【HPビジネスPC導入事例】
三陽電工株式会社

三陽電工株式会社 営業部 関根かおりさん

三陽電工の業務効率改善に
貢献していくHP “2 in 1” タブレット

  • 三陽電工株式会社
  • 営業部
  • 関根 かおりさん

【会社概要】
会社名:三陽電工株式会社
業種:製造
業務内容:電線・ケーブルの製造
URL:http://www.sanyo-denko.co.jp/
導入機種:HP Elite x2 1012 G1

電気のあるところに欠かせない部材として、幅広い産業分野を支えている電線やケーブル。 三陽電工株式会社はそれらの電線・ケーブルを製造し、今年で70年を迎える老舗企業です。その製品はハイブリッド自動車の配線や鉄道の警報装置などにも使われ、確かな品質が高く評価されています。また、近年は独自開発の製品を発信することにも注力しています。 そんな三陽電工では2 in 1ビジネスタブレット「HP Elite x2 1012 G1」をテスト導入し、工程進捗管理の効率化というチャレンジをはじめています。 営業アシスタントとして活躍する関根かおりさんに、その取り組みや「HP Elite x2 1012 G1」の使い心地についてお話をお聞きしました。

営業をサポートするアシスタントとして、
製品製造の入口から出口まで、進捗管理に携わっています。

―― 普段はどのような仕事をされていますか。

戸田工場のオフィスでアシスタントとして営業スタッフのサポート業務をしています。お客様からご注文いただいた内容に即して、工場で製造するための部材の手配から製品の出荷に至るまで、納期を厳守するための管理を中心とした仕事をしています。

三陽電工株式会社・外観

編組機(ブレーダー)と呼ばれる装置で
ケーブルの内部や外層にアミ状に編んだ銅線や繊維を被せる工程

―― 「HP Elite x2 1012 G1」はどのように使えそうだとお考えですか?

今は、営業スタッフから進捗の問い合わせがあった場合、その内容をメモして製造現場の各工程を回って作業者に確認し、営業スタッフに連絡しています。その時、逆に作業者から営業スタッフに質問や確認事項があったりすると、現場とデスクを何度も往復するようなことになってしまっています。
タブレットからシステム上のデータを参照しながら現場で確認できると、そのようなムダな動きを減らせるのではないかと思います。 もっといろいろな使い方ができると思うので、社内の人たちとも話し合いながら考えていきたいですね。

現在は上記のような書面をプリントし各工程の進捗確認を行っている
将来的にはこれをシステム化することも視野に入れ、検討を進めているという

絶縁用ビニールカバーで電線を被覆する工程

米軍の調達基準を満たすほど頑丈なので、製造現場にも安心して持ち込めます。

―― 「HP Elite x2 1012 G1」を使われた感想はいかがですか?

デスクではノートパソコン、あるいは大きなディスプレイをつないでデスクトップパソコンとして使え、キーボードを外せばタブレットとして気軽に持ち歩けるのは、オフィスと工場が併設している当社のような環境には最適だと思います。タブレットとしてはコンパクトで持ち歩きやすいです。米軍の調達基準をクリアしているほど頑丈ということなので、製造現場でも安心して使えそうですね。また、付属のデジタイザーペンは直接画面に手書き入力できるので、出荷時のチェックなどにも効率化できるのではと思います。

「HP Elite x2 1012 G1」を手に出荷確認をする関根さん

―― では、今後の抱負を教えてください。

今はこのタブレットをどう使いこなせばいいのかということで頭がいっぱいです。
せっかく使うのですから、私だけでなく、製造現場のみなさんや営業スタッフの人たち、みんなの仕事が効率的に、楽になるようにしていきたいと思っています。そして、会社の業態が受け身から提案型へと変わろうとしていることに、少しでも貢献できたらいいなと考えています。

オフィスではノートパソコンとしてデータの入力作業に活用

電線の製造から端末加工まで一貫して対応可能なのはこの規模の企業では珍しいとのこと

受け身の体質から提案型へと業態を変えるために
「HP Elite x2 1012 G1」による業務効率化にチャレンジしています。

当社は創業から今年で70年になる電線・ケーブルメーカーです。大手のライバルにはない小回りの良さを活かし、多品種小ロットの製品製造に柔軟かつスピーディーに対応できるのが強みです。また、近年は防犯カメラ用に映像データと電源を1本で供給できるツーインワンケーブル「SAN-Secure®」シリーズや、照明器具をそのまま吊り下げられる強靭さを備えた照明用ケーブル「SAN-Lumina®」シリーズを提案、製品化するなど、オリジナル製品の開発にも力を入れています。

そんな当社の積年の課題は製造工程の進捗管理にありました。電線・ケーブルの製造は大きく4つの工程に分かれており、製品ごとの製造スケジュールと各工程で使用する機械の稼働スケジュールのすり合わせは各工程の裁量になっていました。このため全体を俯瞰することが困難で、進捗確認に多大な工数が発生していたのです。

この状況を改善できればという思いから「HP Elite x2 1012 G1」をテスト導入し、工程管理の効率化に取り組んでいます。このタブレットなら製造現場に持ち出して、案件データを参照しながら、製品単位の各工程における進捗をその場で確認することができます。 また資材発注や出荷管理についても、手書きのメモをベースに作業していましたが、タブレットでマスターデータを参照してその場で確認することで、ミスを減らすこともできます。

これまでのサイロ化し、個別最適化されていた製造管理を全体最適化し、製造ミスによる出戻りなどのロスや、資材発注ミスなどのムダを削減できれば、製造効率が大きく改善され、提案型の製品開発にもよりリソースを充てることができるようになるでしょう。 持ち歩いて“その場で”データを参照できるタブレットなら、仕事の効率だけでなく、ワークスタイルも大きく変わる可能性がある―――そう期待しています。

三陽電工株式会社 取締役 技術部長 牧野修氏

三陽電工株式会社
取締役
技術部長
牧野 修氏

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