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プレスリリース
クリエイト、HP Indigo デジタル印刷機で自社印刷を開始し、同人誌向け紙袋専用サイトのサービスを強化

2022年7月20日

株式会社 日本HP

株式会社 日本HP(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:岡戸 伸樹)は、紙袋の製造、販売を行う株式会社クリエイト(本社:大阪府大阪市、代表取締役:谷元 進、以下「クリエイト」)が、B2対応デジタル印刷機「HP Indigo 10000 CPOデジタル印刷機」を本年7月に導入したことを発表します。

クリエイトは、企業やブランド・催事などで使用されるオリジナルの紙袋、手提げ袋の製造、販売をウェブサイト「紙袋販売net」(https://www.paper-bag.jp/)で行っています。また、同人イベントで使われる紙袋の需要の高まりを受け、同人サークル向けの紙袋専用サイト「同人用紙袋印刷.jp」(https://www.doujin-paperbag.jp/)も運営しています。これまでクリエイトでは社内には印刷設備は置かず、ウェブサイトを通じて受けたオーダーは、海外を中心とした印刷事業者に発注していました。以前と比べ小ロット・短納期の需要が非常に高まっていることから、対応の強化を行うため、自社での印刷を開始することにしました。

小ロット、短納期への対応に加え、同人誌業界に人気の高いビビッドピンクやビビッドグリーンを活用したRGBの鮮やかな色の再現が「HP Indigo 10000 CPOデジタル印刷機」により可能となります。「HP Indigo 10000 CPOデジタル印刷機」は、HPの厳しい再生プロセスを経て再販される認定中古印刷機で、高品位なデジタル印刷を手頃な価格で導入することが可能です。 HPはこの中古機販売プログラムにより環境への負荷を低減し、循環型社会に貢献します。

クリエイトは社内でのデジタル印刷生産開始により、付加価値の高い製品を提供し顧客満足度のさらなる向上を目指します。

参考画像: HP Indigoデジタル印刷機で印刷した紙袋のサンプル

〈株式会社クリエイトのエンドースメント〉
株式会社クリエイト

代表取締役 谷元 進 様
弊社は長年1枚から作れる紙袋の実現を構想してきました。しかし現在の体制では難しく、顧客のニーズに応えることが出来ませんでした。今回導入するIndigoでは1枚からの製作の実現と、B2が印刷できる特性を生かし小ロットではハードルの高かったA3対応の大判紙袋をメインにスタートしていきます。また立ち上げ支援の「ビジネス開発サポート」の活用により、製造技術の向上だけでなくIndigoの特性の理解、弊社の強みを生かした経営面、営業面の取り組みを強化していきます。

■「HP Indigoデジタル印刷機」に関する情報は、以下のURLを参照してください。
 http://www.hp.com/jp/indigo

■製品写真ライブラリ(画像データは以下のURLからご覧になれます。)
 http://www.hp.com/jp/digital_pr