもちろん、同僚スタッフにも喜ばれています。

画質も音質もクリア。まるでその場で会話しているようとのこと。

社内でも社外でも、使いやすいから効率よく仕事を進められます。

―― 「HP Elite x2 1012 G1」の使い心地はいかがですか？

米軍の調達基準をクリアするほど頑丈で万一落としてしまっても大丈夫ということなので、屋外でも安心して使えています。また、デジタイザーペンは画面上で書き込みができるので、試作グッズの修正指示を共有するときなどに便利ですね。
オフィスにいる時は無線（WiGig）で周辺機器に自動接続する「HP アドバンスド無線ドッキングステーション」を経由して大画面モニターに画面を映しているので、細かな作業も快適です。

「HP アドバンスド無線ドッキングステーション」でモニターに自動接続、2画面の使用が可能。

仕上げた提案資料をHPの高速インクジェットプリンターで素早くプリント。

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―― 今後の抱負をお聞かせください。

広島の人たちには“自分たちのチーム”という意識がかなり定着してきたとともに、県外の方でも熱心なサポーターの方々が少しずつ増えている手応えがあります。そういう方をもっともっと増やしていきたいですね。また、そんなサポーターの方々とより良い関係が作れるような取り組みを積極的に行っていきたいです。そのためにも「HP Elite x2 1012 G1」を使いこなして、スタッフ同士のコミュニケーションを密にして、いいアイデアを生み出していきたいですね。