コールセンターの業務効率化と生産性向上を実現するためのテクノロジーが集結する「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2025 in 東京 (第26回)」にHPが出展
2026-01-19
2025年11月13日、14日、サンシャインシティ文化会館ビルにてコールセンター向けの国内最大級イベント「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2025 in 東京」が開催された。HPからは同業種に最適な製品群を保有する「Poly」ブランドから多数のアイテムを出展、会場を大いに盛り上げた。どのようなブース展示が行われたのか紹介していこう。
取材:中山 一弘
人気はやはりヘッドセットに
「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2025 in 東京」は今年で26回目を迎えたイベントだ。毎年、最先端テクノロジーが集結するとあって、コールセンター関係者を中心に多くの来場者が訪れた。
そんな中、HPはPoly製品群を中心にブース展示を行った。その中でも目立つのはやはり、ヘッドセットのラインアップだ。「やはり、コールセンターのお客様がメインのイベントなので、Poly製品群の中ではヘッドセットへの注目度が一番高いですね。ブースに立ち寄っていただく方々の中にも『Polyのヘッドセットを使っていますよ』とお声がけいただくケースが多く、これまで毎年こちらに出展させていただいてきた成果が少しずつ見えてきたと強く感じました」と語るPoly担当の是枝氏。積極的なイベント展開により、社会的な認知度も確実に上昇していることが分かる。
Polyのヘッドセット製品群は大きくBluetoothワイヤレスヘッドセット、USB有線ヘッドセット、コールセンター向けヘッドセットに分けられるが、それぞれのラインアップも片耳タイプと両耳タイプ、あるいは耳掛けタイプなどがあるため、多種多様なスタイルから選べるのも魅力となっている。
ヘッドセット製品はどれも人気ではあるが、イベントで特に注目されていたのはコールセンター向けの「Poly EncorePro シリーズ」だ。PCやデスクトップ電話機へ接続性に優れ、700/500/300の各シリーズ製品に優れたノイズキャンセリング機能を搭載しているのが特徴。まさにコールセンターのオペレーターに最適な設計、仕様となっているのが人気の理由だ。
「ヘッドセットはカタログを見て購入するのではなく、やはり、一回はお試しいただかないと自分に合った製品は見つかりません。このようなイベントにお越しいただければ、各モデルの何が違うのか、競合他社の製品と比較してPolyの差別化ポイントをご説明させていただくことができます。とはいえ、諸事情でイベント会場へお越しになれない方も多いと思います。そのような方々へ向けて、私たちはデモ機の貸し出しも無償で行っていますので、いつでもお気軽にご相談ください」と是枝氏は説明する。
クラウドフォン、ビデオバー、AI PCも
そのほか、PBX電話機からの入れ替えニーズの上昇に合わせて、それに変わるデバイスとして、タッチパネルによる直感的な操作でWeb会議の運用が行える「Poly CCX 505」を展示。「こちらはZoom、Microsoft Teamsといった主要なWebコミュニケーションプラットフォームにネイティブに対応したモードを搭載したクラウドフォンになります。それぞれのプラットフォームでの認証も取得しているので、安心してお使いいただけます」と語るPoly担当の小尾氏。
既存のPBX電話機からクラウドフォンへ移行を考えている組織は非常に多く、一般企業はもちろんコールセンターにもその波は押し寄せ、入れ替えが進んでいるという現状がある。「クラウドフォンへの移行はもちろんですが、端末をPCにするお客様も増えています。ランニングコストなどの点でデジタルベースの通信デバイスに変える流れは今後も続くと思います」と菊池氏は解説する。
Polyブランドの製品展示がメインではあるが、もちろんHPのPCも展示されていた。「スーパーバイザーの方々が使うPCに最適な次世代AI PCや、データ通信が本体価格のみで5年間使い放題となる『HP eSIM Connect』、さらにコールセンター以外の場所へPCが持ち出されるケースに備えるPC用のMDM(Mobile Device Management)『HP Protect and Trace with Wolf Connect』などのソリューションも展示してあります。コールセンター業務にも働き方改革や生成AI活用を考える方は増えていますので、HPの幅広いポートフォリオであればお客様のすべてのニーズにお応えできると考えています」と小尾氏は説明する。
「コールセンターでは安定したニーズを持つデスクトップPCですが、最近では手のひらサイズの超小型PCが人気です。今回展示しているのは『HP EliteDesk 8 Mini G1i Desktop AI PC』ですが、これを含めた最新の製品になるとスペックバランスが非常によく、パフォーマンスも高いものが多くなりました。これをディスプレイ裏などにセットすれば、デスクや足元がとても広く使えるようになるので、スタッフの生産性が高くなることも期待できます」と語る菊池氏。
(https://jp.ext.hp.com/prod/desktops/business/elite/)
実際に今回のイベントでは、生成AIを活用したコールセンター向けの各種ソリューションが非常に多く出展していた。来場者も足を止めて見ていたので、生成AI活用の波は確実にコールセンター業務へも届いていることがよくわかった。将来的にその波をキャッチしようとした場合でも、HPなら最適なパフォーマンスを持ったAI PCから、Polyブランドのヘッドセット、さらには運用管理を支援するソリューションの調達までワンストップでお届けすることが可能だ。
また、すでにかなり幅広い業種の企業、自治体、学校などを対象に導入が進んでいるPoly製品にビデオバーシリーズがある。「会議室はもちろんですが、Polyの優れたノイズキャンセリング機能を活かすことでオープンエリアでのWeb会議用に導入されるケースも増えています。例えば、多くの机が並ぶオフィスの中にある4人掛けのテーブルにPolyのビデオバーを設置し、会議エリアをカバーする空間を指定して、それ以外のエリアの音声をシャットアウトする「Poly Acoustic Fence」機能を使うことで、会議エリア以外の音声をカットすることができます。雑音だけでなく、人の声もカットする事ができるので、オープンエリアではこの機能は非常に効果的で、現在ニーズが拡大中です」と小尾氏。
ブースでは「Poly Studio V12」の展示が行われていたが、PCに接続するだけでWeb会議を高品質化できるUSB接続ビデオバーシリーズが現在人気の中心となっている。これらの製品は高性能Webカメラとノイズキャンセリング機能付きのマイク、スピーカーがセットになっており、様々な機能を提供する。先ほど説明したノイズキャンセリング機能はもちろんだが、話者にクローズアップすることや、動きに追従するようなカメラワークをAIが自動制御する機能なども提供される。これにより、没入感の高いWeb会議が実施できるのが魅力だ。もちろん、各社のWebコミュニケーションプラットフォームの認定を受けているので安心して導入することができる。
取材後記
コールセンター向けの国内最大級イベント「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2025 in 東京」は大盛況のうちに幕を閉じた。今回もHPブースは大勢の来場者に最新情報をお届けするという役目を果たすことができた。コールセンター向けのソリューションや製品群は実際に手に取ってみないとわからないものが多いので、今後Polyが参加するイベントにはぜひご来場いただきたいと思う。また、製品の貸し出しについても可能なものがたくさん用意されているので、ぜひお気軽にHPに相談していただきたい。
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