2024.03.04
日本HPでは、中堅・中小企業を支え、寄り添うことをテーマに、「あなたの、はたらくのそばに。」をキーワードとして、ビジネスモバイルPC「HP Dragonfly G4」のキャンペーンを展開している。
本記事ではHPが新しく提供を開始したいつでも、どこでもネットワークに接続可能※1な「HP eSIM Connect」の特長について紹介する。
2024年2月26日から日本HPテレビCMオンエア ※一部地域を除く
インターネットをはじめとするネットワーク接続は、もはやビジネスを遂行する上で必要不可欠になったといえる。リモートワークとオフィスワークを柔軟に組み合わせるハイブリッドワークに加えて、客先回り中の外出先からのアクセスなど、もはや働く場所を選ばない、むしろ選べなくなってきている。
ネットワーク接続といえば、これまではWi-Fiルーターによる接続が一般的であったが、最近は携帯電話事業者が提供するモバイル通信ネットワークが利用可能なSIMスロットが内蔵されたPCも増えてきている。Wi-Fiルーターを持ち歩く必要がなく、常時接続*1できるのが魅力だ。
安全で安定した通信品質は大きな魅力だが、ここで問題なのが通信コストだ。
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※日本HPが実施したオンライン調査(2023年11月実施。従業員1000人以上の企業、約700社が回答)
ここに画期的かつ強烈な競争力を持つソリューションがHPから登場した。それが「HP eSIM Connect」だ。これは「HP Dragonfly G4」などの「HP eSIM Connect」に対応したモデルを購入すれば、データ通信を5年間、無制限で利用できるというもの。追加コストはもちろん不要だ。現在主流の4Gはもちろん、対応モデルを選べば超高速、大容量通信が可能な5Gも使い放題となる。
HPによれば、ビジネスPCをHP eSIM Connect対応モデルで運用した場合のコストは、通常のデータ通信無制限プランで運用した場合に比べ、同一のPCでも5年間でおよそ1/4(参考価格)になるというのだ。このコストメリットは大きい。
このソリューションはPCを管理するIT部門にとっても福音となるはずだ。このソリューションはeSIMを利用するので、従来のSIMカードタイプの場合、PCに1台ずつにSIMカードをセットしなければならず、初期設定や管理が煩雑になりがちだが、チップに組み込まれたeSIMならそうした手間も省ける。さらに常時接続*1しているので、リモート管理もより手軽に、現実的になってくるというわけだ。
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対象機種の1台であるHP Dragonfly G4は、5Gに対応したモデルを選択できることはもちろん、Wi-Fiモジュールも、次世代Wi-Fi規格であるWi-Fi 6Eを標準で搭載している。
HP Extended Range Wireless LANを搭載することで、無線LANのアクセスポイントからPCまでの間に遮蔽(しゃへい)物がある場合もスループットが落ちにくくなっている。Wi-Fiが混雑していても、安定した通信が可能なのだ。
HP Dragonfly G4が優れているのは通信機能だけではない。B5ノートと同じくらいのサイズで、重さは約1.0kg※2と軽量かつコンパクトに仕上げられている。米軍調達基準に準拠しているだけに堅牢性も抜群で、どこにでも不安なく持ち歩ける。
搭載するCPUは「第13世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」。前世代から採用されている多コア多スレッド化によるハイブリッドアーキテクチャをブラッシュアップし、圧倒的なパフォーマンスを発揮する。
2台のカメラ映像を同時に表示するマルチカメラ機能や、AIノイズキャンセル機能など、オンラインにおけるコラボレーション/コミュニケーションに役立つ機能が多数実装されており、リモート会議の質向上にも貢献する。
こうした高品質なPCを選び、ビジネスに活用することは、ビジネスの成功の第一歩と言えるだろう。
※1:ご利用いただく場所や時間帯によって、接続状況や通信速度が異なる場合があります。詳細はWebサイトをご確認ください。
※2:最小構成時。構成によって重量は変わります。
※3:1年間保証の内容は、1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポートとなります。
※Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Arc、Arria、Celeron、セレロン、Cyclone、eASIC、Intel Ethernet、インテル イーサネット、Intel Agilex、Intel Atom、インテルアトム、Intel Core、インテルコア、Intel Data Center GPU Flex Series、インテルデータセンター GPU フレックス・シリーズ、Intel Data Center GPU Max Series、インテルデータセンター GPU マックス・シリーズ、Intel Evo、インテル Evo、Gaudi、Intel Optane、インテル Optane、Intel vPro、インテルヴィープロ、Iris、Killer、MAX、Movidius、Pentium、ペンティアム、Intel RealSense、インテル RealSense、Intel Select Solutions、インテル Select ソリューション、Intel Si Photonics、インテル Si Photonics、Stratix、Stratix ロゴ、Tofino、Ultrabook、Xeon、ジーオンは、Intel Corporation またはその子会社の商標です。
※記載の社名、品名は各社の商標または登録商標です。
※記載された内容、価格、仕様などは予告なしに変更する場合があります。
※納期、在庫状況は変動する場合があります。
ハイブリッドなワークプレイス向けに設計された Windows 11 Pro は、さらに効率的、シームレス、安全に働くために必要なビジネス機能と管理機能があります。HPのビジネスPCに搭載しているHP独自機能は Windows 11 で強化された機能を補完し、利便性と生産性を高めます。