医療業界ビジネス情報交換会 Part 9
~業界再編の中で生き残る条件は?~
2025年4月4日(金)東京国際フォーラム

このたび、「医療業界のビジネス情報交換会 part9」を開催する運びとなりました。
本セミナーでは「医療DX」をテーマに掲げ、各業界の専門家たちが最新の情報を提供いたします。
医療の未来を切り拓く革新的なアイデアや実践的な知識を共有する絶好の機会です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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大西 大輔氏(MICTコンサルティング 株式会社代表取締役):
「標準型電子カルテ時代に生き残る医療情報システム関連企業の条件とは?」 - 政府は、マイナ保険証や電子処方箋、電子カルテ情報共有サービスなど、医療DX政策を矢継ぎ早に進めています。最終的には標準型電子カルテの完全普及を2030年を目途としています。そのような状況下で、医療情報システム市場は大きな変化が訪れようとしています。そこで、本来のDXの意味を理解し、未来に生き残る医療情報システム関連企業の条件について考えたいと思います。
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小林 俊夫氏(JAHIS 戦略企画部 事業企画推進室):
「JAHIS 2030ビジョン」 - 行政や医療機関での情報の伝達や共有をよりスピーディに、効率を良くしていくために医療DXの推進に関する工程表に基づき、「全国医療情報プラットフォームの構築」など、基盤構築と活用を進めています。
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新井 信勝氏(株式会社 日本HP エンタープライズ営業統括):
「医療DXでデータを安全に活用し生産性を向上させるソリューション」 - 先にDX導入されている業界では、サイバー攻撃やデータ漏洩などに対するセキュリティを高めながらデータの有効活用することが、DX導入成功への鍵となります。これから導入が進む医療現場でご使用いただける、実績豊富で安全性高く、生産性を向上させるエンドポイントセキュリティ、リモートソリューション、生成AIなどのソリューションをご紹介します。
セミナー後には懇親会を開催いたします。医療DXに関わる様々な立場の方々との情報交換や人脈作りの場として、ぜひご活用ください。
参加費は無料(要事前申込)、有楽町駅直結すぐの会場で開催いたしますので、医療DXの最前線を学び、明日からの実践に活かせる絶好の機会をお見逃しなく。お早めにお申し込みくださいませ。
定員に達し次第、お申し込みを締め切る場合がございます。予めご了承ください。
開催概要
- 主催
- 株式会社 日本HP
- 日程
- 2025年4月4日(金)
【講演会】14:30~17:30 ※14:00受付開始
【懇親会】17:30~19:30 - 会場
- 【講演会】東京国際フォーラム G602会議室
【懇親会】東京国際フォーラム G610会議室
JR有楽町駅より徒歩1分、JR東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/
プログラム
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14:30-14:40
開会のあいさつ
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14:40-15:10
JAHIS 2030ビジョン
JAHIS(一般社団法人 保健医療福祉情報システム工業会)
戦略企画部 事業企画推進室 小林 俊夫 -
15:10-15:50
医療DXでデータを安全に活用し生産性を向上させるソリューション
株式会社 日本HP
エンタープライズ営業統括 ソリューション営業本部 ワークステーション営業部
新井 信勝 -
15:50-16:00
休憩
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16:00-17:20
標準型電子カルテ時代に生き残る医療情報システム関連企業の条件とは?
MICTコンサルティング株式会社
代表取締役 大西 大輔 -
17:20-17:30
閉会の挨拶
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17:30-19:30
懇親会
本セミナーは定員制とさせていただいております。定員に達し次第、申込受付を終了させていただきます。
お申込み多数の場合、より多くの企業様にご参加いただけるよう、同一企業様からの参加人数を調整させていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。