2024.06.18

グループビデオ会議で困る「映像と音」問題、
「Poly Studio R30」ならAI機能で万事解決!

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いまやワークスタイルの一形態として定着した感のある「ビデオ会議」。使用する端末がPCかスマートフォン/タブレットかの違いはあれど、カメラとスピーカー/イヤホンがあればOK、あとはZoomやTeamsにお任せだ。

しかし、それは「個」レベルのビデオ会議の話。同僚が1室に集う「グループビデオ会議」においては、個でビデオ会議に参加すると帯域が逼迫、速度低下により映像が乱れるといった問題が噴出する。耳障りなハウリングなど音にまつわるトラブルも、 “グループビデオ会議あるある” だろう。

※本記事はPHILE WEBにて掲載されたものです。

「Poly Studio R30」はグループビデオ会議における強力な助っ人

「Poly Studio R30」

Polyの「Poly Studio R30」(以下、Studio R30)は、そんなグループビデオ会議における強力な助っ人だ。現在はテレワーク/オフィスワーク分野を担うHPのブランドとして展開するPolyだが、前身は企業向け会議システム/ヘッドセットで高いシェアを誇ったPolycomやPlantronicsであり、一見しただけではわからない、思わず唸るフィーチャーが盛り込まれているのだ。

「Studio R30」の製品詳細はこちらから

その筆頭に挙げられるのが「Poly DirectorAI」。内蔵カメラが視野角範囲内の人数と位置を捕捉、うまく画面に収めてくれる。話者が1人のときはその1人に映像をズームし、複数のときは全員が収まるよう自動的に画角を広げてくれるから、発言者はカメラに映りやすい場所へ移動するなどの会議運営ルールは必要ない。ズームはトラッキングなしで最大5倍(自動トラッキング時は最大4倍)、最大画角120度の4Kカメラで撮影するから映りが鮮明なところもポイントだ。

カメラは4K対応で映りも鮮明だ

試しに、こちらが3人会議室にいる状況でグループビデオ会議を始めてみたところ、発言中の人物が自動的にフォーカスされる様子がわかる。カメラがスムーズにパンニング(フレーミングが横方向へ移動)するので違和感はなく、発言が終われば3人が並びで映る元の状態に戻る。今回は試さなかったが、最大6人をタイル状に並べて1フレームにする「人物フレーミング」という機能も用意されているとのこと。

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