パソコン入れ替えを指揮した情報室長が
品質への信頼で選んだHPビジネスパソコン。
- 日本仮設株式会社
- 財務部 総務課係長 情報室長
- 藤森 典子さん
【会社概要】
会社名:日本仮設株式会社
業種:建設資材卸売業
従業員数:141名
年商:51億円(2013年3月期実績)
URL:http://www.nihonkasetsu.co.jp/
導入機種:HP ProOne 600 G1 All-in-One/CT
HP ProDesk 600 G1 SF/CT
HP Z230 SFF Workstation
日本仮設株式会社は札幌市に本社を置き、建設仮設資材の販売・レンタルを手がけています。取り扱う商品は数千にものぼり、この分野では総合商社的な役割を果たし、全国現場をサポートしています。また、高い技術力を背景に独自の開発を進めるメーカー、コンサルタントとしての顔も持つ企業です。
総務課係長として、また情報室長として大車輪の活躍をされている藤森典子さんは、Windows XPのサポート終了を機にPCの入れ替えを主導。事務部門にはディスプレイ一体型のHP ProOne 600 G1 All-in-One/CTを、営業部門には省スペースのHP ProDesk 600 G1 SF/CTを、そしてマシンパワーが必要不可欠な開発部門にはワークステーションHP Z230 SFF Workstationを選定。業務の遂行に不可欠な品質を重視し、HPを選ばれました。
一般的な総務の仕事のほか、情報室長として社内のシステム・ネットワーク関連全般を見ています。
サーバーやパソコンの運用管理から自社Webサイトの構築、各拠点のスタッフからのパソコンに関する問い合わせにも対応しています。システム刷新や機器の入れ替えなどの際にはプロジェクトを指揮します。2014年4月に社内のパソコン104台を全面的に入れ替えたのですが、その際にも陣頭指揮を取らせていただきました。
きっかけはWindows XPのサポート終了でした。
ニュースでも大々的に取り上げられていたので、社員の中にはパソコンが使えなくなるんじゃないかと不安がる人もいたんです。それに、旧式のパソコンを我慢して使っている社員も少なくなかった。これを機に社内のクライアント環境を整理して、運用管理の手間や負荷を下げようと考えました。実はこの時は基幹システムの入れ替えも同時に進行していたので、本当に大変でしたが、なんとか入れ替えを終えることができました。今は新しい環境に社員のみなさんも慣れてきて、ホッと一息といったところですね。
ひとことでいえば東京生産という品質への信頼です。パソコンの前にはサーバーにHP製品を導入していて、その品質の高さにとても感銘を受けていました。それにHPはサポートも実にしっかりしています。特に入れ替えの際にはチャットサポートにとても助けていただきました。
今回、事務部門用に画面の大きな一体型パソコンを、営業部門用には省スペースなデスクトップタイプを選びました。事務職のみなさんにはかっこいいパソコンになったととても好評なんです。営業職のみなさんからも、とにかく速くなってありがたいという声をいただいています。開発部門も含め、パソコン本体が小さくなったのでデスクが広く使えるようになり、作業効率が上がったという話をよく聞くようになりました。
社員のみなさんが喜んでくれると、本当に入れ替えてよかったなと思いますね。
今までのパソコンは私も我慢して使っていましたから、新しくなった恩恵を一番感じているのは、実は私自身かもしれません。新しいパソコンのスピードやパフォーマンスで社員のみなさんの仕事がどんどん効率化していけばいいなと期待しています。
サポートはHP頼みの弊社としては、それはありがたいですね。HPのサポートはトラブル原因の理解や把握が的確だし、対応も早いのでとても信頼しています。
最近も、弊社としては初めてノートパソコンを追加導入したのですが、無償添付されるセキュリティソフトウェアの設定方法をチャットサポートで相談したところ、折り返し、お電話で回答をいただき、対処することができました。また、その内容をまとめたものをメールでも送っていただきました。今後も同様の設定を行う可能性があるので、とても助かりました。
「日本サポート」なら、近いところで見てもらえる安心感も倍増しますし、より的確に、かゆいところに手が届くようなサービスになるのではないかと期待しています。
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