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インパム、将来に向けHP Indigoデジタル機を刷新
HP Indigo 6900デジタル印刷機の採用により、生産性向上と高付加価値な商品、サービスの提供を目指す

2021年2月17日

株式会社 日本HP

株式会社 日本HP(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:岡 隆史)は、株式会社インパム(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 青木良二)が、新たに「HP Indigo 6900デジタル印刷機」を導入したことを発表します。「HP Indigo 6900デジタル印刷機」は、インパムグループで製造を担う株式会社インパムシールに設置されます。インパムは、高性能なHP Indigoデジタル印刷機を導入することにより、変化する顧客動向への適応と新しいビジネスモデルの創造によるデジタル印刷の収益性向上を目指します。また、インパムは「HP Indigo 6900デジタル印刷機」の導入により、パーソナライズやカスタマイズラベル印刷、軟包装パッケージング印刷サービスを拡充し、主に地域のブランドとのつながりの強化を図ります。

消費者が購買行動に慎重になる状況においては、ブランドは顧客の関心を引くために、これまで以上に創造的でパーソナルで記憶に残るブランド体験を提供することが求められます。

インパムは、2005年に「HP Indigo WS4000 デジタル印刷機」を初めて導入して以来、HPの長年のお客様です。「HP Indigo 6900デジタル印刷機」の汎用性は、インパムの生産性の向上と、ブランドがお客様に対して心に残る新たな体験を提供する支援をします。このたびの採用は、パーソナライズとカスタマイズを通じて印刷事業者の継続的なビジネスの成長と収益性向上を支援し、持続可能で革新的なイノベーションを提供するHPの取り組みを示すものです。

「HP Indigo 6900 デジタル印刷機」は、ラベル&パッケージ向けのナローウェブ印刷ソリューションです。 バリアブル印刷やインラインプライミング(ILP)などの機能により、生産プロセスを簡素化し運用スピードを向上できます。これにより、インパムは、ユニークなインキ、デザイン、セキュリティやブランド保護などのソリューションを備えた高付加価値のラベルやパッケージを顧客に提供することができます。

〈株式会社インパムシールからのエンドースメント〉
株式会社インパムシール
専務取締役 岩田 大樹 様

HP Indigo 6900デジタル印刷機の導入と、日本HPが提供するビジネス開発プログラムへの参加により、インパムグループは社内改革に着手し、グループ内でのシナジーを高め、最新のソリューションを習得し、お客様にとってより価値の高いラベルやパッケージの創出を目指します。今後、HP Indigoエコシステムの一部として、印刷生産オペレーティングシステムであるHP PrintOSxなどのソリューションを活用し、生産性の向上と生産フローの更なる合理化を目指します。インパムは、将来を見据えて、HP Indigoデジタル印刷機への投資を継続し、HP Indigoソリューションとともに、お客様、ブランド所有者、地元の中小企業のビジネスパートナーになることを目指しています。

株式会社インパム https://www.impam.co.jp/
株式会社インパムシール https://www.impam-seal.com/

「HP Indigoデジタル印刷機」に関する情報は、以下のURLを参照してください。
 http://www.hp.com/jp/indigo

製品写真ライブラリ(画像データは以下のURLからご覧になれます。)
 http://www.hp.com/jp/digital_pr

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