HP と Shutterfly、パーソナライズギフトと写真印刷市場の 拡大に向け、過去最大規模の HP Indigo デジタル印刷機の 導入を発表

eコマース事業の拡大を図る米国デジタル印刷事業者の市場けん引を支援

2020年12月3日

株式会社 日本HP

本リリースは、HP Inc.(本社:米国カリフォルニア州パロアルト)が、2020年11月12日(現地時間)に発表した英文リリースに基づいて作成した日本語抄訳です。

HP Inc.(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、以下「HP」)と、パーソナライズ商品のオンライン小売業として世界をリードするShutterflyは、拡大するeコマース市場での写真入りギフトやフォト関連商品の需要に対応し、生産性の向上を図るべく、両社の戦略的な関係強化を発表しました。

Shutterflyは、写真入りギフトやフォトブック、学校向け写真、ホリデーカード、インテリア用写真など、高品質の写真をベースとしたパーソナライズ商品の生産能力を高めるために、60台以上のHP Indigoデジタル印刷機を新たに導入します。

HP Indigoデジタル印刷機を活用した米国の印刷大手サプライヤーであるShutterflyとの契約は、HPグラフィックス事業における1社からの受注として過去最大の規模です。今回の導入では、生産性に優れた次世代のB2サイズ対応「HP Indigo 100Kデジタル印刷機」、多用途に活用できる「HP Indigo 12000デジタル印刷機」に加え、ポートレート写真に対応する輪転モデルにも多額の投資が行われます。

Shutterfly Inc.の最高執行責任者であるドウェイン・ブラック(Dwayne Black)氏は次のように述べています。「Shutterflyは、20年以上にわたって事業強化のために最良かつ最も革新的な技術に投資し、お客様やパートナーの皆さまに高品質の商品をお届けしてきました。今回のHP Indigoデジタル印刷機の大規模導入は、品質や生産性の追求と、イノベーションへの継続的な投資の一環です。スピードと自動化機能を大幅に向上させることで、リアルなモノを通じて思い出を共有することが、これまでになく重要になっている今、お客様により高品質な商品を迅速に提供できるようになります。」

写真印刷と写真製品の年間世界市場規模は、2019年の17億9,600万ドルから、2026年末までに31億1,700万ドルに拡大し、2021年から2026年の年平均成長率は8.1%となることが予想されています。(*1)

HPのIndigo担当ゼネラルマネージャーであるハイム・レヴィット(Haim Levit)は次のように述べています。「現在は過去にないほど、パーソナライズした体験をリアルなモノを通じて提供することが大切になっています。お客様は、短納期で本物の写真品質を求めています。それを実現する上で、HPがShutterflyにプロバイダーとして選ばれたことを誇りに思います。」

今回、Shutterflyは3世代のHP Indigoデジタル印刷機を導入します。Shutterflyは、優れた生産性とノンストップ印刷を実現し、HP Indigoのユニークなデジタル機構とオフセット機のような操作性を提供する、新しい29インチ対応「HP Indigo 100K デジタル印刷機」の最初の顧客ベータサイトの1社でした。Shutterflyが新たに導入する、「HP Indigo 15Kデジタル印刷機」へのアップグレードパック付きの「HP Indigo 12000デジタル印刷機」は、合成紙、蒸着紙、キャンバスといった最大600ミクロンまでの幅広い素材と多様なインキインクを使用することで、より高い性能印刷を実現します。

HP Indigoデジタル印刷機は今後18カ月の間に、ミネソタ州シャコピー、サウスカロライナ州フォートミル、アリゾナ州テンピ、テキサス州プレイノの4カ所の製造施設に設置される予定です。

Shutterflyは、最高レベルの生産を維持するために、クラウドベースのPSP管理ソリューションであるHP PrintOSを利用して、印刷機の生産性をリアルタイムで監視し、アップタイムの最大化を図ります。

※関連画像はこちら https://bit.ly/3fxZWnE

Shutterfly, Inc.について
人生におけるすべての体験を記憶にとどめられるよう取り組んでいるShutterfly Inc.は、写真とパーソナライズ製品を提供する大手のデジタル小売および製造プラットフォームです。

Shutterfly Inc.は、Consumer(コンシューマー)、Lifetouch(ライフタッチ)、Shutterfly Business Solutions(Shutterflyビジネスソリューションズ)の3つの部門で事業を展開しています。Consumer部門は、顧客がShutterflyの主力であるパーソナライズ商品を通じて、人生の瞬間から最高のものを作り出す支援をしています。それらの商品には、Tiny Printsブティックにおける高品質な商品、Snapfishの写真入りギフト、結婚式の招待状、ステーショナリー、iPhoneとAndroidのアプリであるGrooveBook、GrooveBookに保存されている写真を毎月100枚まで印刷可能なサブスクリプションサービスなどがあります。Lifetouch部門は、「Picture Day(写真の日)」という長年の伝統を基盤とし、学校写真で全米をリードしています。また、写真館などとのパートナーシップを通じて家族写真も提供しています。Shutterfly Business Solutions部門は、パーソナライズしたコミュニケーションを通じて、効率的かつ効果的な顧客エンゲージメントを実現する企業向けデジタル印刷サービスを提供しています。詳細は、www.shutterflyinc.comを参照してください。

HPについて
HP Inc.は、世界中のあらゆる場所のすべての人々の暮らしを向上させるためのテクノロジーを創出しています。パーソナルシステムズ、プリンター、3Dプリンティングソリューションの製品やサービスを通じて、驚きの体験を提供します。HPに関する詳細は、http://www.hp.comを参照ください。

*1:360 Market Updates「2020 Photo Printing and Merchandise Market Report(2020年写真印刷および商品市場レポート)」(2020年8月)

「HP Indigoデジタル印刷機」に関する情報は、以下のURLを参照してください。
 http://www.hp.com/jp/indigo

製品写真ライブラリ(画像データは以下のURLからご覧になれます。)
 http://www.hp.com/jp/digital_pr