決定版なのか? タッチか軽量かで意見が分かれる日本HPのフラッグシップPC「HP EliteBook X G2i 14」

Copilot+ PC にも インテル、はいってる──
インテル® Core™ Ultra X7 シリーズ3 プロセッサーもストレージも爆速でした!!!

2026-10-15

インテルの新世代プロセッサーであるインテル® Core™ Ultra シリーズ 3 プロセッサー。このCPUを搭載したノートパソコンが続々と発売されるようになってきている。

AI機能が強調されがちなCPUだが、実際の注目ポイントは性能の高さとバッテリー駆動時間のバランスの良さと言ってもいい。

右がクラムシェル型「HP EliteBook X G2i 14 AI PC」、左がコンバーチブル型「HP EliteBook X Flip G2i 14 AI PC」
右がクラムシェル型「HP EliteBook X G2i 14 AI PC」、左がコンバーチブル型「HP EliteBook X Flip G2i 14 AI PC」
右がクラムシェル型「HP EliteBook X G2i 14 AI PC」、左がコンバーチブル型「HP EliteBook X Flip G2i 14 AI PC」

つまりノートPC向けCPUとしてとても素性がいいプロセッサーであるという点だ。インテル® Core™ Ultra シリーズはその第3世代ということもあり、より洗練された印象もある。このCPUをいち早く搭載した日本HPの製品を紹介しながら、インテル® Core™ Ultra シリーズ 3 プロセッサーや、Copilot+ PCの最新AI機能など、今どきのビジネスPCに求められる水準はどのあたりかを探っていこう。

文●みやのプロ(@E_Minazou)編集● ASCII
提供: 株式会社 日本HP

2026年1月のCES 2026でグローバル発表され、CES2026 Innovation Awardsも受賞した日本HPのビジネス向けモバイルノートが「HP EliteBook X G2i 14 AI PC」(以下EliteBook X G2i)と「HP EliteBook X Flip G2i 14 AI PC」(以下、EliteBook X Flip G2i)だ。HPが誇るビジネスPCのフラッグシップモデルで、画面サイズは14型となっている。

2機種の違いはEliteBook X G2iが一般的なクラムシェル型。Flipと名がついたEliteBook X Flip G2iは、名前の通りのコンバーチブル型でディスプレイを回転させて、さまざまなモードで使用することができる。

両機種とも、上位シリーズであるインテル®︎ Core™ Ultra シリーズ 3 プロセッサーを搭載したCopilot+ PCになっている。AI処理を担当するNPUは最大50TOPS。プラットフォーム全体では最大180TOPSを実現、グラフィック負荷の高いAIアプリケーションもローカルで実行できる高い性能を持つ。

EliteBook X G2iはマグネシウムボディで軽量だ
EliteBook X G2iはマグネシウムボディで軽量だ
EliteBook X G2iはマグネシウムボディで軽量だ

クラムシェル型のEliteBook X G2iのボディは、上品なアトモスフィアブルーで、素材にマグネシウムを採用することで、最軽量構成は999g。1kgを切るかなり軽量な設計だ。

CPUはインテル®︎ Core™ Ultra X7 シリーズ 3 プロセッサー358Hで、4P+8E+4LPEの16コア16スレッド、最大4.80GHz。ベースパワーは25Wだが最高では80Wまで回る。名前に「X」が入っていることから分かるように、GPU部分は「インテル®︎ Arc™ B390」という「Xeコア×12」を搭載。122TOPSのシリーズ最上位性能となっている。

インテル® Core™ Ultra シリーズ 3 プロセッサー

インテル® Core™ Ultra シリーズ 3 プロセッサー
インテル® Core™ Ultra シリーズ 3 プロセッサー

インテル® Core™ Ultra シリーズ 3 プロセッサーは、最高レベルのパフォーマンス、最先端のAI体験、画期的なグラフィックス、そしてどこでも作業できる機能を提供する。この新世代プロセッサーは、妥協のないモバイル性を追求して設計されており、最新のPコア、Eコア、LP Eコアアーキテクチャ、Copilot+を可能にする内蔵NPUを備え、インテル® Arc™ GPUを内蔵したモデルも用意されている(※)。このプロセッサーシリーズは、優れたバッテリー駆動時間、電力効率に優れたパフォーマンス、そして最高水準のAI機能を基盤としており、幅広いシステムタイプやユーザーのニーズに対応することが可能だ。

(※)Intel® Arc™ ブランドについて:
内蔵Intel® Arc™ GPU は、規定のXeコア要件を満たす一部の「インテル® Core™ Ultraシリーズ 3 プロセッサー」搭載システムでのみご利用いただけます。その他のシステム構成には「インテル® グラフィックス」が搭載されます。詳細については https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/products/details/discrete-gpus/arc.html をご覧ください。なお、実際のパフォーマンスや測定結果は、ご使用環境やシステム構成により異なる場合があります。

メインメモリーはオンボードで32GB(LPDDR5X)、ストレージはPCIe NVMeで1TBを搭載する。14インチワイドのディスプレイは16:10、WUXGAの液晶ディスプレイで非光沢、1920×1200ドット、300ニト、UWVA、Ambient Light Sensor(周辺光センサー)搭載。色精度に影響を与えることなく、ブルーライトを削減できる「HP Eye Ease」を搭載する。

「アトモスフィアブルー」のボディはマット仕上げで高級感が漂う。
「アトモスフィアブルー」のボディはマット仕上げで高級感が漂う。
「アトモスフィアブルー」のボディはマット仕上げで高級感が漂う。

WEBカメラは5MP AI Webカメラ (HP Auto Frame)、IRカメラ (Windows Hello対応) 、プライバシーシャッター付きである。

キーボードは日本語HP Premium Keyboardで、右上に電源ボタンを搭載し、防滴機能付きだ。キーピッチは18.4×19mm、キーストロークは1.3mmで、バックライト機能付き。Windows Hello対応の指紋認証センサーをキートップに内蔵する。

実際に原稿を書いてみたが、日本語キーもきちんと幅が確保されており、リターンキーも大きめで打ち間違えはない。キートップのサラサラ感も好印象で、カーソルキーは凸型配列と、操作しやすいキーボードだ。

細かいこだわりだが、「X」のキートップは製品ロゴと同じ、中央が分かれた書体になっており、デザインの良さも存分にアピールした意欲作であるということが伝わってくる。

日本語キーも等幅で、とても打ちやすく、静音設計でもある。
日本語キーも等幅で、とても打ちやすく、静音設計でもある。
日本語キーも等幅で、とても打ちやすく、静音設計でもある。

タッチパッドは約140×90mmと広大で、操作上の不自由は全く感じなかった。キーボードもタッチパッドもクリック音は静かなので、会議中に操作しても、周りに迷惑をかけることはないだろう。

インターフェースは右側にUSB Type-C(10Gbps)でUSB Power DeliveryとDisplayPort 1.4対応、USB Type-A(5Gbps)、左側にはHDMI 2.1、Thunderbolt 4 (40Gbps)でUSB Power DeliveryとDisplayPort 2.1対応で×2、オーディオコンボジャックが搭載されている。

USBが合計4口にHDMIもあるので、ハブもいらないし差し替えでてこずることもない。
USBが合計4口にHDMIもあるので、ハブもいらないし差し替えでてこずることもない。
USBが合計4口にHDMIもあるので、ハブもいらないし差し替えでてこずることもない。

Type-Cが合計で3口あるうえ、HDMIとType-Aまで搭載するので、ACアダプターとディスプレイを繋ぎ、無線マウスの受信機を挿しても、まだ2口あいていることになる。モバイルノートとしては、かなり余裕のあるポート構成と言えるだろう。

USBハブを用意せずとも、外部ストレージやデジタルカメラ、USBメモリーを挿すために、ACアダプターやマウスを外すといった面倒なことがないのは、ストレスなしだ。

65W出力のACアダプターは小型軽量なので、迷わずにカバンに入れられる。
65W出力のACアダプターは小型軽量なので、迷わずにカバンに入れられる。
65W出力のACアダプターは小型軽量なので、迷わずにカバンに入れられる。

バッテリーはリチウムイオンポリマー3セルで容量は56Wh。MobileMark25によるベンチマークテストでは約20時間45分駆動する。サイズは約312.7×217.0×17.15mmだ。

無線機能はWi-Fi7にBluetooth6.0内蔵で、WWANモデルでは「HP R15 5G Solution」を搭載し、nanoSIMカードスロットを搭載、「HP eSIM Connect」対応となる。

コンバーチブル型のEliteBook X Flip G2iはアルミボディだ。
コンバーチブル型のEliteBook X Flip G2iはアルミボディだ。
コンバーチブル型のEliteBook X Flip G2iはアルミボディだ。

コンバーチブル型のEliteBook X Flip G2iも、CPUやメインメモリー、ストレージ、インターフェースといった基本スペックは変わらない。ボディもアトモスフィアブルーで、見た目の差も少ないが、材質がアルミニウムとなり、質量が約1.4kg~と若干重くなる。

ディスプレイはタッチ&ペン入力対応で、最高輝度が800ニトと、クラムシェル型の2倍以上明るい。14インチワイドのWUXGA液晶で1920×1200ドットのパネルを使用していることは同様。また、「HP Sure View」(内蔵プライバシースクリーン機能)も搭載している。

サラッとした塗装なので、指紋や手油が残りにくい
サラッとした塗装なので、指紋や手油が残りにくい
サラッとした塗装なので、指紋や手油が残りにくい

実際にEliteBook X Flip G2iを使ってみると、最高輝度の違いは明確。輝度を100%に上げると非常に明るい。タブレット型にして屋外で資料を参照したり、ペンでスケッチするときには、この明るいディスプレイはとても役立つ。逆に屋内では100%では眩しすぎるので、バッテリーを長持ちさせるためにも50%以下に抑えて使うのがよさそうだ。

キーボードの配列や使用感はクラムシェル型と同じだ。
キーボードの配列や使用感はクラムシェル型と同じだ。
キーボードの配列や使用感はクラムシェル型と同じだ。

また、EliteBook X Flip G2iにはペアリング不要で使える「HP AESリチャージブルペン」が付属する。充電機能付トレイがキーボードの右側にあり、格納可能だ。本体に収納できるので、ペンケースから取り出す手間がなく、カバンのなかで迷子になることもないうえ、収納中に充電されるので、バッテリー切れの心配もない。ビジネスマシンの付属ペンとして利便性の高いシステムである。

ペンをボディに内蔵できるので、無くさないし、充電切れの心配もいらない。
ペンをボディに内蔵できるので、無くさないし、充電切れの心配もいらない。
ペンをボディに内蔵できるので、無くさないし、充電切れの心配もいらない。

ペンの直径は約6mm、長さは約140mmあり、適度な重さがある。2つのボタンもあり、内蔵型ペンながら本格的に利用できるのが嬉しい。イラストのイメージや、プレゼン資料のラフを描くには十分だ。

ペン先のタッチ感も上品で、文字も書きやすい
ペン先のタッチ感も上品で、文字も書きやすい
ペン先のタッチ感も上品で、文字も書きやすい

EliteBook X Flip G2iのサイズは約312.7×219.90×17.2mmと、クラムシェル型より奥行きが2.9mm広いが、並べてみてもサイズの違いはほとんど感じなかった。

ラップトップ、テント、タブレット、スタンドといったスタイルでフレキシブルに使えるのも魅力だ。

タブレットスタイルは屋外でメモもとりやすい
タブレットスタイルは屋外でメモもとりやすい
タブレットスタイルは屋外でメモもとりやすい
動画を視聴する際やクイックな商談を実施する際にはスタンド型で
動画を視聴する際やクイックな商談を実施する際にはスタンド型で
動画を視聴する際やクイックな商談を実施する際にはスタンド型で
航空機内や展示会などスペースが限られる環境ではテント型が役に立つ
航空機内や展示会などスペースが限られる環境ではテント型が役に立つ
航空機内や展示会などスペースが限られる環境ではテント型が役に立つ

両モデルともに、Copilot+ PCとして様々なAIアプリケーションが搭載されている。最強クラスのインテル® Core™ Ultra X7 シリーズ 3プロセッサー 358Hにより、クラウドではなくローカル(エッジ)処理の生成AIも高速に動作する。

画像生成AIを使えば、商談中に具体的イメージをその場で生成して提示することも可能。Flipであればペンを使ってラフイメージから、リアルな写真やチャートを簡単に作成できる。Copilot+ PCを活用するうえで、ペン入力は強力な味方となるのだ。

ペイントのコクリエーターを使えば、つたない下書きをきちんとした絵にしてくれる
ペイントのコクリエーターを使えば、つたない下書きをきちんとした絵にしてくれる
ペイントのコクリエーターを使えば、つたない下書きをきちんとした絵にしてくれる

また、EliteBook X G2iおよびEliteBook X Flip G2iともに、Wi-Fi 7という最新の無線LANを搭載するうえ、5GのWWAN内蔵モデルも選択できる。

5Gモデルが対応する「HP eSIM Connect」にはau回線を利用した法人向けMVNOサービスがあり、データ通信が5年間、容量無制限で利用できる。

いまどき、手持ちのスマートフォンのテザリングやWi-Fiルーターでインターネットに接続できるが、「HP eSIM Connect」によってネット接続のつなぎ直しによるストレス、データ通信制限やバッテリー切れの心配といったデメリットから解放される。まさに、仕事を途切れさせたくないビジネスパーソンにとっては非常に便利なサービスである。

「Flip」はアルミボディなので、側面は金属感がある
「Flip」はアルミボディなので、側面は金属感がある
「Flip」はアルミボディなので、側面は金属感がある

ディスプレイ機能では「HP Adaptive Color」を搭載、センサーが照明の状態を検知し、コンテンツ本来の色が一貫して見えるよう自動的に画面を微調整してくれる。さらに、色精度に影響を与えることなくブルーライトを削減できる「HP Eye Ease」も搭載するので、安心してハードワークが可能だ。

「HP」アプリで、バッテリーやシステム制御などを指定できる
「HP」アプリで、バッテリーやシステム制御などを指定できる
「HP」アプリで、バッテリーやシステム制御などを指定できる

購入時にプライバシースクリーン「HP Sure View」内蔵モデルを選べば、電車内、航空機、新幹線など公共の場所でも、隣人の視線を気にすることなく、メールの返事や資料をバリバリ作成できる。

※HP Sure Viewは、購入時に対応ディスプレイ搭載モデルを選択することで利用できます。

ビジネスPCでは運用コストを抑え、長く使えることも重要だ。

両モデルとも、HP独自の品質基準テスト「HP Total Test Process」に合格している。これは、1モデルあたり12万時間以上に相当する厳密な独自テスト、業界標準のハードウェア・ソフトウェアの互換性テストをクリアしているということ。加えて、米軍調達基準(MIL-STD 810H)もパスし、強固な品質と信頼性を実証している。

また、クラムシェル型のEliteBook X G2iでは、使用頻度が高く交換が多い部品を迅速に交換し、メンテナンスできる「モジュール設計」を採用している。新採用のトップマウント式キーボードは、パーツを別途購入すれば自分でも取り替えることが可能。メンテナンスにかかる時間を大幅に短縮することで1分1秒を争うビジネス現場の継続性を確保しつつ、PCの長期利用と環境配慮も実現するのだ。

「サポートアシスタント」でトラブルシューティングも迷わない
「サポートアシスタント」でトラブルシューティングも迷わない
「サポートアシスタント」でトラブルシューティングも迷わない

さらに稼動中は、AIを活用した「HP Smart Sense」が条件に応じて電力、温度、システム設定をリアルタイムに調整してくれる。稼働時間の延長のみならず、バッテリーの充電レベルや充電速度を自動調整し、経年劣化を抑えて寿命も延びる。ファンノイズの軽減も実現してくれるので、公共の場所でも気兼ねなく仕事ができるのだ。

セキュリティも「HP Wolf Security for Business」により新たな脅威に対してレジリエンスを確保、OSの上・中・下層で、量子コンピュータによるハックからの保護を実現するために構築されたハードウェアによる防御はもちろん、オフラインでも移動中でも高いセキュリティを実現する。

「HP Wolf Security」は高いセキュリティを提供してくれる
「HP Wolf Security」は高いセキュリティを提供してくれる
「HP Wolf Security」は高いセキュリティを提供してくれる

おなじみのベンチマークテストを実施してみた。今回の2モデルが採用しているインテル® Core™ Ultra X7 シリーズ 3 プロセッサー 358Hは、インテル® Core™ Ultra シリーズ 3 プロセッサーの中でも最上位クラスの性能を誇る。

末尾に「H」が付くので、CPU部は4P+8E+4LPEの16コア16スレッド、最大4.80GHz、25W~80W駆動だ。さらに、「X」がついているので、GPU部分はインテル® Arc™ B390でXeコアを12基搭載。NPUも最大50TOPSを誇る。

まず、CPUの速度は、CINEBENCHでは2024のマルチコアで1044、2026では4182という非常に高い結果が出た。インテルのCPUとしてはもちろん、コア数が16あるのは他社のAI対応プロセッサーを含めても優位で、ベンチマークテストの結果も最速クラスである。

CINEBENCHでは2024のシングルコアで125、マルチコアで1044、2026ではシングルスレッドで511、マルチスレッドで4182という高い結果が出た。
CINEBENCHでは2024のシングルコアで125、マルチコアで1044、2026ではシングルスレッドで511、マルチスレッドで4182という高い結果が出た。
CINEBENCHでは2024のシングルコアで125、マルチコアで1044、2026ではシングルスレッドで511、マルチスレッドで4182という高い結果が出た。

驚いたのはGPU性能の高さで、3DMarkでは、PortRoyalで4124、TimeSpyで7638、FireStrikeで14616、WildLifeで45225と、CPU内蔵GPUのこれまでの常識を超える高い値である。

「3DMark」では、PortRoyalで4124、TimeSpyで7638、FireStrikeで14616、WildLifeで45225と内蔵GPUと思えないスコア。
「3DMark」では、PortRoyalで4124、TimeSpyで7638、FireStrikeで14616、WildLifeで45225と内蔵GPUと思えないスコア。
「3DMark」では、PortRoyalで4124、TimeSpyで7638、FireStrikeで14616、WildLifeで45225と内蔵GPUと思えないスコア。

試しにCPUとGPU性能の両方が効く、「ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレベンチマーク」(1920×1080ドット、標準品質、ノートPC)のスコアは18608(非常に快適)、「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION BENCHMARK ver 1.3」(標準品質、1920×1080ドット、フルスクリーン)のスコアは8058(快適)と、こちらも内蔵GPUでは最強レベルとなった。

FFXIVでは18608で「非常に快適」、FFXVでも8058で「快適」と出た。
FFXIVでは18608で「非常に快適」、FFXVでも8058で「快適」と出た。
FFXIVでは18608で「非常に快適」、FFXVでも8058で「快適」と出た。

GeForce RTX 5050搭載のゲーミングノートと比べても、3DMarkで58~78%、FFベンチでは58~96%というスコアの高さだ。ビジネス向けのモバイルノートであるため、ゲームを遊ぶという人は少ないかもしれないが、両モデルとも、かなり高い3Dグラフィックの処理性能を持つことがうかがえる。

インテル® Core™ Ultra X7 シリーズ 3 プロセッサー 358Hの実力を十二分に発揮しており、動画編集はもちろん、通常の3Dゲームも遊べるパフォーマンスを持つ製品と言えるだろう。

AI速度は「Procyon」の「AI Computer Vision Benchmark」で、NPUのIntegerが2182をマーク。こちらも最新CPUでの最高速で、CPUに負担をかけずに、TV会議の背景処理や生成AIが動作できる。ちなみに内蔵GPUのIntegerも2352をマークしたので、フルに生成AIをエッジで動作させたいときには大きな味方となる。

「AI Computer Vision Benchmark」で、NPUのIntegerが2182、GPUでもIntegerで2352をマークした。
「AI Computer Vision Benchmark」で、NPUのIntegerが2182、GPUでもIntegerで2352をマークした。
「AI Computer Vision Benchmark」で、NPUのIntegerが2182、GPUでもIntegerで2352をマークした。

ストレージの速度も最高速を記録した。PCIeの4.0ではなく、上位のPCIe 5.0x4接続でSSDを搭載しており、DiskMarkではマルチシーケンシャルのリードで10326MB/s、ライトで8201MB/sという、通常のモバイルノートPCの2倍近い速度である。

ノートPCではめったに出ない1万MB/s超え=10GB/sという結果が出た。
ノートPCではめったに出ない1万MB/s超え=10GB/sという結果が出た。
ノートPCではめったに出ない1万MB/s超え=10GB/sという結果が出た。

実際、ベンチマークテストのプログラムをUSBメモリーからコピーする際、見る見る進行して驚く速度だった。

バッテリーベンチはFlipのディスプレイ100%輝度で、電源モードはバランスにして、WEB巡回をしたところ、7時間39分間動作した。屋外で最高輝度で使っても7時間以上持つのは頼もしい。クラムシェル型は最高輝度が半分なので、10時間は持つと予想でき、モバイル機として頼もしいスタミナである。

充電も、100%輝度で利用しながらで、0から50%までが32分、70%までが50分、90%まで70分で充電できた。ACアダプターは65W出力ながら小型軽量なので、PCと一緒に持ち歩いても苦にならない。

PCと一緒に持ち歩いても苦にならない。
PCと一緒に持ち歩いても苦にならない。
EliteBook X G2i
EliteBook X G2i

本シリーズは、機動性を必要とするリーダーのために設計されており、インテリジェントな働き方への移行を加速してくれる。未来を見据えたAI性能、メンテナンスのしやすさ、高いセキュリティ機能を兼ね備える、最新&最強のビジネスノートPCである。

そのうえ、EliteBook X G2iおよびEliteBook X Flip G2iの搭載CPUは、インテル® Core™ Ultra シリーズ 3 プロセッサーの上位モデルでGPU速度はRTXに迫る性能を持ち、ストレージはPCIe5.0で爆速だ。終日持続するバッテリー駆動も魅力で、最高峰のビジネスノートPCを手に入れたい人はぜひチェックして欲しい逸品である。

HPは、ビジネスに Windows 11 Pro をお勧めします。

Windows 11 は、AIを活用するための理想的なプラットフォームを提供し、作業の迅速化や創造性の向上をサポートします。ユーザーは、 Windows 11 のCopilotや様々な機能を活用することで、アプリケーションやドキュメントを横断してワークフローを効率化し、生産性を高めることができます。

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※このコンテンツには日本HPの公式見解を示さないものが一部含まれます。また、日本HPのサポート範囲に含まれない内容や、日本HPが推奨する使い方ではないケースが含まれている可能性があります。また、コンテンツ中の固有名詞は、一般に各社の商標または登録商標ですが、必ずしも「™」や「®」といった商標表示が付記されていません。

ハイブリッドワークに最適化された、Windows 11 Pro+HP ビジネスPC

ハイブリッドなワークプレイス向けに設計された Windows 11 Pro は、さらに効率的、シームレス、安全に働くために必要なビジネス機能と管理機能があります。HPのビジネスPCに搭載しているHP独自機能は Windows 11 で強化された機能を補完し、利便性と生産性を高めます。

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