Wi-Fiも、テザリングも不要。PCを開けば、すぐにネットにつながるHP eSIM Connect
2025-06-24

Windows 10 のサポート終了が目前に迫っています。Windows 11 対応PCへの切り替えをお考えなら、『HP eSIM Connect』対応PCをご検討ください。
『HP eSIM Connect』対応PCなら、PCの本体料金に通信費が含まれており、インターネットが5年間無制限、追加料金なしで利用ができます※1。PCがスマホのように常にインターネットにつながると※2、働き方や生産性が劇的に変化し、ビジネスにおける行動量が増加します。
ここでは、『HP eSIM Connect』対応のPCを利用すると、働き方がどのように変わるのか、3つのポイントで解説します。
1.入れ替えるなら、人的資本経営に資するPCを。経営的な視点で見るHP eSIM Connect対応PCの魅力
経営学者・入山章栄先生は、HPのビジネスPCのユーザーであり、『HP eSIM Connect』対応PCを実際にご使用いただいています。その入山先生に『HP eSIM Connect』の使い心地や経営学的視点での利活用についてお聞きしたところ、実に興味深いコメントをいただきました。
「どこに行ってもネットにつながるってこんなに助かることはないです。私は移動中のタクシーや新幹線の中で仕事をすることが多いのですが、PCを開けばもうネットにつながっている。移動で無為になりがちな時間が有効活用できます」。入山先生はタクシーの中でもメールを5本だけ返信しようなど、細切れになりがちなスキマ時間がビジネスタイムに変わったと言います。「今までのPCではモバイルWi-Fiにつないだりという手間がありました。でも『HP eSIM Connect』ならそんな手間はゼロです。コロナ禍を経てリモートワークが当たり前になった時代、もはやPCのある場所がオフィスになったと言えます。『HP eSIM Connect』はそれをさらに加速させるソリューションですね」。
入山先生が唱える「両利きの経営」では、既存業務を深堀りする「知の深化」とイノベーションを具現化する「知の探索」の両方が重要とされています。「知の深化」はこれまで総務や人事、財務などバックオフィス系の業務が担当していましたが、今後AIによって大幅に効率化・省人化されると入山先生は話します。
「『知の深化』はAIの得意領域。AIの活用が、企業の生産性を向上させるために活躍します。そうなると総務や人事の業務内容も変わっていきます。たとえば、バックオフィス系の人も外に出て外部の人と交流し、リアルな情報を持ち帰って自社のビジネス変革に役立てる、「知の探索」側の仕事をしていく必要が激増するのです。会議室でうんうん唸っていても、新しいアイデアなんてそうそう出てくるものではありません。私は、アイデアは行動量に比例すると考えています。だから外に出ていく必要性がますます高まるのです。そんなときに、どこに行ってもインターネットにスムーズにつながる『HP eSIM Connect』は強い味方になってくれるでしょう」。
また経営者視点から見ても『HP eSIM Connect』有効と入山先生は指摘します。
「いろいろなモノの値段が上がり、経営環境はどんどん厳しくなっています。コスト削減が急務な中、通信費は必要不可欠なものですから手つかずの企業は多いはず。『HP eSIM Connect』は圧倒的に通信コストが削減できるのだから、経営者からすればかなり助かるはずです」。それだけでなく、昨今話題の人的資本経営にも貢献すると指摘します。「人的資本経営というと社員の休暇などの制度を重視しがちです。でも社員が価値創出以外の、仕事とは言えないような仕事に費やしている時間、たとえばWi-Fiをつなぐ時間などを累積したら相当な量になります。それを節約できるだけでなく、生産性も上げられるのだから『HP eSIM Connect』は間接的に人的資本経営に役立つと言えます」。
『HP eSIM Connect』対応PCなら購入するだけで人的資本経営に貢献できる、そんな新しい考え方を入山先生は示してくれました。

2.通信コストを削減しつつ、従業員の負荷を下げ生産性は向上するのが “イーね!” ユーザー企業から見る、HP eSIM Connectの魅力
[経営者の場合]コスト削減と従業員の業務負荷軽減がうれしいです。
外出の多い役員陣に対して、順次『HP eSIM Connect』 対応PCを支給しています。以前はモバイルWi-Fiルーターを別途契約して支給していましたが、精査したところ、利便性だけでなくコストメリットも大きいことが分かりました。5年間の無制限データ通信費がPC購入代金に含まれているので、モバイルWi-Fiルーターのコストがまるっとゼロになります。それが5年間×台数分と考えると、そのコスト削減効果は実に大きなものになります。
また、社員に働きやすい環境を提供するため、人的資本経営の推進に真剣に取り組んできましたが、その観点から見ても、外出先でPCを使う際のさまざまなストレスが解消され、社員の負荷軽減につながっていることは大きなメリットだと考えています。
[情シス部門の場合]管理対象も管理工数も大きく減って助かりました。
これまではPCに加えて、モバイルWi-Fiルーターも管理対象でしたが、『HP eSIM Connect』 対応PC導入後はそれが1本化されました。物理的な管理だけでなく、アフターフォローも含めれば管理工数は半減したと言えます。
また、以前はモバイルWi-Fiルーターに通信容量の制限を設けており、上限を超える場合はユーザーが情シス部門に増量を申請する必要がありました。申請を受けてプロバイダーからパケットを購入し、それをユーザーに通知するというフローなので、タイムラグが発生しますし工数もかかっていました。そうした手間が省けるメリットは実に大きいです。
またPCが常時接続になったことで、リモートによるPCサポートも格段にしやすい環境になったこともうれしいポイントです。
[従業員の場合]PCを外で使うときのストレスがなくなりました。
お客様企業を訪問してプレゼンをするときなど、訪問先のWi-FiやモバイルWi-Fiに接続する必要があり、「Wi-Fi貸していただけますか?」や「Wi-Fiにつないでいるのでお待ちください」など、進行を妨げるようなアクションがあったものですが、『HP eSIM Connect』 対応PCではそれがなく、スムーズに商談に入れます。
また、移動のときはもちろん、駅で待っているスキマ時間も気軽にPCを開いてこまかな作業を進められるようになりました。緊急性の高いメールにも即座に返信できるため、お客様からも好評です。本当にスマホを使うのと同じ感覚でPCが使え、外出先でPCを使う際のさまざまなストレスが解消されているので。生産性も上がっているのではないでしょうか。

3.つながることのメリットがビジネスを強くしていきます。日本HPが考える、HP eSIM Connectへの思い
日本HPの『HP eSIM Connect」製品担当の岡宣明に、どのようなサービスなのかを聞きました。
「『HP eSIM Connect』はHPによる法人向けデータ通信サービスです。『HP eSIM Connect』 対応PCでは、PC購入代金に通信費が含まれており、LTE/5Gを5年間、無制限かつ追加料金なしで利用いただけます」。
多くの企業ではビジネスPCの入れ替えを4~5年に設定しているため、入れ替えのタイミングで『HP eSIM Connect』対応PCに買い替えていくだけで、通信コストを大幅に削減することにもつながると岡は話します。
「PCがスマホのようにいつでもネットワークにつながっているということが、どれほど便利になってビジネスに貢献するのか、実際にお使いになれば、すぐにご理解いただけるはずです。まずは日頃忙しい経営者のPCだけでも、『HP eSIM Connect』対応PCに買い替えてみませんか。日本HPの公式直販オンラインストア「HP ダイレクトプラス」なら、1台からでも法人対象価格でご購入いただけます。実際にお試しいただいて、その利便性や優れたコスパ・タイパを体感していただけたら、次は幹部社員の方たち、その次はすべての社員へと広げていけば、多くのメリットを全社的に享受していただけるでしょう」とのこと。とはいえ、Wi-Fiを卒業するタイミングは早いほうが良さそうです。
HP eSIM Connect 対応PCラインアップ




HP eSIM Connect 対応モデルのPCを購入・検討されている方へ


HPは、ビジネスに Windows 11 Pro をお勧めします。
Windows 11 は、AIを活用するための理想的なプラットフォームを提供し、作業の迅速化や創造性の向上をサポートします。ユーザーは、 Windows 11 のCopilotや様々な機能を活用することで、アプリケーションやドキュメントを横断してワークフローを効率化し、生産性を高めることができます。
組織において Windows 11 を導入することで、セキュリティが強化され、生産性とコラボレーションが向上し、より直感的でパーソナライズされた体験が可能になります。セキュリティインシデントの削減、ワークフローとコラボレーションの加速、セキュリティチームとITチームの生産性向上などが期待できる Windows 11 へのアップグレードは、長期的に経済的な選択です。旧 Windows OSをご利用の場合は、AIの力を活用しビジネスをさらに前進させるために、Windows 11 の導入をご検討ください。
- ご契約に際しては、法人のお客様が対象です。
- ご利用いただく場所や時間帯によって、接続状況や通信速度が異なる場合があります。詳しくは、ホームページをご確認ください。
- 国内通信キャリアの平均的なデータ通信費用をもとに算出。2025年6月現在、日本HP調べ。
- ・Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Arc、Arria、Celeron、セレロン、Cyclone、eASIC、Intel Ethernet、インテル イーサネット、Intel Agilex、Intel Atom、インテルアトム、Intel Core、インテルコア、Intel Data Center GPU Flex Series、インテルデータセンター GPU フレックス・シリーズ、Intel Data Center GPU Max Series、インテルデータセンター GPU マックス・シリーズ、Intel Evo、インテル Evo、Gaudi、Intel Optane、インテル Optane、Intel vPro、インテルヴィープロ、Iris、Killer、MAX、Movidius、OpenVINO™、Pentium、ペンティアム、Intel RealSense、インテル RealSense、Intel Select Solutions、インテル Select ソリューション、Intel Si Photonics、インテル Si Photonics、Stratix、Stratix ロゴ、Tofino、Ultrabook、Xeon、ジーオンは、Intel Corporation またはその子会社の商標です。
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