• Z by HP
  • OMEN
  • Hyper X
  • Poly

HP PCリユースプログラム for GIGA

HP PCリユースプログラム for GIGA

HP PCリユースプログラム for GIGA

リユースすることで
世界をサステナブルに

GIGA スクール構想 第2期がいよいよ始動!

HP PCリユースプログラム for GIGAは、HPのGIGA端末をご導入いただいた自治体様向けに、現在ご利用中のPC・タブレットを無料で引き取るプログラムです。

無料で回収、データ消去を行い、再生した上で、アフリカにて、リユースします。リユースできない端末が含まれていた場合、一切廃棄物処理を行ず、価値ある資源として、適切にリサイクルします。(リース会社もしくはリース期間後に、自治体様に所有移転された端末も引き取り可能)。

※第1期GIGAで導入されたPCやタブレットで、当時、日本マイクロソフト社とグーグル社が推奨していたものであれば、メーカー・機種は問いません。アップル社のiPadも対象です。

詳細は「PCリユースプログラム for GIGAに関するお問い合わせ」まで
リユースすることで世界をサステナブルに

お申し込みの流れ

  1. お申し込み

    お申し込み

    弊社担当窓口にご連絡の上、引取依頼書を記載および提供ください。

  2. 請書

    請書

    今回のご依頼内容などに間違いがないかをご確認ください。

  3. 回収

    回収

    お客様と回収予定を調整し、日本HPが契約する物流業者が回収に伺います。

  4. 検品

    検品

    お預かりした機器の起動およびリユースの可否を確認いたします。

  5. 検収

    検収

    日本HPが検品後、お申し込みいただいた機器であることを確認し検収を行います。

  6. データ消去

    データ消去

    データ消去が完了後、データ消去作業完了証明書をお送りします。

  7. リユースもしくはリサイクル

    リユースもしくはリサイクル

    再生後、リユースを行います。リサイクル対応が必要な場合、一切廃棄物処理を行ず、価値ある資源として、適切にリサイクルを行います。

お客様情報を守るための環境と仕組み

私たちのプログラムでは、安全であることを保証するために必要なすべてのステップを踏みます。

  • 対象機器をリユースもしくはリサイクルする場合は、データセキュリティ対策を徹底しています。
  • ハードドライブ上のデータを完全に消去するために国際規格に準拠し、アメリカの国防総省の基準もクリアした安全な作業環境※1でデータ消去を実施。
  • データの消去方法も、同様にアメリカの国防総省の基準もクリアした方法※2を取り入れ、情報が漏洩することはありません。
  • リユースが難しい端末が含まれていた場合、安全で持続可能な電子機器の再利用とリサイクルのためのグローバルスタンダード規格であるR2規格にて、一切廃棄物処理を行ず、価値ある資源として、適切にリサイクルします。
お客様情報を守るための環境と仕組み

対象機器

対象機器
  • HPまたは他社製の 法人向け及び教育向け Chromebook(Chrome OS を搭載したPC)
    (構成)2016年以降に販売された Chromebook
  • HPまたは他社製の 教育向け Windows PC(Chrome OS を搭載したPC)
    (構成)2016年以降に販売された教育向け Windows PC
  • アップル社製iPad
    (構成)iPad 第五世代以降、iPad Pro 第一世代以降、iPad Air 第三世代以降、iPad mini 第五世代以降

お客様からの
回収手配・サポート

  • HPが契約する物流業者が回収に伺います。
  • 回収・輸送費用はHPが負担します。

回収拠点に120台未満の対象機器がある場合、通函による回収を行います。

  • 通函をお送りしますので、通函に梱包してください。

回収拠点に120台以上の対象機器がある場合、カゴテナーによる回収を行います。

  • カゴテナーをお送りしますので、回収拠点1階の安全な場所に設置の上、回収、保管を行ってください。
  • カゴテナーは、常に施錠してください。
  • 走行時を除いて、キャスターロックをしてください。
お客様からの回収手配・サポート

サービス仕様書

提供サービス内容は、サービス仕様書に記載されておりますので必ずご確認ください。

詳しくはこちら

「 HP PCリユースプログラム for GIGA 」のよくあるご質問

HP以外のGIGA端末を導入予定だが、プログラムだけ利用することはできますか?
プログラム単体でのご利用はできません。HPのGIGA端末を導入いただくことが、本プログラムの利用条件となります。
HPのGIGA端末をリース導入予定だが、それでもこのプログラムを利用できますか?
リースでの導入でもご利用いただけます。
無償回収してもらいたい台数が、導入予定のHPのGIGA端末よりはるかに多いが、プログラムを利用できますか?
ご利用いただけます。
無償回収できないメーカーや機種を明示してもらえないか?
前回のGIGAでOSベンダーが認定したメーカーの製品もしくはその後継製品のみとなります。詳しくは弊社窓口までお問い合わせください。
GIGA端末の外付けキーボード、オプション品など付属品や、校務用PCやコンピュータルームのPCおよびモニターもプログラムを利用できますか?
PC(付属品を含む)は対象製品としてご利用いただけます。モニター、プリンター、ネットワーク関連機器などは、対象外製品となります。
ACアダプターやキーボードなどの付属品はどうしたらよいですか?
ノートブック製品は、ACアダプター、デスクトップ製品は、キーボード、マウス及び電源ケーブルなど、PCの動作に必要な付属品も含めた回収が必要となります。
数が多すぎて起動確認はできないが、回収できますか?
回収後、弊社にて検品を実施いたしますが、可能な範囲でのご確認をお願いいたします。
正常起動するPCおよび壊れているPCを含め、プログラムを利用することはできますか?
壊れているPCは、リサイクルいたしますので、合わせてご利用いただけます。
リユースできない製品はリサイクルするとされているが、どのように実施するのか?またリサイクルを実施後、証明書は発行できますか?
リサイクルは、国内の法律に沿った形で、適切な国内のリサイクルパートナーにて実施いたします。また実施後、データ消去・リサイクル作業完了証明書を発行いたします。
リユース業者やリサイクル業者など直接手続きや対応が必要となりますか?
HP窓口で必要な対応は実施いたしますので、お客様自身での対応は不要となります。
データ消去の証明書は発行できますか?
ハードドライブが破損していない限り、データ消去を実施後、データ消去・リサイクル作業完了証明書を発行いたします。ハードドライブが破損して読み取りできない場合は、物理破壊して、リサイクルいたします。
リユースされる国・地域を指定、あるいは実施内容を事後報告はできますか?
申し訳ございませんが、こちらは対応不可となります。
製品が入っていた箱は廃棄してしまいました。回収はどうしたらよいですか?
通函もしくはカゴテナーをお送りします。対象製品を通函もしくはカゴテナーに梱包して弊社にご連絡ください。弊社が契約する物流パートナーが回収にお伺いいたします。
回収方法を教えてください。
学校内に回収にお伺いいたしますので、1箇所に事前に集めてください。
各教室の充電保管庫に入った製品を回収してもらうことはできますか?
弊社が契約する物流パートナーが回収にお伺いしますので、回収拠点内の1箇所に事前に集めてください。
回収日の日時指定はできますか?
可能です。弊社が契約する物流パートナーと都度日程調整の上、回収日時を決定させていただきます。
回収が数か月、場合によっては1年かかる可能性がある場合、対応できますか?
個別相談となりますので、弊社窓口までお問い合わせください。
その他のご質問は「PCリユースプログラム for GIGAに関するお問い合わせ」まで

GIGA スクール構想
第2期がいよいよ始動 !

HPがこだわり抜いて開発した
GIGA端末を選定いただくメリット

詳しくはこちら
GIGA スクール構想 第2期がいよいよ始動!

PCリユースプログラム for GIGAに関するお問い合わせ

受付時間:月曜日~金曜日 9:00~18:00(土曜日、日曜日、祝日、年末年始 お休み)

  1. 安全な作業環境の国際基準
    • ・米国NIST SP-800シリーズ:アメリカ合衆国商務省配下の機関で、アメリカの技術革新や産業競争力を強化するために、経済保障を強化して生活の質を高めるように計測学、規格、産業技術を促進することを公式任務としています。米国の政府機関がセキュリティ対策を実施する際に利用することを前提としてまとめられた文書で、セキュリティマネジメント、リスクマネジメント、セキュリティ技術、セキュリティの対策状況を評価する指標、セキュリティ教育、インシデント対応などが対象です。
    • ・ISO27001 ( 情報セキュリティ 管理システム):情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格です。国際標準化機構と国際電気標準会議によって共同で発行されました。
  2. データ消去方法の国際基準
    • ・DoD 5220.22-M 米国国防総省準拠規格(DOD消去方式):データ領域を最初にゼロ(0x00)で上書きを1回した後、固定値(0xff)で 1回上書きし、さらに0-255までの乱数で上書きを1回行い計3回の上書きを行う方式です。
    • ・NIST 800-88 Clear,Purge及びDestroyに準拠:NIST概要は上記米国NIST SP-800シリーズを参照