文書番号:a20007
停電復帰後に、自動的にコンピューターの電源が入るようにしたい
BIOS 設定を変更することで、通電時に自動的にコンピューターの電源が入るようにすることができます。
【対象製品】2016 年以降発売の Pro / Elite シリーズ デスクトップPC
※HP シリーズの場合は 停電から復帰後に、自動的にコンピューターの電源が入るようにしたい (HP シリーズ) を参照してください。
- 電源投入後、すぐにキーボードの「F10」キーを繰り返し押して、BIOS を起動します。
備考:
起動方法についての詳細はこちら » BIOS 画面を表示したい
言語を日本語にする方法はこちら » BIOSの言語を日本語に変更したい - “詳細設定(①)” から、“ブートオプション” を選択します(②)。
- “停電後” の設定をプルダウンから “電源の投入” に変更します。
- 電源の切断:停電復帰後に電源が入らない
- 電源の投入:停電復帰後に電源が入る
- 前の状態 :停電前と同じ状態にする
“停電後”がグレーアウトしている場合は “電源管理オプション“ の「キーボードコネクタからの電源投入」のチェックを外し、無効にします。
注意:キーボードからの電源投入機能を利用している場合、この設定を行うと無効になります。
- 設定を保存します。
F10キーを押して、確認画面が表示されたら、「はい」を選択して終了します。