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合同会社いこい、HP Indigoデジタル印刷機で更なる顧客満足度の向上へ
HP Indigo 7900 デジタル印刷機の導入により、生産価値を高め成長機会を獲得

2020年11月4日

株式会社 日本HP

株式会社 日本HP(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:岡 隆史)は、特殊印刷を得意とする合同会社いこい(本社:大阪府大阪市、代表:根田 貴裕(以下、「いこい」)が、「HP Indigo 7900 デジタル印刷機」を導入したことを発表します。

いこいは、漫画やアニメの同人誌および関連グッズ印刷において業界をリードする印刷会社で、2012年に設立されました。2018年に大阪本社に「HP Indigo 7600デジタル印刷機」を設置して以来、高い印刷品質を特長として事業を成長させてきました。2020年1月に「HP Indigo 7900デジタル印刷機」を追加し、より多くのプロセスの自動化と迅速かつ効率的な生産を実現しています。

同人誌の人気は過去10年間で急上昇し、いこいはRGB色域の再現を自社の強みとして市場の拡大を推進しています。現在稼働している2台のHP Indigoデジタル印刷機はいずれも7色構成で、RGB色域の再現に最適な特殊インキであるビビッドピンクとビビッドグリーンを装備しています。モニター上と印刷物との色の再現性の高さや、キャラクターの表現に適した発色など、同人誌に求められる品質を追求しています。また、紙素材への印刷に加えクリアファイルなどの特殊素材への印刷を可能にすることで、商品ラインアップを拡大しお客様の需要に応えています。

 
参考画像:印刷サンプル


〈合同会社いこいからのエンドースメント〉
合同会社いこい

代表 根田 貴裕 様

当社は、高品質で広範な色再現性を実現する同人誌や関連グッズの印刷で知られています。HP Indigo デジタル印刷機に、ビビッドピンク、ビビッドグリーンという2色の特殊インキを採用することで、高度なRGBの色域を再現することに成功しています。今回、HP Indigo7900デジタル印刷機を追加設置することで、生産性が向上し、より多くの種類のジョブに短時間で対応できるようになりました。また、当社では、HP Indigoデジタル印刷機のオペレーターのスキル向上にも力をいれています。HPが提供するオペレーター向けトレーニングとリモートサポートサービスを活用することで、印刷品質を保つと同時に、トラブルが起きた時でも、自分たちですぐに対応できるため、機械が止まる時間を最小限に抑えることが可能です。HP Indigoによるクラス最高の生産価値と当社の持つ技術により、多品種小ロットが求められる同人誌の市場をリードし、更なる顧客満足度の向上を追求していきます。

合同会社いこい  https://otaclub.jp/



「HP Indigoデジタル印刷機」に関する情報は、以下のURLを参照してください。
 http://www.hp.com/jp/indigo

製品写真ライブラリ(画像データは以下のURLからご覧になれます。)
 http://www.hp.com/jp/digital_pr

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