“ 新しいHP Indigo印刷機はどの機種もカラー、スピード、一貫性の面で向上しており、優れたサポートも提供されるため、HP製品を使い続けることはすぐに決断できました。”
- Quality Tape&Label社、副社長、Rob Daniels氏
QTL社、HP Indigoデジタル印刷テクノロジーにより、ビジネスを拡大し、ラベル印刷の新しいチャンスを切り開く
課題
デジタル印刷機能を拡大して、急増するニーズに対応する。
新しいラベルのデザインと生産を可能にして、競争の厳しい市場で利用客が成功を収めることができるよう支援する。
多様性を拡大して、折りたたみ式段ボールやシュリンクスリーブなど、デジタル印刷の新しい用途に対応できるようにする。
利益を失うことなく、価格に柔軟に対応する。
ソリューション
旧式のHP Indigo印刷機の代わりに、インラインプライミングユニット搭載のHP Indigo WS6600デジタル印刷機を導入し、デジタル印刷機能を拡大して、印刷部数を増やすことも可能となりました。
HP SmartStream Designerにより、増大している可変データ印刷(VDP)にも対応できます。
成果
QTL社の売上は、過去5年間、順調に増えてきており、HP Indigo印刷機を使用したデジタル印刷業務はその増大の70%を占めていました。
QTL社は、1日を12時間ずつ分けた2つのシフトから、8時間のシフトのみに変更し、これによって利益率が15~25%高まりました。
HP Indigo WS6600デジタル印刷機の生産強化モード (EPM) により、プリント品質に影響することなく、さらに競争力の高い価格設定と利益率の向上が可能となりました。
HP Indigo WS6600のインラインプライミングユニット (ILP) により、扱えるメディアの種類が増え、在庫管理が容易になり、フレキソ印刷のプライミングが不要になることで利益率が高まりました。
Quality Tape&Label社 導入事例の全文はこちら[英語] (PDF:721KB)